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第34期 棋王戦 第4局 佐藤康光棋王 対 久保利明八段 関西将棋会館http://live.shogi.or.jp/kiou/ 「重く、筋悪く」の重厚な攻めでしのいだ佐藤棋王ですが、負けられないという状況には変わりありません。順位戦昇級(昇給)を逃した久保八段は年度末を華麗に締めたいところですが...さて??? (追記)越中様投稿の画像は処理中です。もうすぐUPです。
投稿者: 紫外線 投稿日時: 火, 03/17/2009 - 01:47 categories [ ]
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楽しみですね。
みなさんこんばんは。
関根銀次郎さん、悪魔仮面さんが御指摘のように、私なんぞは確かに9四歩を無条件で突いていました。 今でもコンピュータ相手に端歩は必ず突いてしまいます。 何となく‘一度角に覗かれる’のは嫌なものです。
「幽霊角」というのは聞いたことがあります。 その時は、「1五や9五に出る角のことで、順位戦などの持ち時間の長い将棋で、夕方頃の眠くなってきた時に、ぬっと出てびっくりするからその名がある」であったと記憶しています。 違っていたらすみません。
振り飛車に対しての棒銀は、本来抑え込む目的ですよね。 今回は抑え込んだのみならず、飛車先も破ってしまいました! 何という怪力! 翌日の北日本新聞には、佐藤棋王「急戦をやってみたくなった」とあり、久保八段「まさか急戦(棒銀)でくるとは思わなかった」でした。
30日(月)は夕方しか観戦できないかもしれません。 しかし、好勝負を期待しています。
第5局
第5局は3月30日(月)に東京将棋会館で行われる。
今年度最後の大一番(タイトル戦)である。
この最後の大一番において、関根名人や総統閣下の解説を賜りたいが、年度末で御二人ともお忙しいだろうから、無理なお願いは控えよう。
時間ができた折に、飛び入りコメントでも戴けたら幸いだ。
棋王押し返す
佐藤棋王の快心の勝利だった。
駒音や関根名人等が指摘するように、後手の94歩は圧巻である。この手は、余も指せぬし思いつきもしなかった。
並みのプロ棋士では、この手は浮かばぬ。さすが魔界の将棋革命師範である。
だが、まだ棋王を防衛したわけではない。久保8段も只者ではないからのお。なんとしても防衛を果たさねばならぬぞ。
時間が取れれば、余も解説に参加しつつ佐藤棋王の応援にまわりたいが・・・
フルセットへ
>この将棋のポイントはなんと言っても94歩。
確かに、驚愕の一手でしたね。
この歩は居飛車の税金といわれ、関根名人が仰るように、▲9五角と出れないように、先に突いておく事が多かった。
しかし、本局では、角を出させてから突いたのが、凄い手でした。しかも、両とりをかけられた状態で!
>75銀自体が昔はなかった手なので良く分からんが?二つは同時に取れない。
>どちらかを取っても銀がさばけない事になる、
>と結局77角と引いたが二手損、結局銀がさばけず一歩損が残った。
>ここで勝負ありか?
これは全て仰るとおりですね。
やはり、▲7五歩として、8四の銀を捌かせたのが良くなかったのかもしれませんね。
それにしても、相変わらず関根名人は、勝負付けの判断がお早い!卓越した終盤力があるので、速度計算が私などより遥かに早いのでしょう。
私なんかは、後手が飛車を成り込んだ辺りで、少し後手が良くなったか!と感じた程度でした、、、
対して、越中フンドシ様も言われたように、先手の飛車は最後まで捌けず、目標にされてしまいましたね。飛車を捌かせなかったことが後手の最大の勝因か!?
作戦範囲?
この将棋のポイントはなんと言っても94歩。
そこで突くんならもっと先に突け!と言いたいがこれが作戦。
75銀自体が昔はなかった手なので良く分からんが?二つは同時に取れない。
どちらかを取っても銀がさばけない事になる、と結局77角と引いたが二手損、結局銀がさばけず一歩損が残った。
ここで勝負ありか?
フルセットは望むところ。
みなさんこんばんは。
夕方、私の投稿の後、激しい斬り合いに突入したようです。 もちろん佐藤棋王が勝つと思っていましたが(みなもとさん、すみません)、私の棋力ではわからないことがとても多いです。
佐藤棋王の陣形が全く変わっていないこと、終盤には先手に迫る手が無かったととから、後手が一方的に攻め倒した一局であると言えます。 前局の第3局の佐藤棋王の「重く、筋悪」が功を奏し、将棋の奥ゆかしさを物語っているのでしょう! ただ、久保八段が全く捌けないとは意外です。
フルセットはいいですね。 なんだか、タイトル戦を精一杯戦った実感と言うか・・・ ただし、最終局は勝たねば意味がありません。 佐藤先手で位取りとか、今回のように棒銀とか、抑え込む戦型、後手なら三間飛車に対し、棒銀を匂わせつつ圧力を掛けて何もさせないのがいいと思います。
振り駒がどちらに味方しようと、佐藤棋王防衛で決まりです! (ただし、「ねじ伏せる戦型」がいいです)。
「中盤の木村(14世名人)」、と聞いたことがあります。もちろん終盤も強い。 佐藤、羽生、森内、郷田(敬称略)辺りはまさにその通り。 手の広いところで急所に鋭い一手が入る。
いつもながら酔っ払っています。すみません・・・ 2勝2敗で最終局! いいじゃないですか!!!
佐藤棋王勝利
まさかの棒銀から、佐藤棋王の快勝でした。
これで最終局まで楽しめます。
▲5七飛(113手目)
先手玉の頭に大砲が2門並びました。
後手は先手玉を直接攻めています。遊び駒の6六銀などに働きかけるのは筋悪です。
対して、先手は、遊んでいる8一の桂馬をとって、▲4五桂とうち、あまり働いていない角と交換しました。先手は3手かけて角得しましたが、後手は8一の桂馬を駒台に載せ、その桂馬を△4四桂と急所に打ち込みました。
明らかに後手の攻めの方が早いです。
※ いま、△5六歩(114手目)と打ちました。
△5六歩(106手目)
5四に打った歩が、グイグイ延びてきた。
これは、はっきりしてきたか・・・
△4七龍(94手目)
ズバッといきました。
△5六銀~4七龍は、佐藤流の本領発揮ですね!
これで先手の堅陣が、一気に薄くなりました。
これは最終戦が見えましたね。
みなさんこんばんは。
91手目6八歩のところ。 簡単ではありませんが、後手がかなりいいでしょう。
しかし、5五歩を土台にして、5六銀とか香を打ってしまいそうなものですが、先手の愚形を残した方がいいという判断でしょうか?
私はこれからヤボ用が・・・ 帰宅して結果を確認します。
▲8五桂(83手目)
▲6五桂ではなく、▲8五桂でした。
反対方向に跳ぶのは、私では悔しくて指せませんが、こちらの方が良いのでしょう・・・
棋王の決め方を堪能するとします。
▲7五歩(81手目)
再び佐藤棋王少考
一目△7六歩だが、▲6五桂 △6四歩 ▲5五銀で後手も大変か?
△6五歩で桂得しても、▲同馬で先手の凝り形が解れて後手玉が角筋に入る。
棋王の仕上げ方を観てみるとしよう。
※ いま、△7六歩と打ちました。
※※ 追記 ※※
▲6五桂には、先に△5六香と打つのが良さそうだ。これで完封か?
佐藤棋王長考
ここで後手が考えています。
△5三同金ととるのは、すぐに▲6五桂と跳ばれても、いったん、▲7五歩と歩切れを解消されても、嫌な感じだ。
ここは、△6二金としたいが、玉から離れるので、指し難いか?
4七に馬がいるので、▲5五銀と出れるようになったのも大きい。
後手としては、ここが最後の踏ん張りどころだ!
※ いま△5一金(80手目)と引きました。
なるほど、こちらの方が良いのか!?
▲5三歩(79手目)
最後の1歩を打ってきました。
本来なら▲5四歩としたいが、△5六香で2枚の大駒がシャットアウトだ!
これは△5五歩(タイムリーヒット)の効果絶大!
歩切れの先手は、為すすべが無くなってきたか?
△7五歩(78手目)
総統閣下の解説どおり、△8六歩(76手目)でした。
さすが、私とは棋力が違いすぎる・・・
▲8八歩(77手目)は涙の辛抱。
しかし、この△7五歩も厳しい。
▲同歩とはできないが、▲同銀では・・・
▲6五桂か?歩の餌食だ・・・
再び最終局がみえてきた、、、
▲4七馬(75手目)
むむむ、しぶとい・・・
先手の美濃囲いが一気に堅くなった。
ここは右桂を活用したいが(△7三桂)、6筋の凝り形に働きかけるみたいで、微妙な感じですな、、、
棋王優勢
WBCは、日本が負けたようだのお。
KIOは、久保が負けそうだ。佐藤棋王の55歩の取り込みはタイムリーヒットだ。
佐藤棋王指し易そうだが、久保の馬の守備も強力で、簡単ではない。余もじっくり見ていられぬのが残念だ。
後手は73桂か、86歩としたい。
△5五歩(74手目)
▲同銀なら△同角~4八銀だ!
飛車の捌きを封じた!!
第5局の準備をしなければ・・・
▲5五歩(67手目)
先手は、8筋は捨てて、中央突破を狙うようです。
馬も5三の地点を睨んでいるので、▲5四歩~▲6五桂と跳ねれば相当な迫力だ。
しかし、6筋の金銀が泣き出しそう・・・・・
最終局がみえてきたか!?
△8七歩(58手目)
後手が飛車を行ったり来たりしている間に、先手は馬を作った。
しかし、強烈な叩きが入りました。
後手勝勢です(冗)。
△7二飛(44手目)
大長考の末、▲7七角(41手目)と角交換を選択しましたね。
働きの弱い角と働きの強い角を交換し、桂馬が捌けたのは、先手の利です。
ただし、先手は銀を手放したうえに、飛車先が重くなっています。
局面のバランスはとれているのか?
昼休み
△9四歩(40手目)で昼食休憩のようです。
既に形勢に差がついてるはずですが、私では分かりません。
①駒の損得:やや後手優る
(理由)後手1歩得で、しかも先手は歩切れ。
②玉の固さ:先手が優る
(理由)美濃囲いVS舟囲い
③駒の働き:やや後手が優る
(理由)ポイントは攻めの飛角銀桂
飛:後手の方が軽い。
先手は▲7四銀~6八飛はあるが、その瞬間に何かありそう。
角:後手の方が軽い。
先手は強引に角交換に持ち込めるが、飛車が重たくなる。
銀:後手は手持ち。
先手は大駒をとった後、銀が遊ばないようにしたい。
桂:どちらも働いていない。
形勢判断は好みで分かれるのではないだろうか?
玉の固さを重視する人や、振り飛車党は先手持ちでは?
駒の働きを重視する人は後手持ちでは?
アマの対局では、玉の固い先手が勝ち易いような気がしますが、佐藤棋王勝ちの予言に変更はありません!
馬を自陣に引き付けて守りを万全にした後に、拾った桂香で端攻めが炸裂するとみます!
△9四歩(40手目)
驚愕の一手が出ました。
両とり逃げるべからずと言いますが、これは凄い!!!!
善悪は分かりませんが、とにかく凄い手です!!!!!!
△6六銀(36手目)
いきましたね。もう引き下がれません。
こういった捌き合いは、振り飛車の望むところですが、大駒の働きに差があるので、成立しているか!?
4二銀型もいきているような気がします。気のせいかもしれないが・・・
▲9五角(33手目)
なるほど、手はあるものですね。
駒を呼び込んで捌く、これが捌きのアーティストか!
※ 現在、△7四飛(34手目)の局面。
次に△7三桂と跳ねれば調子良いが、手番は先手だ。
△7二飛(30手目)
後手、力を溜めました。
あまり見ない形ですが、佐藤棋王の研究手でしょうか?
後手の銀が6四なら、▲6五歩が良い味ですが、8四なので▲6五歩は指し辛いか?
(ただし、8四銀は捌けないと酷い形なので、一長一短だが)
後手が4二銀型で仕掛けているので、先手の▲9八香(または9七香)が間に合っていない。
早くも、後手優勢だ!!
といいたいが、まだまだ互角でしょう!
※ ▲7五歩 △同銀と進みました。
▲7五歩??後手の銀を捌かせるとは!?
後手十分か!?
▲9六歩(27手目)
難しい手ですが、最近では定跡なのでしょうか?
不思議なことに、先手陣の1~5筋は今がベストな形ですので、動かさない方がいいみたいです。
(展開次第で▲5六歩または▲3六歩とするかもしれませんが、角の転換目的などで)
後手の金銀の形は違いますが、ここから加藤先生が9筋の端攻めを披露したときは驚きました。
解説に期待
> もちろん、佐藤棋王の勝利を予言。
余の予言と一致しておる。佐藤棋王が勝つであろう。
余も時々、盤面を覗きにくるが、そちの解説も楽しみである。駒音解説陣に負けず劣らずの解説を期待しておるぞ。
△7三銀(24手目)
なんと、佐藤棋王の選択は”棒銀”でした。
加藤先生が泣いて喜びそうだ。
左銀を4二で保留しているのが、後手の工夫です。
これは、攻めは早いが、その分軽い感じがしますので、一長一短です。
先手が捌くか、後手が抑え込むかという展開になりそうです。
▲3九玉(23手目)
5三銀左型の急戦になりそうですね。
この形は昔ずいぶん研究しました。
▲6七銀&4六歩型には、△6四銀~7五歩と仕掛けるのが有力でしたが(いわゆる斜め棒銀)、後手はどのような仕掛けを狙っているか?
佐藤棋王の作戦に注目です!
急戦か?
後手は△1四歩(12手目)と端を受けました。
穴熊の可能性は低くなりました。
まだ左美濃の可能性はありますが、後手は急戦を狙っているのでは?
※ いま▲4六歩が指されました。
先手も急戦を誘っている?
四間飛車
予想がまたもや大外れ!
今シリーズ初の四間飛車です!!!!
先手は藤井システムのオープニング!!
最近、佐藤棋王は四間飛車に対しては穴熊を多用してるが、本局はどうする?
楽しみな対局なりました!!!
予想
☆戦形予想
久保8段、先手ゴキゲン中飛車と予想!
第1局 後手ゴキゲン中飛車
第2局 先手早石田
第3局 後手ゴキゲン中飛車
☆勝者予想
もちろん、佐藤棋王の勝利を予言。