第21期 竜王戦 第3局 岩手県「平泉ホテル武蔵坊」

http://live.shogi.or.jp/ryuou/
http://live3.shogi.or.jp/ryuou/kifu/081113.html
http://live3.shogi.or.jp/ryuou/kifu/081113-h.html

黒星二つで渡辺竜王にとってものすごく苦しい展開ですが、ここいら辺で巻き返しがあってもいいのでは?「立て、立つんだ、ジョー」

戦形予想?渡辺竜王が先手なので矢倉なんだろうなー。でも羽生4冠が趣向を凝らして振るかも…(藤井流向飛車、なんちて)

投稿者: 紫外線 投稿日時: 水, 11/12/2008 - 02:13 categories [ ]

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。

読売新聞11/17将棋欄

 時間観の違いというタイトルです。(柳瀬尚紀記者、第2局第6譜)おもしろかったのでご紹介いたします。

 2日目朝、開封された封じ手は△9八歩。玉を下段におびき寄せようとする手だ。
 前日の封じ手前の消費時間は竜王127分、名人187分。1時間の差があった。しかし2時間13分に及ぶ長考で、竜王の消費時間が1時間以上も上回っている。その長考の間、眉間に寄る皺、こめかみに浮き出る淡い青筋、天井を見上げて後ろへ反っては、脳みその重さに耐えきれないように下降する頭・・・竜王は封じ手を決めかねて悩みに悩んでいたと思われた。
 ところが局後に知って驚く。封じ手は二十数分で決断し、あとは封じ手の手番を握るべく待っていたのだという。
 前日のインタビューで名人は、竜王との対局を、「限りなく初めて」と言い表した。この詩的な時間観と竜王の実利的な時間観・・・違いが際立つ。

第4局

渡辺竜王の3連敗となった。3局とも終盤手に汗を握るという場面が一度もなかった。要するに羽生名人の完勝のようである。

第4局も羽生名人が勝つようなきがするが、竜王が勝つ可能性もある。第1~3局完敗だったので、開き直れる。

竜王が第4局にかつと第5局も勝つだろう。第6局は勝負になる。

祝、関根名人復帰!

ネットなしの生活は平穏ではあるが、さぞかし退屈なさったのでは?
ネット生活、一度足を踏み入れると足を洗うのがなかなか困難でござる。

閑話休題、どうやら今期の竜王戦、竜坊がいいところなく4タコになりそうな気配。
やはり羽生名人相手では荷が重かったか?B級1組で悪戦苦闘しているようでは、実力が
まだまだということですかね。

まだ24歳、じっくりと実力をつけA級で十分に活躍して初めて羽生さんに対抗できるのでは
ないか。羽生さんとの番勝負、ずいぶん勉強になったと思います。

感想

ワシは見られなかったが一日目夕刊55角で後手勝ちだと思った。渡辺は固める将棋、大局観と読みでは羽生には勝てん。

そういえば屋敷はケイテイ狂い?渡辺の競馬と重なる、、、

感想

54手目の△4一玉には驚いた。5二の歩をとると当たりがきつくなるということなのだろう。
△4二銀打~3一金打~5三銀打として、裸の居玉が金銀4枚の囲いに収まってしまった。
1日目にあれほど激しく踏み込んで、一転してこの差し回しには感動した。
また、6一の金が、△5二金~6三金と相手の攻め駒を駆逐し、さらに84手目に△6四金と出て、先手玉に詰めろをかけたのにも、感銘を受けた。
封じ手では△4五桂が有力視され、その後も何度も△4五桂が出るかといわれながら、最後まで跳ねずにいたのも凄いと思った。
最後は、飛車をとらせることで働かせ、3三の桂に、2九の竜まで働いての即詰み!
羽生名人、恐るべしである。

竜王戦の前に、関根名人やみなもとさんが、4タテもありうると言われていたが、それはないだろうと確信的に思っていた。
しかし、それが現実味を帯びてきた。
お二人の慧眼に敬意を表するしかない。

渡辺竜王、防衛は極めて困難になりましたが、1つでも多く星を返して欲しい。

リーチですか

なんともすごいですねぇ.駒音を含めて掲示板では羽生乗りが圧倒的に多かったような印象でした.愚は(将棋の技術的なことはよく分からないので)そういうものかなと半信半疑でしたが,大方の皆様の予想通りということなんですね.

有有無

一手損角換わり恐るべしなのか、それとも普通に羽生名人強しなのか。
羽生嵐がパリ、北海道、東北と吹き荒れております。

羽生さん、4タテで永世竜王獲得となりそうですね。シリーズ前のかすかな予感
“B級1組でもがいている竜王では名人にとうてい歯が立つまい”が、現実のものと
なってきました。こうなれば羽生さんがスパッと永世竜王を決めてくれたほうがすっきり
すると思う。

羽生名人、3連勝

羽生名人、強いです。(ご存知の通り)
感想は、後で述べたいと思います。

後手一手損角換りVS先手早繰り銀は、後手が4連勝でした。
しばらく、流行は続きそうですね。

▲2二歩(59手目)

はじめ様提示の▲7五角~▲2一銀も有力と思いましたが、渡辺竜王は単に▲2一銀と打ちました。
何でもよく効く△4二銀打に、金を剥がして▲2二歩と打ちました。
はじめ様も指摘する、△5二金が飛車と金を同時に働して、味よく見えるが・・・

寄せ手順は?

竜王戦のコメントでは何に対しても42銀の受けが効くと。
そこで、75角に42銀と受ければ、21銀とからみ、31金と引くなら32銀打ちと被せてどうでしょうか?

PS.31金引くは勝手読みでした。52金と歩を払われてダメそう。

大局観

前に、ここで玉を寄るようでは後手苦しそうと書きましたが、現局面は、角銀と飛金桂の交換で、後手が駒得をしています。
ここを収めれば、後手が良くなるという大局観なのかもしれません。
先手は、またしても手が広くて悩むところ。。。
また長考の予感・・・

※ それにしても▲6四馬がよく利いている。

△4一玉(54手目)

何と、玉を寄りました。
こうするようでは、後手が苦しそうに見えるが、これが最善なのか?
何か誤算があったのか?

昼食休憩

53手目▲5二歩で昼休みのようです。
△同金の一手に見えますが、羽生名人が長考しています。その後の展開を読んでいるのでしょう。
先手に何か手がありそうな感じがするのですが、私にはその手は見えません。

後手はそんなに手が広くないような気がしますので、形勢は別にして先手のほうが苦労が多い将棋なのかもしれません。

▲5三角(49手目)

①駒割りは、角銀と飛桂の交換。
②玉の堅さは、壁銀と居玉で互角。
③駒の働きも差はないようだ。
④手番は後手。

ここで後手に良い手があれば、後手優勢と思うが、何かあるだろうか?
△3七歩や△4五桂が目に付くが、△3七歩は緩い気がするし、△4五桂には常に▲1五角の筋があるので、容易ではなさそうだが?
うまいタイミングで壁銀を解消できれば、先手が優勢になる。

やや先手乗りか?

封じ手は△2九飛成 (46手目)

中継サイドに混乱があったようで、封じ手は△2九飛成です。熊倉女流1級の予想が
当たりました。現在、49手まで進んでいますが、棋譜コメントがまだ全然ついていない。
2日目にしては始動が遅れているようです。NHKBS2の解説では、これから長くなりそうな
将棋とのこと。一手、一手に時間が掛かりそうなのでしょうね。少しじりじりする展開に
なりそうです。

封じ手は△2九飛成

△2九飛成 ▲3九歩 △5四歩でした。

※ 封じ手を△5四歩と間違って表示してしまいました。
 すみませんでした。

封じ手予想

45手目▲6八玉で封じ手になりました。
中盤を通り過ぎて、いきなり終盤戦です。
封じ手を予想するにも、局面が狭すぎて候補手も絞られそう・・
(関根名人がいれば、明快な回答を示してくれそうなのに・・・)

①▲4五桂・・・攻めを継続
②▲2九飛成・・一旦緩める
③▲5四歩・・・手を戻す

これまでの流れからすれば、①のような気がするが、果たして・・・

▲3八同金(43手目)

強い手ですね。
これで勝てるのなら、一番いいのだが、果たして・・・

▲5四歩(41手目)

互いに歩で、角銀、飛桂を取り合いました。
と金ができているので、後手の方がむしろ駒得をしているかもしれませんが、後手のと金はあさっての方向にいっているのに対し、先手の歩は急所に伸びている。
この取り合いは、先手に利があると思うのだが・・・

しかし、先手玉は壁銀で、手番も後手。
やはり、いい勝負なのか????

△3七歩成(38手目)

もの凄い踏み込みですね。
既に形勢に差がついているはずです。
無論、私には分かりません。

△3六歩(36手目)

いきましたね。
壁銀を解消される前に仕掛けたかったのか?
それとも、36手目に36歩としたかったのか?

次の一手…

角による3七への圧力(現在後手唯一の主張)を維持するには5六歩で退却する訳にはいかぬ。さすれば6四歩で角の避難場所(ひいては6筋からの攻めの足がかり)を確保…あたらねえだろうなー。

今度は羽生さん、長考

36手目、今度は羽生さんが長考ですね。時間的なバランスを取っているのかもしれない。

棋譜コメントではもっぱら羽生さんの攻める手が検討されているが、それほど攻めを急ぐ必要があるのか?
△4二玉とゆったりと守備を固めても、十分に思えるが。

決して慌てないのが羽生さんの棋風。ゆっくりとした守備の手を考えているのでは?

▲7九玉 (35手目)

渡辺さん、行方さんが指摘していた▲7九玉を選びました。私には含みの多い、いい手だと思われますが、所詮アマの浅知恵、どんなものか。でも、先手が結構面白い戦いに持ち込めるのではないかと思います。

▲7九玉(35手目)

長考の末、玉を引きました。
戦場から玉が遠ざかりますが、壁銀は残ったままです。
損得は難しい

そろそろ再開?

渡辺さん、35手目で大長考ですが、そろそろ指すかな?
▲7七角か▲7七銀の二択のようなので、どちらかに心を決めればそれほど迷うことはあるまいと思える局面ですが。どちらを選んだにせよ、決定的に良くなったり、悪くなったりというわけでもない。むしろ、こんなところで時間を使いすぎて、第2局の終盤のようにとんでもない勘違いをしなければ良いがと、そちらのほうが心配。

それとも、行方八段が指摘した、▲7九玉を考えているのだろうか。もしかして、まったく違う手を考慮中?それだったら面白くなるが、しかし、そうそう新しい手が転がっているとも思えない。竜王、考えすぎないように!

持ち時間の差

...がすでに一時間以上!羽生四冠には「一度通った道」ですからね。

昼休み

34手目△3三桂で昼食休憩のようです。
羽生名人は、矢倉ではなく、一手損角換りにしましたね。何が何でも永世竜王を獲得したいという意思の表れか?
先手は主流である早繰り銀に。
最近みた形と思ったら、王位戦第7局がこの形だったのですね。
(そのときは羽生名人は先手番だったが)

ここで、▲7七角なら無難、▲7七銀なら波乱という気がするが、先手はどうするのか?
新手が出るかも!?

戦形予想

初手、渡辺竜王は99%▲7六歩。
2手目、羽生名人は△3四歩か、△8四歩か?
①△3四歩なら、以下▲2六歩から後手一手損角換り。
 どのタイプの一手損角換りになるかは分からない。
 渡辺竜王は、意外と相腰掛銀で対抗するのでは?
②△8四歩なら、以下▲6八銀から相矢倉。
 渡辺竜王は3七銀戦法に。
 羽生名人は、△8五歩&△9四歩型か、△8四歩&△9五歩型か?

前局は、渡辺竜王が羽生名人の矢倉を受けたので、本局は礼を尽くして、羽生名人が渡辺竜王の矢倉を受けるのではないだろうか?
したがって、相矢倉を予想(期待)!

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。