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第34期 棋王戦 挑戦者決定1回戦 木村一基八段 対 久保利明八段年末みんな忙しいのに将棋とは何事?…おっと、棋士にとって対局はお仕事なの、どした。我の見立てでは「永遠の挑戦者」木村一基八段に分があるものかと… 悪魔仮面総帥にとっては「カモの王者は所詮カモ」なのですが、誰が勝ち上がれるでしょうか? |
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いい手でした!
みなさんおはようございます。
51手目、4三歩! いい手でした。 これで決まった、という感じですね。 みなさんの分析通り、久保八段が挑戦者になられますかどうか。
一方、木村八段の受け・抑え込みは不発だったようです。 しかし、木村八段は以前に、受けがうまくいかない時は大差で負けることが多い、と言っておられました。この敗戦は尾を引かず、立て直してくるのではないでしょうか。
挑戦者が決まらなかったので、棋王戦の日程が発表になりませんでした。 私としては、今から休みを取って前夜祭に出ようか、とか不純な計画ばかり考えています(一昨年は越後に宿泊、前夜祭~大盤解説会を堪能。昨年は仕事が入ってしまい、加賀での当日午後の大盤解説会にやっと間に合う~夜まで、という感じでした)。
焦点の歩
>51手目の▲4三歩が決め手かな。
焦点の歩ですね。
次の一手の問題なら、指せるかもしれませんが,実践では中々気付きませんね。
時間も、4時間の持ち時間で、1時間も残しています。
久保8段の好調さが伺えますね。
>久保さんが圧倒的に優位に立っていました。
感想戦も30分程度と短かったようです。
みなもとさんが言われるように、早い段階で差がついてしまって、検討するところがあまりなかったのでしょうね。
久保さん、会心譜
45手目ぐらいから、久保さんが有利だとは思っていましたが、こんなにあっさりと勝負が
つくとはいささか拍子抜け。
ただ、玉の堅さや大駒の捌け具合から、久保さんが圧倒的に優位に立っていました。
51手目の▲4三歩が決め手かな。木村さんもこの手を見て、敗戦を覚悟したと思います。
必殺の手裏剣で一撃という感じでした。いやあ、久保さんの見事な勝利です。
久保8段勝利
やはり▲3六桂(69手目)で投了のようです。
私のような初級者がみても駄目そうですので、プロから見れば投了級なのでしょう。
本局は、久保8段会心の1局だったのではないでしょうか?
これで、気分良く正月を迎えられるのでは?
一方、木村8段は完敗でした。新年を迎えて気分一新といきたいでしょう。
次局に期待です。
あらっ!
終わってしまった。70手目は木村さんの投了です。ちょっと早すぎはしないか?
受け師の見せ場が無いままですが。
それにしても久保さんの会心譜。暇人さんのジンクス通りになるかもしれない。
dynamiteさんも密やかな予感がしているようですね。
2局目はいつ行われるのですかね?
追記:決定戦は1月7日のようですね。年越しかあ。お年玉プレゼントということで楽しみに
しましょう。
▲3六桂(69手目)
勝負ありか?
このままいけば、久保8段の快勝譜。
暇人様ご指摘のジンクス通りになるか!?
久保さん、好調 (57手目)
詳しく検討したわけではないが、久保さんの方が良さそうに見えます。最近、好調な
ようですね。
振り飛車は、指すほうも指されるほうも苦手ですが、こんなに綺麗に捌けたらやはり
気持ちがいいのではないか。捌きのアーティストという称号は伊達ではないようですね。
うまい指し回しだし、手もよく見えているようです。
この前の順位戦の対渡辺戦といい本局といい、好調を持続できているようです。
久保さん、挑戦者になるためには2連勝しないといけないが、たぶん今日の対局は
勝てるのではないかと思います。
▲2二銀(57手目)
これで先手優勢がはっきりしたか?
捌きの久保8段と受け師・木村8段の個性がぶつかりあったが、終始先手が指し易かったように感じます。
ここで、受け師は何かひねり出すことができるか?
昼休み
31手目▲6八銀で昼食休憩になりました。
先手の久保8段がゴキゲン中飛車を採用しました。
木村8段は、飛車先を伸ばしたうえで、角交換をし、△5四歩として5筋の位をとられるのを拒否しました。
現局面は、陣形のしっかりした先手が指し易そうですが、木村8段の変な陣形はいつものことです。
本人は、十分にやれると感じているのかもしれません。
ジンクス
>面白いジンックスがあった。
勝者組と敗者復活組が交互に挑戦しているとは!
なかなか興味深いジンクスですね。
今回は、最近絶好調の木村8段が有利とみていたのですが、木村8段の連勝が止まり、先日の順位戦で久保8段がこれまた連勝中の渡辺竜王を撃破したので、暇人様指摘のジンクスも考慮すると、全く分からないですね。
勝者組か敗者復活組か
棋王戦決勝戦は、勝者組の木村八段と敗者復活組の久保八段の戦いとなった。勝者組の木村八段は1勝でOK。敗者復活組の久保八段は2勝必要である。
勝者組は断然有利なようであるが、過去の例からそうはなっていない。
2000年から、決勝戦でどちらの組が挑戦権を得たか調べてみた。面白いジンックスがあった。
挑戦者
2000年 敗者復活組 久保六段
2001年 勝者組 佐藤九段
2002年 敗者復活組 丸山九段
2003年 勝者組 谷川王位
2004年 敗者復活組 羽生王座
2005年 勝者組 森内名人
2006年 敗者復活組 佐藤棋聖
2007年 勝者組 羽生2冠
肩書きは当時
このように、勝者組と敗者復活組が正確に1年おきに挑戦権を得ている。このジンクスからいくと、2008年は敗者復活組の久保八段が挑戦権を得ることになるのだが。
果たしてどうなるか。
木村さんにしろ久保さんにしろ勝てば苦手な羽生さんではない。どうしても今度こそはという気持ちがある。
アッツ これはまずいまずい これを取り消す。