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第34期 棋王戦 第5局 佐藤康光棋王 対 久保利明八段 東京将棋会館…久保八段の初タイトルか???…と思われた棋王戦ですが、佐藤棋王から奪取は容易ではありません。よって(最近多いな)最終局までもつれ込みました。佐藤棋王の調子が上向いている様ですが、さて?
投稿者: 紫外線 投稿日時: 土, 03/28/2009 - 03:00 categories [ ]
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残念の上塗りですが・・・
みなさんこんばんは。
結果が出てからは何とでも言えますが、ゴキゲン中飛車を抑え込みに行って抑え込み切れなかった、というところでしょうか? 42手目の3三角、不思議な手のように思えますが、4二角と引いて端に利いている。 そして端を破られてしまった・・・
関根名人も御指摘のように、先手の右翼の駒が立ち遅れており、中盤過ぎには取られてしまった。 後手陣は、途中抑え込まれそうになって銀冠を目指して上部を厚くする、特に7筋9筋は厚くなりました。 対する先手は、序盤の6八金がとてもマイナスになっている(まあ後手がそのように組み立てたのですが)。
悪魔仮面さんがちょっと弱気な発言をしていらっしゃいます。 たぶん佐藤前棋王も、過信では無いにしろ空中戦や乱戦も得意です。イケる、という判断で指していたと思います。 ただし、ここで負けてしまうと痛烈な批判が来てしまう・・・ 最終戦は指し手が一貫していなかったのではないでしょうか。
久保新棋王が素晴らしいことには何の異論もありませんし、むしろタイトル奪取が遅いくらいの実力者です。 ただここでは、佐藤前棋王には銀交換などならないように徹底的に抑え込んで欲しかった。私の棋力では、具体的にどうするのかを示せませんが・・・
「天衣無縫 棋聖 佐藤康光」扇子を封印して久しいです。 一番近いのは王位戦でしたか。 早く無冠を返上して欲しいです。
6筋位取りは無理だったか?
関根名人の仰るように、5五の地点での銀交換は後手の利でした。
▲5六銀 △5五歩 ▲6七銀という進展であれば良かったのかもしれませんが、後手の歩が5四で保留されていますので、△5五銀が生じました。これを防ごうと▲5六歩としても5筋に争点ができて後手の攻めがかえって早くなります。やはり、この形での6筋位取りは難しいのかもしれません。
銀交換後は関根名人の解説どおり。
位を確保するために桂馬を跳ねたが、本来7~9筋を守る左銀&桂を6筋確保に使ったため、端が薄くなってしまい、そこを後手に攻められました。
交換した銀を先手が▲9六銀、後手が△9七銀と打ったことからも、後手が完全に得をしていますね。
>愚も,・・・「魔界顧問」の肩書ともお別れですな.
魔界内閣総辞職で、私も就任1ヶ月足らずで「魔界解説部長」を解任されてしまった。
この解任は私の不徳の致すところで致し方ない。「魔界解説部長」という要職に就きながら、この大切な対局の開始時刻を10時と勘違いして解説に遅れてしまった。。。
近々、佐藤前棋聖・棋王がタイトル戦に登場する際に結成されるであろう「第二次魔界内閣」に、閣僚として就任することがあれば、そのときは今回の汚名をそそぐよう頑張る所存だ。
指摘のとおり
魔界
>佐藤研究には時々独善と言いたいことがある。
>研究会でもやって他の意見を聞いていればこのようなミスは指摘されたのではないか?
これは残念ながら、指摘のとおりだ。佐藤が確実に勝てる対策を講じていれば、無敵と言っても過言ではない。
やはり後援会としては、まず勝ってもらわねばならない。その上で魅せる将棋を目指して欲しいのである。
無冠となったが、実力は最強。今年中に新たなタイトルを獲得してもらいたいものだのお。
蛇足ではあるが、、、
65歩としたために
1.補強するために66銀と上がり、55から銀交換となって
2.歩を守るために桂が上がり
3.97銀で端攻めを許した。
ボクシングで言う顔面を守ってボディーががら空きになった格好か?佐藤研究には時々独善と言いたいことがある。
研究会でもやって他の意見を聞いていればこのようなミスは指摘されたのではないか?
佐藤無冠
みなさまお疲れ様でした.久保さんの初タイトルと佐藤さんの失冠~無冠.春の内から厳しい年で御座ります.
愚も,この世のどの肩書よりも価値が有った「魔界顧問」の肩書ともお別れですな.ま,当分は小説の中で,琴似の道場主で,支部長という位をもらっている快さを満喫させて頂きませう.
感想戦より
①△5五銀と銀をぶつけた局面。
※「銀冠でもこのような筋はあるが、本譜は中央の厚いので、損得が分からなかった」と佐藤。
6筋位取りの是非は微妙か?
②△3三角の局面
※「△3三角がいい手でした」と佐藤。
やはり、この手は読みになかったようです。
③△5一金の局面
「いい手でしたね」と佐藤。
関根名人の言うように、飛車を召し取られたのが厳しかったようです。
④▲9四桂打(85手目)
※感想戦で敗着とされた
ここで、▲7三歩なら、まだ難しかったらしい。
⑤残りは佐藤1分、久保13分
久保8段、13分も残していた。まだ余力があったようだ。
今回は、久保8段を褒めるべきでしょう。
敗因分析
☆魔界編
○本局に関して
▲3七桂(45手目)の前に、▲1六歩と突きたかった・・・
○今シリーズに関して
・何故一度も居飛車穴熊で対抗しなかったのか?
・捌きの久保の土俵で戦ったのは、過信なのか?
☆関根名人編
・銀を47から67に移す二手で36歩、37桂が入っていたら?
・65歩は何のため?位を取って狙われるだけになっている。
・結局24歩もつけず取られるだけの飛車となった。
☆私の感想
総統閣下が、「▲1六歩を省略したために、常に△1五角を警戒する必要があった」とコメントされているのに対し、関根名人は、銀を4筋から6筋に繰り替えて、6筋の位を取った構想を疑問視しています。そのために、後手に銀冠から先攻されてしまったと。
お二人の見解の差は、棋風の違いのような気がして、興味深いです。
関根名人は、攻め将棋なのでしょう。氏の終盤力は、生半可なプロを凌駕していると思われますので、その終盤力で幾多の相手を攻め倒してきたものと推察します。
これに対して、総統閣下は、懐の深い棋風なのでしょう。まず、相手の手を封じてから攻勢に出る。氏のコメントからは、このような棋風が垣間見えます。
私も攻めの棋風なので、関根名人に近い感想です(実力は天地以上の差があるが)。やはり、右辺の飛車と桂馬が働かない展開になってしまったのは辛かった。それにしても、9筋の一点攻撃があそこまで厳しいとは!久保新棋王の△3三角~4二角の構想が秀逸だったのかもしれませんね。
感想
悪魔が駒音のほうで書いているのでワシからも一言。
非常に残念な結果であるがやむを得ぬ気もする。
金銀四枚を固める珍妙な格好。銀を47から67に移す二手で36歩、37桂が入っていたら?
65歩は何のため?位を取って狙われるだけになっている。
先に37桂が入っていれば先攻出来たものを?玉頭で戦えばつまり自陣崩壊、それが分からぬか?
結局24歩もつけず取られるだけの飛車となった。
敗着と言えば61飛かも知れんがその前に負けてる。飛角交換で互角のように思えてその飛で寄せられ角は何の役にも立たん。
実は3、4局から別スレでも立てて大いに誉めようと思っていたがこれでは何にもならん。大局観から変える必要があるかも知れん、、、
過信
魔界
棋王戦はまさかの結果である。これで佐藤は、棋聖に続き棋王まで失った。連続挑戦者になっていた頃を思うと、隔世の感がある。
駒音にも書いたが、何故一度も居飛車穴熊で対抗しなかったのか不思議である。佐藤の実力で、穴熊に組まれては相手も勝てる気がしないであろう。渡辺竜王なら対久保戦は穴熊にして、あっさり防衛したのではないかのお。
捌きの久保の土俵で戦ったのは、過信なのか?
魔界は、もはや神通力を失った。余も気力が萎えてしまったぞ。
佐藤棋王が復活しなければ、魔界の復活も無い。
投了!
みなさんこんばんは。
帰宅してPCの電源を入れたら・・・ 佐藤投了!!! うーん、残念です。
久保新棋王、おめでとうございます。
しかし、とても激しい対局だった様子・・・ これから自分なりに検討してみます。 また、みなさんの書き込みも参考にさせて頂きます。
久保8段、初タイトル
久保8段、嬉しい初タイトルです。5度目の挑戦か!?
今年度は最高の成績だっただけに、最後に勲章を獲得できて本当に最高の1年になりましたね。
佐藤前棋王が無冠になるのは、何年ぶりか?
この結果は大変残念だが、すぐに這い上がってくるでしょう。
これまでがそうであったように、、、
久保さん、初タイトル!
106手で久保さんの勝ち。初タイトルです!そして久しぶりに関西にもタイトルが!
久保さん、おめでとうございます。本当に良かった。
でも、これで佐藤さんはただの佐藤9段になってしまった。やっぱり寂しい。
来期の巻き返しを期待です。特に棋聖位を羽生さんから奪回してください。
神頼み
はっきり先手が苦しいですね。
現在、97手目▲6八飛の局面。働いていなかった飛車がようやく動いたが、とき既に遅しか・・・
△6五桂 (84手目)
久保さんの指し手が早い。△7七歩の急所の叩きから△6五桂で、はっきりと
優勢になったようです。
佐藤さん、残り時間も少ないし、苦しいね。
▲6四飛成 (77手目)
意外にも佐藤さんの選んだのは飛車、角交換の順。
遊んでいた久保さんの角が飛車と交換になれば、ずいぶん得すると思われるが…
しかし佐藤さんの攻撃陣も久保さんの玉頭に迫ってくる。激しい攻め合いになりそうです。
駒の取り合い
激しい取り合いになっています。
現在、△5一金(76手目)の局面。飛車を捕獲されてしまった。
佐藤棋王、苦しいか!?時間も心配・・・
※ 追記
▲6四飛成(77手目)としたので、駒の取り合いにはなりませんでした。
現在、79手目▲6四同銀の局面。
いよいよ正念場
現在、71手目、▲7五銀の局面。控え室の検討通りに進んでおります。
ここが正念場か。あと10手くらいで優劣がはっきりしそうです。
厳密にはまだ後手の方が少しいいようですが、これからが勝負ですね。
▲7五銀(71手目)
このタイミングで銀が出ました。
緊迫した終盤戦ですが、総統閣下が心配されたように、佐藤棋王の残り時間が少ないのが気になります。
▲6一飛(69手目)
先に詰めろをかけました。
ここは△9五銀の一手に見えますが、銀を後退させてからの▲7五銀がより厳しいのか?
この辺の手の組合せは、難しくて私では分かりません。
時間が心配
魔界
余はこれから集金に出かけるが、形勢は混沌。佐藤棋王の時間が無いのが心配である。後手の久保には意外に有効打が無い。久保が勝ちきるのは難しいであろう。
棋王前進か!?
>先手75銀に、さあ久保はどうする?
なるほど、▲7五銀という鬼手がありますか!?
一枚目の角道が止まり、二枚目の角を捕獲されては後手の攻めは完全に切れてしまいます。
しかも、死んだはずの香車が甦る!!
佐藤棋王、▲7五銀といくか、その場合、久保8段はどう応じる!?
先手75銀に
魔界
さあ久保はどうする?
角を取られては、遠藤さんだ。
▲6四歩(67手目)
反撃の一手はここからでした。これで、6筋位取りの顔も立ったか!?
△同歩なら角道が止まる。
△同角なら、大駒が接近する(当たりが強くなる)うえに、後手陣に飛車を打ち込む場所が増える!
先手は、9五の香車がいきているうちに、一仕事したいが、、、
△8五同歩(66手目)
>74に歩を残すのは危険ではないか。
この瞬間は、香車(9筋)と歩(7筋)に囲まれて怖いですよね。
プロから見れば、平気なのかもしれないが・・・
>やや消極的になってきた?
有利を意識→消極的(慎重)になる→逆転負け、のパターンに入ったか!?
しかも、実際はそれほど形勢に差はないのかもしれない。
震えは早い
魔界
>久保さん、やや消極的になってきた?
初タイトルに震えがきているのかも知れぬぞ。だが、まだ震えがくるような段階では無い。形勢は傾いてはおらぬぞ。
同じ見解
また同じ時間に投稿となっていますね。久保さん、やや消極的になってきた?
95の香を取る一手と思っていましたが。
△8五桂
予想していたうちの一手ですが、74に歩を残すのは危険ではないか。
鈴木8段も「ちょっと弱気か」と言っている。久保さん、有利を意識して
少し手が伸びなくなってきた?
△8五桂(64手目)
桂馬を逃げました。この手は先手にとってありがたいか!?
逆転防衛へのプロローグと見る!
駒音
魔界
駒音を覗くと、久保8段の奪取可能性が70%などと言ってる輩もいるようだ。駒音解説陣も質が落ちたのお。
Dや皆本のほうが、遥かに優っている。
形勢不明
魔界
後手は香を取る手もあるが、△76歩もあるのか。ならば先手から▲61飛もありそうだ。形勢は不明である。
▲7四歩(63手目)
△7五歩(62手目)は大方の予想とおり。
この▲7四歩も厳しい手だが、根元の香車(9五)をとられそう・・・
まだまだ
魔界
後手に飛車が無いだけ、まだまだの形勢だが、先手の▲16歩は突いておきたかったのお。これがどう出るかだ。
ここからの後手久保8段の攻め手が、以外に難しい。
先手は飛車があるだけに、手が付けば早い。
いやな展開だ
魔界
▲89香には、後手は△75歩が妥当なところだが、嫌な展開になってきた。
正念場
>余の頭の中では、先に74歩が入っていた。ここでは△76は打てぬか。
御意。△7六歩と打てば、その瞬間、佐藤棋王の防衛でござります。
▲8九香で時間を稼いで、▲6九玉から逃亡では、冴えないか・・・
攻めの飛車・桂馬が働かない展開になってしまったなぁ~
△96角は厳しいが
魔界
久保の△96角は予想通りだ。
先手は▲89香だが、次の△76歩がうるさいのお。
先手は▲97歩の1手だろうが、どうか。
余の頭の中では、先に74歩が入っていた。ここでは△76は打てぬか。
△9六角(60手目)
ぐむぅ~、みなもとさんの指摘どおりに進んだ。
ここで、先手に切り返しがあるか!?
▲8六角(57手目)
凄い手があるものです。
これで、一方的に先手が攻められることはなさそうです。
先手が、後手の攻めをうまく逆用したか!?
やはり△9七銀は重すぎたか??
先手は右辺の飛・桂をどのタイミングで働かせるか!?
>△同銀不成 ▲9五香 △9六角
なるほど、△9六角は良さげな手に見える、、、
意外に
振り飛車がいけそうな感じになってきましたね。現在、57手目、▲8六角と控え室の
検討通りに進んでいます。△同銀不成 ▲9五香 △9六角で久保さんの方が良さそうに
思えますが。
難しいぞ
魔界
コメントにあるように、▲95同銀△同飛▲86角になる。
先に▲74歩△同銀▲75歩△83銀かと思ったが、▲86角には、コメントどおり進むだろうが、後手は香を取らずに、△77成銀として△94歩もあるのお。
△9七銀(52手目)
かなり重たいが、確実な攻めです。
後手は一点突破を狙ってきました。
駒の数が違うので、9筋を受け切ることはできませんが、重い攻めなので、後手の駒が捌ける前に反撃をしたい!
逆襲の一手は!?
※ と思ったら、▲7五歩(53手目)と角道を止めました。
△9五香にはどうする?
と書いたら、△9五香(54手目)と指された。
現在、△9五香(54手目)の局面です。
△9七銀 (52手目)
久保さん、9筋の強行突破を狙ってきた。▲同香とは取りにくいが他に手があるか。
棋譜コメントにもありますが、地球の裏側に銀を打って久保さん幸せになれるのか?
▲9六銀(51手目)
ここは、じっと受けました。
ここさえ収めておけばということか!?
※ 先に私が上げた変化は、以下△9一香成でも、△3一金でも先手全然駄目ですね・・・総統が仰るとおりです。反省・・・
無理のようだ
魔界
>▲9五同歩 △9一飛 ▲5五銀 △9五香 ▲9二歩 △同飛 ▲4一角
はどうか?
なるほど。悪くはないが、なにしろ王の位置が違う。9筋を突破されては、5筋に馬を作ったぐらいでは勘定が合わぬ。
やや無理ではないかのお。
△9五歩(48手目)
きましたね。後手としてはここしかない!
先手はどこかで▲2四歩をいれたいが、歩を渡すのは危険か?
▲9五同歩 △9一飛 ▲5五銀 △9五香 ▲9二歩 △同飛 ▲4一角
はどうか?
(この場合は、2筋の突き捨てがあった方が良さそう)
>佐藤棋王の実力が出る局面。
御意。
来たか
魔界
△95歩。
良くも悪くも後手はここから来るであろう。
本局最大の勝負どころである。佐藤棋王の実力が出る局面。
▲6六銀(47手目)
これまた難しい手ですね。
まさに中盤の難所。一手一手の意味が難し過ぎて分かりません・・・
>但し、余はじっと▲16歩か▲66銀と上がっておくだろうがのお。
今回は、佐藤流ではなく悪魔流の指し手でした。
いずれにしろ見事と言うしかない!
意外な客引き
魔界
久保は42角と引いて、▲52銀を強要しておるが、佐藤棋王を甘く見ておるのか、単なる愚か者なのか。これを温泉街の客引きという。
佐藤棋王は当然▲52銀と打つだろう。但し、余はじっと▲16歩か▲66銀と上がっておくだろうがのお。
以下、コメント通りならば、△同飛車 ▲41角 △62飛 ▲32角成 ▲15角は必然か。
そこで▲21馬 △37角成 ▲29飛 △47銀 ▲11馬ぐらいが予想されるが、この別れは久保8段としては不満ではないのか?
地下鉄飛車は頓挫、香損、55歩も危ない。佐藤はじっくりと読んで▲52銀を決行する。
△4二角(46手目)
これは凄い手ですねぇ。(善悪は不明)
△3三角と打って、桂馬を捌かせてから角を引くとは!!
後手の狙いは、先手陣の弱点である9筋一本のようですね。
△3三角~4二角が好手なのか、それとも単なる手損か?
ここで、佐藤棋王に何かありそうな気もするが・・・
▲3七桂(45手目)
待望の桂馬の活用。
現局面は、駒の働きの差で、やや先手が指し易いのではないか?
果たして、後手の9筋攻めがどれくらい厳しいのか!?
>佐藤棋王ならば、▲37桂が本命だ。
さすが、総統閣下。お見事でございまする!
最後に笑う
魔界
さていよいよ最終戦。最後に笑うのは佐藤棋王と、この悪魔仮面であろう。
久保の33角は、いかにも久保8段らしいといえば言えるが、ここで自陣角はどうだったか?
自陣には32金がいるだけに、角は手持ちにされるほうが嫌味だった。
ここで佐藤棋王なら▲86歩もあるかと思ったが、▲36歩だったのお。久保は△92香だが。
先手の棋王としては、▲16歩と▲37桂は必要な手。
余は▲16歩として久保の動きをみるが。佐藤棋王ならば、▲37桂が本命だ。
91飛の地下鉄飛車は、停電のため運休となるはずだ。久保の92香は、端攻めではなく穴熊ではないのか? 桂馬も飛んで、ずいぶん脆そうな穴熊になるのお。