持点物語05:羽生 対 谷川

 戦うこと155局,羽生の92勝,谷川の63勝,すでに勝負はついたかのように見える。羽生から見た持点差は
  1988 +008   1998 +061
  1989 -058   1999 +173
  1990 -034   2000 +084
  1991 -044   2001 +098
  1992 +031   2002 +119
  1993 +033   2003 -003
  1994 +029   2004 +319
  1995 +235   2005 +121
  1996 +024   2006 +157
  1997 +022   平均 +072
で,平均持点差+072は勝率に換算すれば0.59。これは155戦で羽生の91.45勝となる。持点差を実際の勝敗と比較しても
  (1) 3月31日の値であって年間の平均ではない
  (2) テレビ棋戦を勘定していない
  (3) 羽生・谷川戦は1986,7年にもありそれをカバーしていない
  (4) 1対局しかなかった1988年と10対局を超えた年を同じ比重にしている
などの問題があるが,2つの結果はほとんど一致している。
 中原対大山が中原の108勝55敗という数字をどこかで見かけたが,だから中原は大山より強い,とはならない。年齢差を考えなければならないからだ。そこで,羽生と谷川を同年齢のときの持点差で比較して見た。つまり,羽生の1996年のデータと谷川の1988年のデータとの差をとるというふうに。
  26 +076   32 -070
  27 +007   33 +209
  28 +100   34 +127
  29 +124   35 +026
  30 +026   36 +057
  31 +038
  32 -070  平均 +065
平均持点差は若干下がり+065点,勝率換算0.581,これは155戦90.1勝にあたる。荒く言って羽生90勝,谷川65勝。多少近づいたとはいえ,どちらかと言えば谷川贔屓の私にも,もう勝負はついていると思える。谷川が名人になった年齢に羽生はまだB2だったから,25歳以前のデータがあればこの差はもう少し縮まるかもしれないが・・・。

投稿者: みなかみ 投稿日時: 金, 02/29/2008 - 09:36 categories [ ]

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訂正

> 戦うこと155局,羽生の92勝,谷川の63勝,
  92勝→93勝,63勝→62勝

ホラ吹き仮面

余は、魔界の頂点に君臨する「総統・悪魔仮面」である。
今まで、一度たりともホラなど吹いたことはない。

余は、「やる」と言ったことは、すべて実行してきた。
そちたちには失望したぞ。

魔界村

ヘンタイ・・・いや悪魔殿は県代表であったと申しておるが、あれはやはりホラではないだろうか。私の知っている限りでは、魔界に県は存在せず、せいぜい村があるのみ。

私の子供が幼いころ、「魔界村」というアクション・ゲームにはまっていたが、悪魔殿はあの村の出身ではなかろうか。「村名人」悪魔太郎ぐらいの名前で将棋大会に出ていたのではないのかな。

悪魔殿の将棋遍歴

常識的には「アマ五段で県代表の強豪」とは,普通の人は真実でも自らは書かない.ましてこの方は物書きもプロかプロ並みだ.愚はアマ棋界のことはプロのこと以上に無知ですが,ちょっとか大いにか外して名乗っておられるかもしれませんね.

実戦となるといろいろな要素が入ってくるだろうが,読みや分析はプロ級なんですよね.そういう方はおそらくアマ,プロ混じって,掲示板常連に何人か居られるわけですが.

谷川さん.震災の影響は有ったと思います.

数字に弱い私

数字に弱いのでこのスレはちらりとしか見ないのですが

>悪魔殿の女性遍歴・・・

これぞ「悪魔が来たりてホラを吹く」?
悪魔殿の将棋遍歴は尊敬していますぞ。

羽生VS佐藤戦

まさか、悪魔殿がここまで視察に来られるとは。。
お言葉に従い、2001年以降の対戦成績をお調べいたしました。
羽生王将からみた勝敗でございます。
08年 1勝 1敗
07年 5勝 5敗
06年12勝 7敗
05年10勝 6敗
04年 1勝 1敗
03年 5勝 0敗
02年 9勝 5敗
01年 2勝 1敗
ーーーーーーーーーー
合計 45勝26敗
確かに、ここ2年は勝ったり負けたりでございますが、佐藤棋王には中々厳しい数字かと・・・

ちなみに、悪魔殿の女性遍歴は私のデータベースからは、調べることができませんでした。悪しからず。。。

>羽生VS佐藤戦は、

>羽生VS佐藤戦は、ダブルスコアのイメージがはっきりありますが。

 どうやら酒の飲みすぎで、何でもダブって見えるようだのお。
勝負事には、将棋に限らず"相性"というものがある。
 遠い昔には、佐藤棋王にとって羽生王将を苦手にしていた時期があったのであろう。
だが、ここ数年の対戦成績を見ると、勝ったり負けたりを繰り返しており、ほとんど互角の状態が続いている。

そちのように、古い時代の結果のみを持ち出して、いつまでも同じイメージでいるようでは、進歩がないのお。
余も過去には、愛人が何百人もおったが、今は10人に整理統合しておる。女たらしのイメージは、過去のものとなっておるのだ。

余は、関根大名人や大橋初代名人のような、大酒のみの女狂いとは違うぞ。

なるほど

>平均持点差+072は勝率に換算すれば0.59。これは155戦で羽生の91.45勝となる。
これは中々興味深いですね。サンプル(対局数)が多ければ、シミュレーションの値に近づいていくものなのでしょうか?
3月3日の羽生2冠VS谷川9段戦も熱戦を期待します。
(現在の持ち点では、羽生2冠の勝率90%くらいでしょうか?)

>中原対大山が中原の108勝55敗
ダブルスコアですか!これは以外でした。こんなに差がついているイメージはありませんでしたが。。。
羽生VS佐藤戦は、ダブルスコアのイメージがはっきりありますが。

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