第23期 竜王戦 決勝トーナメント 松尾歩 七段(1組2位) - 阿久津主税 七段(3組優勝)

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。

△3一金打(78手目)

△6八桂成~5八角打の王手は、玉を寄せるというより、3九飛の利きをなくすための手。
しかし、「王手は追う手」の典型のような手で、これでは後手が苦しいような気がします。
先手良しか!?

夕食休憩

先手は、午前中は辛抱の連続と感じたが、午後からは物凄い踏み込みですね。
現局面は、先手を持ちたいです。

△7六歩打(50手目)

これが新手らしいです。
ここからは、進行が遅くなりそうですね。

昼休み

▲2八歩打(49手目)で昼食休憩のようです。
先例のある形とはいえ、午前中でかなり進みました。
戦形は、後手8五飛戦法VS先手中住まいで、8五飛戦法が出始めた頃からある形です。
しかし、細かいところで色々違いがあるみたいですね。

△7三桂(30手目)では、△2五歩と打つのが形と思っていましたが(▲3七桂と上がった後だと、形良く▲2九飛とひかれてしまう)、最近は△7三桂が多いような気がします。
▲7七角(33手目)も見慣れない手ですが、棋譜コメントによると「近年多く見られる手。」だそうです。以前は、▲4六歩が多かったような気がします。
△7五歩(36手目)から気分良く攻めて、個人的には後手好調に見えますが(▲8八銀(41手目)、2八歩打(49手目)が辛い)、棋譜コメントをみると、我慢のしがいのある局面でもあるようです。
たしかに、先手は2歩得しているので、ゆっくりした展開に持ち込めば、自然と良くなる様な感じです。

午後からは松尾七段がどのように攻める(手を作っていく)かに注目したいです。

チョットマテー

しかし4手目ではずれていたか。
管理人様、今回はアトランタのチオビタでいいです!

横歩取り

今回の某ブラ氏の予想には感心した。
阿久津七段が先手になれば、横歩取りになるだろうと思ったが、初手「▲2六歩」を的中したのには驚いた。結果的に横歩取りになっても、初手「▲7六歩」と「▲2六歩」ではかなり違う。
これまで、ブラ氏は「単なるア追人」と思っていたが、これからは「本格的に腰の入ったア追人」と呼ぶことにしよう!!

戦形予想など

4手目までは▲2六歩△3四歩▲7六歩△3二金です。先手がどちらでもです。(95%)
ここからですが、松尾さんが先手→▲2五歩△8八角成で後手一手損角換わり(90%)、阿久津さんが先手→▲7八金△8四歩から後手横歩取らせ(90%)でしょう。
ああ、朝もはよから冴えに冴えるボク!

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。