第68期 順位戦 A級 9回戦 ラスト

郷田真隆九段 - 三浦弘行八段(紫)
(紫)佐藤康光九段 - 丸山忠久九段
(紫)森内俊之九段 - 藤井猛九段
井上慶太八段 - 木村一基八段(紫)
(紫)谷川浩司九段 - 高橋道雄九段

投稿者: webMaster 投稿日時: 金, 02/26/2010 - 08:50 categories [ ]

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。

(紫)無念

これで我の来期降級予想該当者は「(紫)が予想したから降級はなしね」と安心できる。

例えば

勝又さんが「形勢判定表」なるものを用意してまして。
棋士名 優勢・有利・形勢不明・有利・優勢 棋士名
↑のようなのが5局分書いてあるんですが。
ハッシーが宮田君に「これはどう?」と聞いて、「幾分先手指しやすいような」と言うと。
「じゃあ、先手優勢ね、宮田って書いてね」となっちゃうわけ。(笑)
「いや、優勢じゃなくて有利くらいで」と言っても無視して、勝又さんに書くように催促。
すると、勝又さんがペイントで優勢欄に○して”みやた”って赤で書き込む。
宮田君、ボーゼンとして立ち尽くす、お客さんは大うけです。(笑)
これの繰り返し、大満足でした。(^^)v

みゃーた君

osajii様大盤解説会の様子良く分かりました。
ありがとうございます。
(昔は大盤解説会に出掛けていたのですが、ここ数年はもっぱらネットとTV観戦です。)

さて
>郷田ー三浦戦 「△67銀に▲同銀で詰みません」みゃーた君断言するも▲89玉、「どうして取らない!」自信を喪失して凍りつくみゃーた君でありました。

▲同銀で詰みません <--これを読み切っているとは流石に詰将棋名人みゃーた君ですね。

一番長い日

堪能してきました。
ハッシー、豊川ダジャレ王、みゃーた君、及川君、あきら大王、矢内女王と解説陣も多彩で大満足。
次の一手では木村扇子をゲット。(^^)v
終了後は、ゲットした中ピンさんと代々木で飲みながら朝を待ちました。

谷川ー高橋戦 ▲24角に「潔よさ過ぎなんじゃあ?」「何故▲58銀じゃないの?」と大騒ぎ。

森内ー藤井戦 △72玉に「意味が・・・」

佐藤ー丸山戦 「▲16銀って・・・」「でも、言うと「変ですか?」って絶対言うんだよね」(笑)

井上ー木村戦 ずっと先手良しとの解説・・・「あれっ?、これって後手良くなってない?」「おかしいですねえ?」で遡って「▲27飛がおかしかったか?」

郷田ー三浦戦 「△67銀に▲同銀で詰みません」みゃーた君断言するも▲89玉、「どうして取らない!」自信を喪失して凍りつくみゃーた君でありました。

いや、満足満足。

結果発表

三浦八段、名人初挑戦お見事です!!
けーた先生残念でした。
高橋先生の活躍に拍手です!!

☆今回の結果
 管理人様が書いてくださったとおりです。

☆A級予想結果
①7勝3敗・・・(紫)(こ)(お)
④6勝4敗・・・(暇)(茶)
⑥5勝5敗・・・(か)
⑦4勝6敗・・・(w)
⑧3勝7敗・・・(越)(太)
⑩2勝8敗・・・(み)(ブ)(d)
※ 在阪トリオは全滅です。

☆今期通算成績
(紫)327-201 的中率:0.619
(み)325-203 的中率:0.616
(こ)320-208 的中率:0.606
(暇)316-212 的中率:0.598
(ブ)315-213 的中率:0.597
(太)314-214 的中率:0.595
(オ)202-142 的中率:0.587
(w)284-211 的中率:0.574
(d)301-227 的中率:0.570
(越)273-255 的中率:0.517
(か)107- 68 的中率:0.611・・・参考
(全体の的中率)0.589
※ ここで(紫)がトップにたちました!!
 6割超えは3人のみ。4~6位は大接戦です。

☆皆様の挑戦予想
森内九段【5勝4敗】(ブ)
郷田九段【4勝5敗】(暇)
佐藤九段【2勝7敗】(d)(越)(紫)
※ 的中者なし

☆皆様の降級予想
井上八段【3勝6敗】(d)(ブ)(暇)(越)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
藤井九段【3勝6敗】(ブ)(紫)
木村八段【5勝4敗】(暇)
高橋九段【6勝3敗】(d)(紫)
三浦八段【7勝2敗】(越)
※ (紫)無念・・・

途中で・・・

寝てしまいました。

予想も当たりませんでしたが、失礼ながら三浦八段の頑張りはみごとでした。 羽生名人との対戦成績では差があるようですが、七冠の最初の一角を切り崩したのが三浦八段でしたし、おもしろい名人戦を期待したいです。

棋譜やコメントをありがとうございました。

成績

4-1 (暇)(紫)
3-2 (こ)(お)(w)(か)(御)
2-3 (み)(越)(d)
1-4 (ブ)(太)

...と言う訳で信頼度の序列は (暇)>(ブ) で確定となりました。

おっ?これで我が総合予想率単独首位でっか?むふふ。

チョットマテー

何だかいっぱい負けた感触があるぞ!!1!11111!!
私が負け=お師匠の勝ち、う~~~~~む!!!11!11

d氏へ。集計は来月のお楽しみにしませんか!
来年でもいいです!

最終成績

[A級成績一覧] ( )内は順位

【7勝2敗】三浦(8)=挑戦
【6勝3敗】高橋(9)
【5勝4敗】森内(3)、丸山(4)、木村(5)、谷川(7)
【4勝5敗】郷田(1)
【3勝6敗】藤井(6)、井上(10)=降級
【2勝7敗】佐藤康(2)=降級

三浦さん挑戦!

棋戦:第68期順位戦A級9回戦
先手:郷田 真隆九段
後手:三浦 弘行八段

▲2六歩△3四歩▲7六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩△同 歩▲同 飛△8六歩▲同 歩△同 飛▲3四飛△3三角▲3六飛△2二銀▲5八玉△4一玉▲3八金△8四飛▲8七歩△2四飛▲2八銀△5一金▲7五歩△8四飛▲8六飛△8五歩▲7六飛△6二銀▲3六歩△9四歩▲3七桂△9五歩▲7七金△5四歩▲3五歩△5五歩▲2七銀△4二角▲7八金△5四飛▲3六銀△5六歩▲6八銀△7四歩▲同 歩△3三桂▲3四歩
*※▲5六飛が有力だった。以下△同飛▲同歩に(1)△8六歩や(2)△2九飛が検討された。(1)△8六歩▲8三飛△8七歩成▲同金△8六歩▲7六金△8七歩成▲同飛成△8六歩▲同金△2九飛▲7六金△8九飛成▲8一龍。これは次に▲5四桂が厳しく先手が良かったようだ。(2)△2九飛は▲8三飛△1九飛成▲8一飛成△7五香▲7七桂△2九龍▲4八金△7七香成▲同角△2四桂▲2七銀(時間を稼ぐ鬼手)△同龍▲5四桂。これも先手が指せていた。「分からないけど、良くなりそうな気配。7四歩が大きい」と郷田。「もう少しなんとかなると思っていた」と三浦。

△同 飛▲5六飛△2四飛▲2七銀
*※▲2五歩は△7四飛▲7六歩△7三桂で後手軽い形。「▲2七銀と引くようでは…」と郷田。

△7四飛▲7六歩△7三桂▲3六飛△3四歩▲2六銀△8六歩▲同 歩△同 角▲6六角△6五桂
*※△5六歩▲同飛△6八角成▲同金△6五銀の変化も検討された。

▲3五歩△同 歩
*※△5六歩▲同飛△2五歩が有力だったようだ。以下(▲同桂は△同桂▲2三歩△3三銀▲2五銀に△6四桂▲2六飛△5六歩▲同歩△7六桂が厳しい。(2)▲同銀も△同桂▲同桂△4五銀で後手が十分指せていた。
*「こちらでしたね」と三浦。「本譜はちょっと良くなった気がした」と郷田。

▲同 銀△3四歩▲2四銀△2三歩▲3三銀成△同 銀▲4五桂打△4四銀▲3三歩△2二金▲7七桂△同桂成▲同 金△4二角
*※「△4二角で良くする手があると思った」と郷田。

▲3四飛△3一歩▲5六桂
*※ここでは▲3六飛が有力だったようだ。以下(1)△3五銀打▲1六飛△5四桂▲4四角△同銀▲3四桂や(2)△2四桂▲2六飛△4五銀▲同桂△3四飛▲3二歩成△同金▲3七歩が進展例。先手としては、本譜よりも良かったようだ。「▲5六桂はやりすぎだった」と郷田は反省していた。

△5四桂▲4四桂△6六桂▲同 歩△4四飛▲同 飛△同 歩▲3四桂△8九飛▲3九飛△同飛成▲同 金△4五歩
*※△8九飛▲4九飛△同飛成▲同金△8九飛が良かったか。

▲4三銀△3三金▲4二桂成△同 金▲同銀成△同 玉▲4五桂△4六桂▲同 歩△3六角▲6七玉
*※▲4七桂も勝ち筋だったようだ。以下△4五角▲同歩△4六桂▲6七玉△5八銀▲7八玉△8五桂に▲5五角で先手玉は詰まない。

△5五桂▲7八玉△6七銀▲8九玉
*※敗着。▲同銀や▲同金なら詰まず先手勝ちだった。

△8八歩▲同 玉△8七歩▲同 金△7八飛
*※△8九飛で詰んでいた。△8九飛を指摘されると二人とも「アッ」という表情を見せた。郷田は「ひどい終盤だ」と嘆き、肩を落とした。

▲8九玉△4五角▲同 歩△6八飛成▲5四桂△5三玉▲4二角
*※▲2六角は△4四桂▲同角△同金▲3三飛△4三銀で詰まない。

△5四玉▲6五金△4三玉▲3三角成△同 玉▲3四歩△同 玉▲3五歩△3三玉▲3四飛△4二玉▲8六角△7五歩▲同 角△5二玉▲5四飛△5三桂
まで142手で後手の勝ち

三浦さんが単独優勝です。羽生名人への挑戦決定!

※今日んところはこんなこってす。

木村さん勝利

棋戦:第68期順位戦A級9回戦
先手:井上 慶太八段
後手:木村 一基八段

▲7六歩△3四歩▲5八金右△5二金右▲6六歩△6二銀▲6七金△5四歩▲4八銀△3二銀▲5六歩△4四歩▲7八銀△3一角▲7九角△4三金▲3六歩△7四歩▲7七銀△7三銀▲3五歩△同 歩▲同 角△7五歩▲同 歩△同 角▲3七銀△8四歩▲6八玉△6四角▲4六角△8五歩▲7八金△4二玉▲7六歩△3一玉▲7九玉△3三銀▲2六歩△3二金▲8八玉△2二玉▲2五歩△9四歩▲1六歩△9五歩▲3六銀△1四歩▲3五歩△7四銀▲6四角△同 歩▲3七桂△6三銀▲4六角
*※▲4六角で既に苦しいと木村。井上もここでは手応えがあったようだ。

△9二飛
*※局後、井上は有難かったとの感想。しかし、木村としても他の受け方では当たりが強く自信がなかったようだ。

▲1五歩△同 歩▲3四歩△同 金▲1五香△同 香▲3五歩△1七香成▲2六飛△1五角▲2九飛
*※当然の飛車引きにみえたが、ここで▲3四歩があった。以下、△2六角▲3三歩成△同金▲2四歩△同歩▲3五銀は先手優勢。木村は▲3四歩には△同銀の予定だったというが、▲2九飛△2六香▲1九飛△1八歩▲1四金でこれも先手優勢だった。

△1八成香▲2七飛
*※結果的に敗着となった。ここでは▲3九飛が優った。以下、△3五金▲同銀△3四歩▲1四金は難解な勝負。
*▲3四歩は△2九成香▲3三歩成△同金▲2四歩△同歩▲1四金は△1一香で攻めきるのが容易でないとのこと。

△2六香▲3四歩△同 銀▲2六飛△同 角▲2四歩△同 歩▲2七金△2九飛▲2六金
*※井上はここで▲2四角が利く読み筋で指していたが、△3七角成がある事をうっかりした。
*本譜はとっさの軌道変更だったが、既に苦しくなっていたようだ。

△同飛成▲4一角△3五歩
*※▲4一角はうっかりしていたという木村だったが、この手が好手だった。
*「負けにくい手だと思った」(木村)

▲2七銀△同 龍▲6三角成△3八龍
*※井上が軽視した好手。次に△9六歩▲同歩△9八歩▲同香△9七歩▲同香△9九銀のような端攻めが厳しすぎる。以下の感想戦は行われなかった。

▲6八銀打△9三桂▲8四香△3六歩▲6四角△4二飛▲3五歩△同 銀▲4五桂△同 歩▲4二角成△同 金▲7一飛△4三金打▲9一飛成△3七歩成▲9三龍△2三玉▲9六歩△6九銀▲7九金△5八銀不成▲9七玉△4七と▲9五歩△4六角▲8八金△3四玉▲7五歩△6九銀成▲9六玉△5八と▲5五歩△同 歩▲8五玉△6八と▲3九歩△4八龍▲7六金△5六歩▲7四歩△5七歩成▲7三歩成△7八と▲9七金△3九龍▲9四玉△8九と▲6五金
*※井上はここから一分将棋。しかし、仮に時間があっても逆転は難しかっただろう。

△2八角成▲5五桂△4四金▲9二龍△5二歩▲4三歩△5三金▲7四馬△5六と▲6三と△5五と▲5三と△6五と▲5二馬△2五玉
まで150手で後手の勝ち

井上さん、入玉したのですが足りませんでした。残念ながら降級です。
木村さんは5-4で終了です。

※こいつも追加

最終盤(129~142)

▲3三角成△同 玉▲3四歩△同 玉▲3五歩△3三玉▲3四飛

やはり後手玉は詰まないようで、三浦さん挑戦が近づく!

△4二玉▲8六角

王手飛車です。飛車を取っても先手玉が詰み、後手勝ちだそうです。

△7五歩▲同 角△5二玉▲5四飛△5三桂

詰むや(121~128)

▲同 歩△6八飛成▲5四桂△5三玉▲4二角△5四玉▲6五金△4三玉

後手逃げ切って勝ちそうです。

郷田三浦(109~120)

▲6七玉△5五桂▲7八玉△6七銀▲8九玉△8八歩▲同 玉△8七歩

先手が正確に指せば勝ちそう、と言われていましたが、今怖い局面だそうです。

▲同 金△7八飛

ここで△8九飛なら詰んでいたかも、大阪の棋士室絶叫だそうです。

▲8九玉△4五角

佐藤さん勝利

棋戦:第68期順位戦A級9回戦
先手:佐藤 康光九段
後手:丸山 忠久九段

▲7六歩△8四歩▲5六歩△3四歩▲2二角成△同 銀▲8八飛△8五歩▲6八銀△4二玉▲4八玉△3二玉▲3八玉△6二銀▲1六歩△3三銀▲2八玉△2二玉▲3八銀△3二金▲1五歩△3五歩▲5七銀△4四歩▲7七桂△5二金▲8九飛△5一銀▲6八金△4二銀上▲2六歩△4三銀▲2七銀△3四銀右▲3八金△2四歩▲1六銀
*控室にいる棋士たちはこの手をみて、かなりおどろいていた。
*※=「これじゃ変ですよね。銀冠に組んだのを後悔していました」と佐藤。
*しかし、感想戦の終わりごろに▲8五桂が調べられ、以下△同飛▲8六歩△6五飛▲7二角で先手もやれそうという結論になった。佐藤は「僕は1回も▲8五桂と跳んだことがないからな。いやぁ、後手玉の堅さを考えるとやはり跳ぶ勇気が出ないけど…」と語っていた。

△4二金右▲7五歩△5四歩▲4六銀△7四歩▲同 歩△7二飛▲8三角△7一飛▲2七銀△4五歩▲5七銀△8六歩
*※=ここでは△2五歩▲同歩△同銀▲2六歩△3四銀引▲6五桂に「△7二歩と打つんでした」と丸山。以下▲7三歩成△同歩▲7九飛△8八角▲7五飛△9九角成▲7二歩△4一飛▲7三桂成△同桂▲6六歩△8八馬▲7三飛成△9七馬で長い将棋になりそうだ。

▲6五桂△8七歩成▲8二歩△7六角
*※=「△7六角がひどかった」と丸山。この手で△4四角▲6六歩△6四歩は▲8一歩成△同飛▲7二角成△8五飛▲4六歩で、△8六歩は▲7九飛でいずれも先手がやれる。

▲8一歩成△同 飛▲7三歩成△7七歩▲7四角成△7八歩成▲6三馬△8六飛▲5三桂成△8九と
*※=この手では「金を取ってくる(△6八と)と思った」と佐藤。以下▲4二成桂△同金▲7七金△5八と▲8六金△6七角成▲8七飛△5七馬。
*「これで難しいならいいけど、やってるときは△5八とで負けそうだと思っていたので…」と丸山。「1筋の位がどれだけ利いてくるかだけど」と佐藤。丸山はずっと自信がなかったそうだ。

▲6二と
*※=「ここではさすがに良いと思った」と佐藤。

△7七と▲4二成桂△同 金▲5二と△4三金▲3六歩
*※=▲5三と△6八と▲4三と△同銀▲5三金△3四銀右▲4三金打とへばりつく手もあった。

△2三桂▲7七金
*※=「こっちも怖いんですけど、あとの▲6四馬がみえたので」と佐藤。

△8八飛成▲7六金△2五歩▲6四馬△1五桂▲1六銀△6三歩▲7五馬
*※=「ここではこっちが余せそう」と佐藤。
*丸山は「自信のある局面はなかったですね」と振り返っていた。

△2六歩▲1五銀△6九飛▲4八銀
まで85手で先手の勝ち

後手が指しやすそうできていましたが、とにかく佐藤さんは控え室の検討不能な強さがあります。
負けた丸山さんは脱落です。

※長くなりました。

森内さん勝利

棋戦:第68期順位戦A級9回戦
先手:森内 俊之九段
後手:藤井 猛九段

▲2六歩△3四歩▲7六歩△4二飛▲6八玉△8八角成▲同 銀△6二玉▲2五歩△2二銀▲4八銀△7二玉▲7八玉△3三銀▲3六歩△5二金左▲5八金右△8二玉▲9六歩△2二飛▲3七銀△2四歩▲同 歩△同 銀▲7七角△4四角▲同 角△同 歩▲3二角△3九角▲2三歩△2八角成▲2二歩成△2九馬▲3一飛△7二銀▲2一飛成△1九馬▲4八銀△5五馬▲1一龍△2九飛▲5九銀△4五歩▲4一角成△6二金寄▲7七銀△4六歩▲同 歩△4八歩
*※「△4八歩と垂らす前に▲4三桂が嫌なので△5四馬と引く手も考えたのですが、攻めに迫力がなくなるので止めました」(藤井)。

▲同 金△2五銀▲4七金△2八飛成
*※「△2八飛成では△5四馬~△3六銀も考えました」(藤井)。

▲6八銀上
*※「△2八飛成に合駒を使うのは負けだと思いました」(森内)。

△6四香
*※「△6四香で△6五桂と打つのは▲5九香△7七桂成▲同桂で△5四馬は▲3二馬もあるし、▲6六桂の切り返しのラインに入るので……。△6四香を活かす攻めができなかった」(藤井)。

▲8六香△7七馬
*※「△6四香に手抜かれて▲8六香だったので、行かないのは覇気がないと思った」(藤井)。

▲同 玉△5八銀
*※△5八銀で△5五桂▲6六歩△3九竜▲7九金に△6七銀が感想戦で盤上にあらわれると「こっちでしたね。これなら勝てる気がします」(藤井)。
*しかし△3九竜に▲5九銀△4七桂不成▲5六角があらわれると「▲5九銀と引かれるとやっかいか~」(藤井)。

▲7八金△4七銀不成▲7五桂△7一桂
*※「△7一桂が敗着ですね。受けても受けになっていないのでは……」(藤井)。
*しかし△7一桂で△5八銀不成▲4七角△6五桂▲同角△同香▲8七香成△同銀▲同桂成△同玉に▲7五桂で。
*△7一桂に代えて△6九金は▲6三馬△6八金▲6四馬△7八金▲6六玉△7四桂で、明快に藤井勝ちの変化は見つからなかった。

▲8三香成
*※「8三から捨てられる手は見えていましたが、うるさいとは思っていませんでした」(藤井)。

△同 銀▲同桂成△同 玉▲5二馬△7二玉▲6二馬△同 玉▲3三角△7二玉
*※▲3三角に△5八銀不成▲8二金△6七銀成▲8八玉△7八成桂▲9七玉で△4二金ならば藤井に分のある分かれだったようだ。

▲6一龍△同 玉▲8二金△7四歩▲7二銀△5二玉▲7一金△9四角▲3二と△8五桂▲8八玉△6九飛▲4二角成△6二玉▲5一馬
*勝った森内九段は5勝4敗と勝ち越し、来期へ繋げた。また順位戦で負け越しがないと言う記録も守られた。
まで89手で先手の勝ち

森内さんが玉頭から迫ったところまでは藤井さん「勝勢」に近いところまでいっていたのですが、森内さん鋭かったです!

井上さんは持将棋狙いで粘っていますが、足らないかも。

※これも追加をば

郷田三浦(98~108)

△4五銀▲4三銀

飛車打ち打ち千日手もあったのですが、三浦さんが打開しました。

*(1)△3三角は▲4五桂、(2)△3三金は▲4二桂成△同金▲同銀成△同玉▲4五桂とかえって攻めが早くなる。そこで三浦は攻め合いに出たいが、うまく先手玉に詰めろがかかるだろうか。△4六歩は詰めろになっていないようだ。

三浦さんはもうすぐ1分将棋です。

△3三金▲4二桂成△同 金▲同銀成△同 玉▲4五桂

後手の△3三金はこの▲4五桂が厳しいと見られていたそうです。
郷田さんチャンスかも。
三浦さんは1分将棋。

△4六桂▲同 歩△3六角

森内藤井(61~77)

▲7八金 △4七銀不成▲7五桂 △7一桂 ▲8三香成 △同 銀 ▲同桂成 △同 玉 ▲5二馬 △7二玉 ▲6二馬 △同 玉 ▲3三角

森内さんが持ち直し、わからないようです!

△7二玉▲6一龍△同 玉▲8二金

*▲7二銀以下の詰めろ。ただ守るだけでは振りほどけない詰めろ。相当受けにくい。駒を抜く筋で逃れるしかないようだ。
藤井の左手がモニターに映ったが真っ赤だった。

郷田三浦(76~97)

△4四銀 ▲3三歩 △2二金 ▲7七桂 △同桂成 ▲同 金 △4二角 ▲3四飛 △3一歩 ▲5六桂 △5四桂 ▲4四桂 △6六桂 ▲同 歩 △4四飛 ▲同 飛 △同 歩 ▲3四桂 △8九飛▲3九飛△同飛成▲同 金

逆転して三浦さん優勢だそうです。
勝てば挑戦です。

高橋さん勝利

棋戦:第68期順位戦A級9回戦
先手:谷川 浩司九段
後手:高橋 道雄九段

▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩△同 歩▲同 飛△8六歩▲同 歩△同 飛▲3四飛△3三角▲3六飛△2二銀▲8七歩△8五飛▲2六飛△4一玉▲5八玉△6二銀▲3八金△5一金▲4八銀△7四歩▲3六歩△7三桂▲3七桂△1四歩▲7七角△2五歩▲2九飛△7五歩▲8六歩△8四飛▲7五歩△2六歩▲8八銀△6五桂▲3三角成△同 桂▲7四角△3五歩▲同 歩
*▲3五同歩に「あれ」「予想していない手です」の声。
*※「▲6五角とすべきだった、と悔やんでいた」谷川。実際は本譜でも難しかった。

△5七桂成▲同 銀△3六歩
*糸谷五段は「意外な進行です。先手が自信ない気がします」。

▲4六銀△3七歩成▲同 金△5四桂
*検討陣は60対40で後手ノリとの判断。
*※「△5四桂を打たれて苦しいと思っていた」と谷川。しかし本譜は▲3四桂~▲8五歩が利き、実際は難しい形勢だった。

▲3四桂△2三銀▲8五歩△8一飛▲2二歩△2五桂▲2一歩成△3七桂成▲同 銀△5五角▲2六銀△3四銀▲5六歩△6四角
*※△6六桂打▲同歩△同角!▲3四歩△5七金▲6九玉△7三歩▲2四桂△4二金寄▲3一と△同玉▲6七歩も検討された。その順は先手よしのようだ。

▲3四歩△7五角▲7六歩△5七金▲6九玉△7三歩▲7五歩△7四歩▲2四角
*※▲5八銀なら難しかった。「押し切れないかもしれない」と高橋。

△5八角▲7九玉△6七金
*控え室では先手からの明快な寄せが見つかっていない。「もしかしたら谷川先生、うっかりされているのかもしれない」との声も上がっている。
*※「△5八角~△6七金で勝ちになったような気がした」と高橋。「こんなに簡単に受けがなくなるとは…。実際は難しかったのに、やり損ねたという思いを引きずって悲観してしまっていた」と谷川。

▲同 金△同角成▲7八銀△同 馬▲同 玉△8五飛
*※「飛車を出る形になれば、勝ちになるかもしれない
*とずっと考えていた」と高橋。ようやくその順が実現。

▲6七歩△7六銀
*感想戦は1時間30分ほど。今期のA級を高橋は「出来すぎでした」と振り返り、▲郷田-△三浦戦の結果を待たずに東京・将棋会館を後にした。谷川は「7回戦と本局が残念でした」と話した。
まで88手で後手の勝ち

高橋さん、他力ですが残りました。
谷川さん、途中有利の局面があったのですが、残念無念です。

昇級に関係する二局ですが、丸ちゃんはちょっと悪そう、三浦さんのは長そう、です。

※コメント追加済み

谷川高橋(75~88)

▲7五歩 △7四歩 ▲2四角 △5八角 ▲7九玉 △6七金 ▲同 金 △同角成 ▲7八銀△同 馬▲同 玉△8五飛

谷川さんは▲2四角と打った局面で次の▲3三歩成が詰めろと錯覚したのかも、などと変なコメントが出ています!
後手良しなどという怪情報もあります。(涙)

▲6七歩△7六銀

先手は▲6七歩と詰めろを逃れましたが、後手△7六銀がまた詰めろで、
*谷川は詰めろを途切れさせるか、好防手を放つ必要がある。
とあります。

井上木村(82~92)

△3五歩 ▲2七銀 △同 龍 ▲6三角成 △3八龍 ▲6八銀打 △9三桂 ▲8四香 △3六歩 ▲6四角 △4二飛

なぜだ、後手優勢らしい!

森内藤井(56~60)

△6四香▲8六香△7七角成▲同 玉△5八銀

*▲7八金△4七銀不成(▲5六角を防ぐための不成)と進めて振り飛車優勢が控え室の見解

藤井さんの残留近い?

形勢判断ボード2

先手側、順に
50・51・20・55・55

ああ、また今年も全勝か。
簡単でつまらんにゃあ!

谷川高橋(71~74)

▲7六歩 △5七金 ▲6九玉 △7三歩

*▲7五歩△7四歩に▲5八銀としっかり受けて、先手が厚いと言われている。

もうすぐ23時です。こちらの報告はのんびりに変更します。
焼酎を飲んでいて、ちょっとミスが増えそうですし、みなさまテレビに集中しましょう!

郷田三浦(66~75)

△6五桂 ▲3五歩 △同 歩 ▲同 銀 △3四歩 ▲2四銀 △2三歩 ▲3三銀成 △同 銀 ▲4五桂打

局面が動きました。
先ほどから先手指しやすいとのことです。

井上木村(73~81)

▲2六飛 △同 角 ▲2四歩 △同 歩 ▲2七金 △2九飛 ▲2六金 △同飛成▲4一角

*△5二銀には▲3二角成△同玉▲2七金で竜を取ることができる。

一時に比べ、先手優勢だが微差だそうです。

放送まで、あと30分くらいかな?

みなさんこんばんは。

ブランコさん、棋譜と解説をありがとうざいます。 おもしろいです! 私はもう30分起きていられるのかどうかの世界ですが、とにかくBS2放送は楽しみですね。

私が挑戦者に推した佐藤九段が降級とは力が抜けていますが、今宵はいい将棋を指すでしょう。 個人的には、藤井さんに残ってもらいたいです。 井上さん、すみません! って感じです。

佐藤丸山(55~62)

▲8一歩成△同 飛▲7三歩成△7七歩

*次に△7八歩成の飛車金取りは厳しいが、ここで▲7四角成とすれば△7八歩成に▲6三馬があるし、後手の攻めが重たいので先手もやれそうだ。

▲7四角成△7八歩成▲6三馬△8六飛

まだ差はなさそう、だそうです。

佐藤丸山(48~54)

△4五歩 ▲5七銀 △8六歩 ▲6五桂 △8七歩成 ▲8二歩 △7六角

後手が勝ちやすそう、先ほどから言われていますが、そう簡単ではなさそうです。

井上木村(66~72)

△1五角 ▲2九飛 △1八成香 ▲2七飛 △2六香 ▲3四歩 △同 銀

井上さんは決めに行きました。

森内藤井(45~55)

▲4一角成 △6二金寄 ▲7七銀 △4六歩 ▲同 歩 △4八歩 ▲同 金 △2五銀 ▲4七金 △2八飛成 ▲6八銀上

後手が△2五銀と遊び銀を使おうとしたときの先手の▲4七金が危険だったようです。

*ここでいきなり△7七馬で、玉で取っても桂で取っても△5八銀がありそうだ。▲7九金に△4七銀成でボロッっと金が取れる。こうなっては振り飛車側の玉が遠く見える。

谷川高橋(64~70)

△5五角 ▲2六銀 △3四銀 ▲5六歩

後手の攻めがつながれば勝ちだが、それが見つかっていないのだそうです。その意味で50-50。

△6四角▲3四歩△7五角

角が5五に居たときは△6六桂が厳しいとされていましたが、後手の角は6四に後退した後7五にのぞきました。

形勢判断ボード

フロに入る、あ、違いました。長風呂に入る前の評価。
順に、先手側
55・45・45・65・50です。

郷田三浦(59~65)

▲3六飛△3四歩▲2六銀△8六歩

止まっていましたが、三浦さんたぶん1時間ほどの長考で△8六歩を指しました。

▲同 歩△同 角▲6六角

最後の▲6六角は郷田ファンの金井さんたちは感触よしだそうです。

残念ですが、ちょっと長風呂に行きます!

井上木村(60~65)

△同 金 ▲1五香 △同 香 ▲3五歩 △1七香成 ▲2六飛

後手は△3四同金としました。

*控室では、先手を持ちたい声が圧倒的になってきた。攻め100%の塚田九段は、先手の駒が目一杯急所に利いているという。
また、手駒の豊富さから後手を持ちたいと言っていた鈴木八段も、現局面は先手を持ちたいとのこと。

谷川高橋(56~63)

△2三銀 ▲8五歩 △8一飛 ▲2二歩 △2五桂 ▲2一歩成

攻め合いになりました。後手玉は桂馬を渡すと案外狭い(7四に角があるため)のだそうです。どちらが読み勝つか!

△3七桂成▲同 銀

そのように進みました。先手は桂を手にしました。

井上木村(57~59)

▲1五歩△同 歩▲3四歩

井上さんの攻め、木村さんの受け、棋風のとおりの進行です。
△同銀は先手有利に、△同金も後手の△9二飛がいきないのでおもしろくない、△4二銀ともう一度引く手が検討されているようです。

郷田三浦(54~58)

△2四飛▲2七銀△7四飛▲7六歩△7三桂

先手の駒が下がり、後手は△7三桂と使うことができ、この数手は後手がポイントをあげているみたいです。

谷川高橋(46~55)

△3五歩 ▲同 歩 △5七桂成 ▲同 銀 △3六歩 ▲4六銀 △3七歩成 ▲同 金 △5四桂 ▲3四桂

先手自信のない進行(糸谷さん)だそうです。

井上木村(47~56)

▲3六銀 △1四歩 ▲3五歩 △7四銀 ▲6四角 △同 歩 ▲3七桂 △6三銀 ▲4六角△9二飛

木村さんの△6三銀の引き技、控え室もびっくりだそうです。
しかし、引き技は大山さん、木村さんのは自滅と見ます!!!11!11

森内藤井(36~44)

△7二銀 ▲2一飛成 △1九馬 ▲4八銀 △5五馬 ▲1一龍 △2九飛 ▲5九銀 △4五歩

振り飛車やれるかも、評価が変わってきました。

佐藤丸山(41~47)

▲4六銀△7四歩▲同 歩△7二飛▲8三角△7一飛▲2七銀

最後の▲2七銀では▲6五桂や▲5五歩有力と言われていたようですが、佐藤さんの指しては通常控え室を上回ります。

郷田三浦(50~53)

△3三桂▲3四歩△同 飛▲5六飛

橋本さんによると、△3三桂はちょっと非常手段的な感じがするとのことです。

夕休後

まだあまり動きません。
ちょっと暇なうちに報告を。

夕食情報

谷川 うな重竹、赤だし グレープフルーツジュース、お茶
高橋 スタミナ焼定食
佐藤 中にぎり
丸山 ヒレカツ定食、なめこ汁 カロリーメイト4本入り×2(チョコ味)、そば茶×3、天然水×3
郷田 なべ焼うどん
三浦 天然水、ビタミンウオーター
井上 うな重梅
木村 鳥南そば 梅のどあめ×3

兄弟弟子でうな重競演です!
佐藤さんはみなもとさんに指摘されるのを恐れ、中にぎりです!
丸ちゃんはいつものに戻りました!

また後ほど!

谷川高橋(42~45)

△6五桂 ▲3三角成 △同 桂 ▲7四角

*この局面は▲広瀬-△長岡戦(2010年1月7日王位戦、77手で広瀬勝ち)の1局しかない。衛星放送の阿久津七段による形勢判断ボードでは微差で谷川よし、だった。
*消費時間は谷川2時間55分、高橋3時間57分。

井上木村(38~46)

△3三銀 ▲2六歩 △3二金 ▲8八玉 △2二玉 ▲2五歩 △9四歩 ▲1六歩 △9五歩

*消費時間は▲井上3時間8分△木村3時間47分。

森内藤井(23~35)

▲同 歩 △同 銀 ▲7七角 △4四角 ▲同 角 △同 歩 ▲3二角 △3九角 ▲2三歩 △2八角成 ▲2二歩成 △2九馬 ▲3一飛

*阿久津主税七段の形勢判断は、現局面は先手良しのようだ。
*消費時間は▲森内4時間、△藤井2時間50分。

佐藤丸山(31~40)

▲2六歩 △4三銀 ▲2七銀 △3四銀右 ▲3八金 △2四歩 ▲1六銀 △4二金右 ▲7五歩 △5四歩

*消費時間は▲佐藤4時間0分、△丸山3時間2分。

私のパソコン野郎がセキュリティー対策アップデートとかいらんことに頭を使っていて動きが重いです。イライライライラ。

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。