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第58期 王将戦 第3局 羽生善治王将 対 深浦康市王位 栃木県大田原市「ホテル花月」http://mainichi.jp/enta/shougi/ 深浦王位の快勝により5番勝負に仕切りなおされた王将戦です。先手が有利な(はずの)将棋ですが、後手番が2連勝…むむむ。
投稿者: 紫外線 投稿日時: 土, 02/07/2009 - 03:48 categories [ ]
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羽生さんの敗因
「駒音」でも敗着がいろいろ分析されているが、最大の敗因はそもそもの構想に
あったのではないか。△2四銀~△3三桂~△2一飛の構えで、2筋がにっちも
さっちもいかなくなってしまっています。
羽生さんも局後の検討で2筋の形が最後までおかしいことを嘆いていますが、
最初は何を狙っていたのか?2~3筋から圧迫していく予定だったと思いますが、
49手目の▲5三桂打を軽視していた感あり。思いのほか厳しい手だったようです。
あとは飛車や銀が最後まで捌けず、敗北への道を一直線。
何か納得のいかないまま、将棋が終わってしまった。
越中さんの指摘通り、最後まで斬りあいが続く白熱した戦いを見せてほしいですね。
なるほど
>渡辺、深浦などは研究の対象にさえもなっていなかった。
面白い分析ですね。参考になります。
羽生名人は当初、中原世代~谷川~55年組とタイトルを競っており、彼らを目標としていた。
その後、奨励会時代(その前から?)から競い合っていた、同世代の棋士と覇を競うようになった。
さらにその後に出てきた勢力に対しては、羽生名人は目標にされることはあっても、羽生名人が目標(研究の対象)とすることはなかった。
当初は、圧倒的な実力、経験、大局観等の差で羽生名人が勝っていましたが、羽生名人との番勝負や感想戦などを繰り返すうちに、慣れてきたのかもしれないですね(将棋&意識・気持ち)。
>これがタイトルを持ちながらA級陥落の危機、A級に届かぬ原因か?
深浦王位(A級:3勝5敗)
久保8段(B1:6勝5敗)
渡辺竜王(B1:6勝5敗)
お久しぶり
つまり深浦、渡辺なども羽生を目標にしておそらくその全局が頭に入っている。
しかし羽生からすれば同世代との戦いにたいし渡辺、深浦などは研究の対象にさえもなっていなかった。
つまり年齢は近いがこれは世代間の対立であり羽生の闘いの癖は読まれているのに対し渡辺、深浦などには羽生の読みにない手、意外手が出てくる。
しかしながら羽生を研究したものの本当にその他のライバルに勝ち抜く力は持っていない、、、これがタイトルを持ちながらA級陥落の危機、A級に届かぬ原因か?
関根名人、お久しぶりです
>佐藤、羽生と負けたが不調というよりは既に研究されているか?
これは深いお言葉です。
深浦王位、久保8段(木村8段もか?)は、羽生世代と年齢はあまり変わらないが、それだけに、羽生世代の被害(?)を最も受けた世代かもしれません。
極めて高い勝率を残しながら、タイトルには手が届かない・・・
しかし、最近の深浦王位、久保8段(まだ結果は出ていないが)をみると、関根名人が言われるように、何か変化があったのかもしれませんね(意識的なものかもしれないが)。
向飛車
55銀、69飛のあたりから後手が受からない形になっている。その前の角切りから悪いような?
向かい飛車で恐いのは歩の攻めで銀で攻められるのは飛を転回すると案外に2筋の攻めが遠く成功しないとこが多い。
佐藤、羽生と負けたが不調というよりは既に研究されているか?
羽生さん、不調?
100手目ぐらいから一直線の負けコースを選んでしまいました。
羽生さんらしくない、淡白な敗北、どうしたのでしょう?
このままでは深浦さんに「王将位」のタイトルまで奪われそうです。
不調なのですかね。あれほどの棋士でもそんなこともあるのか?
第2局でも何かあっさりと負けてしまったような印象があります。
もう少し濃密な終盤の将棋を見せてほしいですね。う~ん。
終盤の斬り合いがありませんでした。
みなさんこんばんは。
あっけなく羽生王将が投了。 愚形がやはり失敗か? 深浦挑戦者はうまく抑え込みました。居飛車完勝ですね。
以前、羽生さんはこの時期にほとんど負けず、花粉が舞う時期~梅雨位までが不調だったはずです。 暖冬で不調が前に来てしまったのか?
王将戦はまだまだ始まったばかりです。立て直して来るでしょう。 今後に期待します。
二日制の一日目
…は激しい動きもなく、何というべきか…儀式化している様な感じです。二日目はタイトル戦らしく盛り上がるでしょう。
寝る前にひとこと。
みなさんこんばんは。
今宵はdynamiteさんしか投稿している方がいらっしゃいませんね。 本家のWEB駒音掲示板や2ちゃ〇までも見てきましたが、王将戦があまり注目されていないようで残念です。
封じ手は、3三桂でしょう。 盤面の右翼(後手の左翼)を抑え込もうとしている後手に対し、先手はどうするのかというところ。
3三桂に5八飛では、5六辺りに歩を打っておく。歩切れは嫌ですが、再び2八飛(2七歩成を受ける)には、2一飛でもいいし、端歩を突いてもいい。 先手は抑え込みに対し何かしなくちゃなりませんね。 6七銀~4九の金を寄せて6五歩から角交換を目指すか、3八金から2九飛の形を作るか?
後手が指し易い、また、手のある局面だと思います。具体的にどうやるかは難しいですし、しばらく長い中盤が続くのではないでしょうか。 それにしても、現代の序盤や封じ手付近の指し回しが変わりましたね
~
※ 書き込んでいるうちに寝てしまいました。 朝になってからの投稿です。 勝手読みかもしれませんが、中盤以降が楽しみです。
封じ手
38手目を羽生名人が封じたようです。
☆形勢判断
①駒の損得:互角
②玉の堅さ:互角(先手:木村美濃、後手:片美濃)
③駒の働き:ほぼ互角(先手:4六銀・3七桂、後手:4四角)
④手 番 :後手
⑤消費時間:先手:4時間5分、後手:3時間34分
※ ほぼ互角ですね。駒の働きをどうみるかで判断が分かれそうです。
☆封じ手予想
①第一感は△3三桂だが、飛車をぶつけられて危ないか?
後手は2四銀が遊ばないように注意が必要(3二金も)。
②△9四歩は堂々とし過ぎか?いつかは突いてみたい歩だが。
③△6四歩は今更という感じ。
④△1四歩はいくらなんでも感じ。
⑤△3五歩は▲2六飛と走られて危険か?
⑥△4二金は、今は無理。
⑦△6二角(7一角)はない手だ
⑧△1二香は一手パス。
結論としては、分かりません。。。
明日は、夜からの観戦になりそうです。
早い終局にならなければよいが・・・
△2六歩(30手目)
午後になって、進行が遅くなりなしたね。
△3三銀(28手目)は、流石の一手ですね。
銀は5三に上がるものと思い込んでいましたが、形にとらわれ過ぎた考えでした。
歩を2六に打てれば、ずいぶん得です。
ただ、これで後手良しという訳ではありません。
難解な中盤戦が続きそうです。
昼休み
25手目▲4六銀で昼食休憩のようです。
先手は局面を落ち着かせたい、後手は局面を動かしたいというところでしょうか?
後手の一つの狙い筋は、△4四角~3三桂~2一飛の2筋逆襲ですが、その前に2筋に歩を打たなければならない。
先手が4九の金を動かさないのは、2筋に備えているのかもしれません。
後手は美濃囲いに組みたいが、囲えば囲われる。玉の堅さは相対的なものなので、囲うのがいいのか難しい。一番自然に指すなら、美濃囲い~△5四銀と繰り出していくのだが・・・
後手が堅さ負けしたくないなら、穴熊に組むことも考えられるが、あまり良い作戦と言う気はしない(棋風かもしれないが)。
なんとなく、先手のほうが指し易いような気がします(棋風かもしれないが)。
△4二銀(20手目)
▲6六歩は角道を止めて、玉を固める構想。金銀を中央に盛り上げるか、それとも穴熊に組むか?
後手も、角道が止まったので、△4二銀と銀を中央に繰り出す。
お互いの飛車が宙に浮いて変な形だが、駒組に入りそうだ。
後手はいずれ2筋(2三)に歩を打たなければならないが、先手は5筋に歩を打たなくてもよい。
つまり、先手は2歩を手持ちにしたまま駒組を進めることができる。
ゆっくりとした展開は先手に利がありそうなので、後手から先に動いていく将棋になりそうです。
もしかして
△5六歩は佐藤流かも。
参考棋譜:2006王位戦4
56歩 同歩 同飛 69玉 32金
そこで羽生さんが48銀 62玉 66歩と進行。
62玉のところの棋譜コメント:ここで▲6六歩と突くのが、以前羽生が指した手(山本真也さん)、とあります。佐藤流じゃないのかも。
66歩と進みました。王位戦では、佐藤さん42銀
羽生さん昼食をはさむ長考で68銀と進行。
最後は後手番佐藤さんの勝ち。
△5六歩(12手目)
激しくいきましたね。
これは飛角総交換になるのでは?
※ 追記
失礼しました。
△8八角成りではなく、△5六同飛車でした・・・
リバイバルブーム
棋譜コメントに”リバイバルブーム”とあるが、
▲7八金と最初に指したのは、郷田9段ではなかったか?大昔だが。
△8八角成~△3三角と打たれたときに、銀に紐が付いているので、2筋の飛車先交換ができる。
一時期流行ったが、玉を移動した後に、△5五歩~3五歩~5四飛~2四飛(3四飛)とする構想が優秀で、ほとんど指されなくなった(他に有力な手が指されたこともあるが)。
今、△5五歩と突いた局面。玉の移動よりも、5筋の位とりを急いだ。
2筋を交換するなら、今しかないが・・・
ゴキゲン中飛車その2
棋譜コメントに「羽生は直近の対局でもゴキゲン中飛車を採用している。」とある。
おそらく、2月5日(木曜日)の対先崎8段戦(王位戦 挑戦者決定リーグ)であろう(結果は羽生王将勝ち)。
このときは、どのような内容になったのか知らないが、最近封印していたゴキゲンを連採するのは、何か理由があるのだろう。
今、▲7八金(7手目)の局面。先手は2筋交換を狙っている。
ゴキゲン中飛車
予想は完璧に外れました。
羽生王将がゴキゲン中飛車を採用するのは、久しぶりのような気がします。
深浦王位の作戦に注目です。
予想
☆戦形
平凡に後手一手損角換りと予想します。自信はありません。
第1局 角換り腰掛銀
第2局 4手目△3三角戦法
☆勝者
第1,2局、そして棋王戦第1局と、後手番が3連勝している。
そろそろ先手番が勝つと思う。
したがって、深浦王位の勝ちと予想します。自信は勿論ありません。