と金の歌Ⅰ

ボンジョルノ 三連休の方が多いでしょうね.サンデー毎日(毎日が日曜日)の方も,孫の顔が見られるとか,それなりにいいことがお有りでしょう.

さて渡り鳥様が,駒音で,二月一杯くらいは様子を見たいと仰ったことも念頭にありますので,神曲は「避難」せず(残置牒者だった小野田さんを思い出します.),その一方で,折角のお休みなので,表題のようなトピックを立てさせていただくことにしました.

表題やコメントで触発されたことを,なんでもお寄せいただく内に,自ずとなにか背骨も通って来るかと思います.


何度も書いているとおり,将棋は観るだけなのですが,たまに指してみると,と金というのは本当にいやらしい.コンピューター・ゲームの走りだったインベーダー(これも苦手でした)か,パラシュート部隊がつぎつぎと舞い降りてくるようなもの.

(自分のほうはと金を作りたいがために,折角相手には落としてもらっている大ゴマを切ったりして.)

しかし羽生さんが,一応同格の筈の棋士との対局で,これをやる(できる)のを観ると,ただ感嘆するばかり.

佐藤さんを筆頭に,誰かが,羽生さん相手にこれをやるのを見てみたいです.


ちょっとシリアスな話題で恐縮ですが,昨日の朝刊一面の反捕鯨団体が撮影して豪政府に渡ったという「日本の捕鯨船が母子の鯨をロープかフックで引きずり揚げている情景」の写真は衝撃的でした.ニセ写真でなければ,日本の捕鯨関係者の「調査の範囲」という言葉のウソがはっきりしたことになる.

いままで日本の「食文化」維持論にも多少の理があると思っていましたが,これで覚悟が出来ました.もう鯨「鹿の子」は食べません.死ぬ前に一度でいいからおいしい鯨が食べたくなったら,アラスカかカナダのエスキモーの町に行きます.

ワイドショーで,「ノルウェイが捕ってもバッシングは無いのに」と発言したコメンテーターが居ました.しかしノルウェイの人口は日本の20分の1でしかない.捕っても高が知れています.

日本企業のがめつさは,凄まじい.その日本の10倍以上居る中国人が,これまで海の魚を食べる習慣が無かったところを,売り込んで,相当な成功を収めつつあることを誇示しているのが日本の商社.

なんと愚かなことだ.

投稿者: 歩曼陀羅華 投稿日時: 土, 02/09/2008 - 12:08 categories [ ]

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。

ワクチンの怪

河野大臣の発表は、多少なりともが信用できるかと思って居たら、政府寄りの新聞なのに、

◆届くワクチン、予定より大幅に少ない…埼玉県知事「ほとんど話にならない量だ」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%b1%8a%e3%81%8f%e3%83%af%e3%8...
(読売新聞 2021/02/27)

ごあいさつ

明けましておめでとうございます 
今年も楽しくカキコします 

ごあいさつ

明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。

雪がひどくて寒いです。 これから買い出しに出掛けなければならない。

箱根駅伝やっています! みんな頑張れ。 個人的にはW大とC大を応援することにします。 サッポロビールはもう冷やしてある。

ご挨拶

最近幽霊気味ですが、どっこい生きています。殺人的に忙しいです。今年卒業できたらいいな…と勝手に思っています。

皆様ご健康とご多幸をお祈りいたします。

さて…今年は日本に来れる…かな?

令和3年 ご挨拶

明けましておめでとうございます。

コロナの退散を願いつつ、
と金倶楽部の皆様に新年のご挨拶を申し上げます。

(久し振りに、歩曼様のご様子を窺い知ることが出来ました。
 お元気そうで何よりです。)

令和2年(2020)を終えるご挨拶

皆様良いお年を。来年もよろしくお願いします。

大層ご無沙汰しました。近況(どっこい生きている!!!)を自分の専門(?)の方のブログに載せましたので、ご笑読いただければ幸いです。

なお無観客演奏会で拙き歌を配信してもらっているので、言い訳(例1.プロの映像撮りは初めてだったので何かと…)は扨て措いて、近況としてご笑覧(映像付き)下さいませ。

益川氏だったか

この方はノーベル賞受賞者でしたかな.ちょっと取り合わせが変なれど,この方の発言として報道されたように思いまするが,スパコンは1位を目指さなければ途端に20位あたりに転落するものだという.「科学者」でなければ言えないように受けとったジャーナリストや国民も居たかも知れないが,別に科学に限らず,質で無く数値での順位,競争に意味が有る分野では,スポーツでもコンビニや居酒屋の商売でも同じ.監督か社長か,キャバクラの店長でも朝礼か夕礼で毎日言っている程度の言葉で御座います.むしろ「正体が割れる」言葉.

これでフニョフニョになった鳩山氏を責めるのは酷では御座いますが.

金田さん

ボンジョルノ 或るマインド・スポーツの教室を,急に倒れた友人に辛うじて言語能力が50%ほど残っているうちに,懇請されて引き継ぎ,てんやわんやで,しかもその夜学で生徒さんから風邪をもらい,苦闘中.チェスどころでは無かったけれども,付き合いを大事にして無理して指したら連敗.「上級者」は三日天下で,称号剥奪.

しかし忘れ(られ)ぬ内に書いておきまする.

東大の金田さんが,仕分け委員の一人かなにかで,スパコン仕分けについて意見を言われたらしい.円周率の計算では何度もギネスに載った人.愚の周辺では先日も複数の情報数学専門の准教授が,スパコンなど円周率計算以外に何に使うのかとせせら笑っていたので御座いますが,この金田さん,今回出て来たスパコン計画をコテンパンに「切った」とのこと.

1位であるかどうかが本質的でないということも含め,スパコン開発の本来の目的とかを鋭く指摘したとか.さすがに「分かっている」人で御座います.ついでながら東大系の情報本流の常として或る程度上記マインド・スポーツも嗜なまれる.

内容を見る暇は有りませぬが,スパコン予算要求側は,「学者」の皮をかぶった電子技術利権グループで御座いませう.

毎日新聞

駒音のほうで毎日が共同通信社に加盟したことについて相当書き込みがある。
共同通信社に加盟している新聞社には多くの地方紙の他に日経新聞、産経新聞や中日新聞がある。

当方の出身地である石川県で発行されている北国新聞の例で説明すると、北国新聞では、石川県で起こった事の記事以外のほとんどは、共同通信社の配信記事である。例えば、政治に関する記事、スポーツの記事、刑事事件の記事は共同通信社から配信される。政治に関する記事、スポーツの記事、刑事事件の記事は、新潟日報にもまったく同じに掲載される。棋王戦も共同通信社の配信記事である。

一方、同じく共同通信社の加盟社である日経は、政治に関する記事、スポーツの記事、刑事事件の記事は、自前の記者が書いた記事である。日経には、経済に関する多くの記事があるが、これらすべて自前の記者が書いた記事である。

それでは、日経がなぜ共同通信社に加盟しているかといえば、多分外国の記事であろう。共同通信社は、主要な国に記者を置いている。又、多くの外国の通信社(AP,ロイター、AFPなど)と契約している。日経は、共同通信社に加盟する事により、外国に記者を置く必要もなく、かつ自分で外国通信社と契約する必要もない。又日経は、将棋に関し、王座戦を主催している。

毎日が共同通信社に加盟して、どの程度共同通信社の配信に依存するのか今のところわからない。もし北国新聞のように、政治に関する記事、スポーツの記事、刑事事件の記事すべてを共同通信社の配信に依存するならば、相当な大きな問題であろう。多くの生首が切られ、東京の竹橋にある毎日新聞のビルもほとんど不要になろう。非常に便利な場所にあるので、貸しビルとして使用できる。さらに名人戦から手を引かざるを得ない。

しかし、毎日がサイトで広告を出したぐらいだから、日経のように外国の記事のためだけに共同通信社の配信を依存するのでないであろう。もっといろいろな記事について、共同通信社の配信に依存するつもりであろう。

研究費利権,毎日の品格

さすがに巨大装置科学者の権化の小柴さんは,「仕分け」抗議に加わらなかったような.学長等も或る種の利権集団に乗っかっていることが,いずれ国民に気付かれるやもしれぬ.

それよりも毎日新聞が,鳩山首相の御母堂を「実母」という失敬な呼び方をしているのがなんとも下卑てまするな.検察がわざと首相やその一族を貶める発表なりリークなりしているにしても,紳士の記事ではありませぬ.ジャーナリストも堕ちたもの.

今頃バランス上二階氏にも手を付けて来た気配も見えまするが,ここまで政治的な検察なら,政府側も後進国並みに指揮権発動だのいろいろやった方が,むしろ対等な勝負になるので御座いませう.惜しむらくは,司法は聖人がやっていると信じて来た日本国民には,未だ未だ理解されますまい.

スパコンと読売産経

スパコンに関する教授の説明が大変わかりやすい。どの新聞もそのような説明がなかった。

両紙ともスパコンについて日本が一番になれるかどうかについて説明がまったくなかった。

ところで民主党攻撃に関し、読売は産経に似てきた。天下り問題や独立法人の無駄遣いについて、民主党がやっている事についての記事がほとんどない。両紙ともひたすら民主党を攻撃するだけである。

仕分け人のスパコン予算切り

仕分けチームがスパコン予算を切ったのが,世論に押されて,復活しそうで御座います.

ロケットの方は余り世論が支持していない.毛利氏の科学館かなにかもそう人気が無いような.

これが順当なところといえば,そうかもしれませぬ.

ただ,愚から見ると,箱モノ行政と,ビッグ・サイエンスの装置開発とは,本来同根で,言うなれば装置(科学)行政.つくばの加速器,所長だったから誰ぞがノーベル賞がもらえたカミオカンデ.今度のスパコンも応用範囲はややマシだが,装置科学者集団とそれにつながる企業以外にどの程度のメリットが有るか,そう確かでないことはいうまでもないので御座います.

仕分け人から質問された,アメリカに先を越されたら,無価値になるのではという危惧は,最もなもので,ナンバー1で無ければ,少なくとも国家的威信には結びつかぬ.ナンバー1として一定期間世界に君臨できる物を日本人が作れるかと言うと,まあ無理で御座いませう.駄馬か痩せ馬の先駆けで数カ月か1年はナンバー1でも,それが限界.

理由は,開発の体制も人材も弱いから.生粋のヤンキー自身の能力は必ずしも高くないが(といっても意外に優秀な人にも偶には出会う.),昔はナチに追われたり,革命ロシア・ソ連から逃れたり,欧州,アジア,日本などで食い詰めるか豊かさに憧れるかしてアメリカに流入している科学的頭脳の質・量とそれを組織する頭脳と精神・見識は,日本のスパコン関係者など足元にも及ばない.全く論外で御座います.

福島瑞穂さんが,世界の社会主義運動のリーダーの一角を担えないように,日本のスパコン専門家も,国際パネルの席上,投入した多額の税金を背景にして装置や計画の規模は自慢出来る場面はあろうが,所詮それだけのことで御座います.(愚自身隣接分野で国際パネルを企画したり座長をしたりパネリストをやったりと随分働いて来たので,ネットやコンピュータの装置・実験系の人材のことも熟知して居りまする.)

科学者として,真面目に,現実的に問題を受け止めるとすれば,結果として世界で2位か3位に止まるときのメリットは何かを,客観的に評価すべきでせうな.スパコンは,輸入しても良いが,全く無しでは済まぬ.輸入するにしても,得られる人材を動員して,一定の技術水準を保ったほうが国の安全につながるやも知れませぬ.大東亜戦争を(開戦前に)考えるような賢さと綿密さが必要で御座います.ま,他の予算からみれば微々たる割合に過ぎぬものでは有りませうが.

躾け

マスター様>(道徳教育が)執政者の為に有ったのではないかと思ってしまう今日この頃。

こういう高度な次元ではありませぬが,50代後半に,学校や家庭の躾けが,老人の生理的都合だったことに気付いて,「目から鱗が落ちる」思いをしたことを,思い出してしまいました.

例えば,朝は歌を歌ったりせず,静かにしていろということ.

年を取ると,朝,物音が多いと「頭を使って考える」ことの非常な妨げになるので御座いますな.昔の老人は,一家や一集落や学校などを仕切っていた.老化しはじめて「立ち上がり」が悪くなった脳で物を考えようとしているときに,話し声,歩く音,音楽などが入ると,本当に苦痛になって居たのですね.若いころには全く気付きませなんだ.

能力が衰えた者の都合に過ぎぬものを,子供や住民の「躾け」にしてしまうのが,ちっぽけなりとは言え「権力」.

性道徳なんかも,今の野党の老人達が与党だったときの言動には「能力が衰えた」権力者を思わせるものが垣間見えましたが,この場合は,もっと本質的な原因が有るので御座いますかね.つまり本来は獣と同じように王者だけが子孫を残すとか,農奴を管理して殖やすとかのために有ったもので御座いませう.

他にも,50代後半に「老人(の生理的)エゴ」に気付いたことがあった筈ですが,今は,恐らくすっかり定常状態になったせいで,思いだせませぬ.

あ,一つ思い出しました.「朝早く起きよ.」(そして授業に遅れるな.)年を取ると,否応なしに朝早く目が覚めて持て余すことが有るので御座いますな.

道徳のお時間

教育者云々の話が出たついでに教育を振り返ってみる...

小学校の「道徳」、これは誠にもって執政者の為に有ったのではないかと思ってしまう今日この頃。

例えば...

①嘘をついてはいけません。
②嘘に騙されてはいけません。

どちらが人生の現実かといえば②...でも道徳で刷り込むのは①...ふむ~。

疑り深い国民を育てては執政者としては面倒ってことかな?

片山氏の雌性(2)

いろいろ忙しい時期なので,端的に参りまする.

近頃の女政治家で,これまで最も雌性を感じたのは佐藤ゆかり氏で御座いました.あの方の眼の動きには,なにか雌性的な器官がそのまま顔の表面で蠢いているかのような不気味な迫力が御座いますゆえ.

しかし片山氏は,金と権力のある男志向だったことを明らさまにしたという点で画期的.昔田中角栄のことを「金権政治家は昔から居たが,『金権でなにが悪い』と言ったのはあなたが初めてだ.」と批判した議員が居ましたが,これは的確で御座いましたな.

「金と権力のある男志向」は佐藤氏も小池氏も或る程度同じだろうが,その心が皆に有るから自民党政権は間もなく復権すると喝破し(?!),だから自分も自民党のために邁進すると堂々と言ったのは†,単純明快,簡単明瞭,即身成仏.

小池氏には,未だ彼女自身の政治目的が介間見える.佐藤氏は素直にもっと原初的な雌性を発現している.愚めは,片山氏に最もおぞましい違和感を感じてしまうようになったので御座いまする.東大法学部の生んだモンストレス.

† さういへばこれも毎日

片山氏の雌性(1)

1年も経てば自民党人気が戻ると,ずっと意気軒昂だった片山さつき氏.さっきのテレビ画面ではちょっと窶れた感じもしたけれども,顔映りは受信機のせいかも知れませぬ.

ところでやっと氏の自信の根拠が分かりました.要するに国民は,今回のように極く一時的に「自分や自分の周囲に居る程度の普通のスーツしか着ていない男たち」を議員に選ぶことはあっても,結局は,小泉さんのような「身近には居ない立派な洋服を着ている男」に頼るということ.

東大法学部を出た学歴以外は,林真理子が描き出す現代の女の本音丸出しの小説の主人公達と同じだったので御座いました.

「獣医」

暇人様>アデナウアー…議員…「獣医」…

深読みしなくとも「機知」として面白いけれど,ノーベル平和賞の佐藤栄作が沖縄問題で群がる記者達を「お前たちも引っくくられるぞ」と恫喝したことと比べると,大分格上のエピソードで御座いますな.

人間の医師と違って,診察の結果次第で去勢も殺処分も即刻致しまする.英語では「診察」と「(異端や反逆の)審問」は完全に同じ.ドイツ語だと語感まで責任は持てませぬが.

ホーネッカーのほうが強く記憶に残って居りますが,こちらはソ連に保護された後「薬殺」されたのか知らん.一度「自分は,今でも正しかったと思っている.東独体制は維持(復活)するのが望ましい.」と言ったという消息が有りましたかな.

昔は獣医といえば1に軍馬,2に畜産だったので御座いませうが,今はペットのため.味が有る人が多いですな.

>サッチャーは弁理士

そうだったので御座いますか.先夜NHKで「特許買占めビジネス」が話題になっていたけれども,今時の日本にこういう政治家がいたら,どう対応してくれるでせう.菅さんはこういうことについては頼りない感じだが,なんでも法科のセンスだけでやることに歯止めは掛るでせうな.

資格者宰相

昔、西ドイツにアデナウアーという首相がいたが、彼は獣医師であった。彼が議会で演説中に野党議員が「獣医」と野次をとばした。彼が少しもあわてずに「私は獣医である。何なら診察しましょうか」と切り返えした。

あまり知られていないが、サッチャーは弁理士である。

言い忘れましたが、民主党の菅副総理も弁理士である。

理系内閣

鳩菅を筆頭に理系人間が多いので,新内閣がこう呼ばれる.小沢ギャルでなく古い民主党員には電気労連や農協出身の人が多いから,党内の比率に比べて,官房長官~副大臣クラスでの理系比率は,異常に高い.

科学記者の元村有希子がここぞとばかり,諸外国の首相に理系がいっぱい居ることを書いていた.

隣の中国は,胡錦濤主席が精華大学の水力工学,温家宝首相が中国地質大学(精華大学や北京大学から関連部門を集めて特化編成したという.)出身.その前の江沢民の上海交通大学は,じつは上海のNo.1大学.

理工系が政治のトップに来るのは,後進国や共産国の一つの特色だろうか?

現職だと思うがドイツのメルケル(ライプチッヒ・物理),昔のサッチャー(オクスフォード・化学)の例をみると,女性の理系が政治権力を取ることもなにか後進性を象徴しているものだろうか.

日本は法学部出身者と,しいて言えば医者が組んで戦後日本を好き放題に牛耳って来た.近年竹中平蔵のような経済出身者が大分割り込んで来たが,いかんせん法学部の壁が厚いから,目一杯頑張っても,所詮個人として儲かったにすぎない.

なお石原,田中現元知事は,一橋なのに経済センスが全く無いと思ったら,法学部.一橋そのものに往年の威信が全く無いのは,細かいことはいろいろ有るが,やはり「経済学部」,「商学部」系の限界だろう.

官僚(主導)政治とは,じつは「法学部」出身者による政治ないし日本支配でもある.これは戦前の「軍部」による支配と同じ位に強力な上に,財界と,そのものずばりの司法権力も握っているから,国会の圧倒的多数を背景にしても,そう簡単には変わるまい.

ついでながら厚労省は官僚の中では最優秀でないほうの法学部出身者が,医者と旧軍人を上手く操ってここまで来たところ.国家のためでなく省益のための最高のマキャベリズムの具現集団.枡添氏が結局何もできなかったことも,大言壮語以外は,責めるのは酷かも知れぬ.

ともあれ,理系内閣のおかげで,しばらく理系志望の高校生が増えることだろう.

中国の油田と日本科学者の敗戦責任

大慶油田は東北にある.つまり旧満洲.今朝の毎日に,それを発見し損ねたのは「石油腐泥説」に拘泥した日本科学者の責任で,もしも当時この油田を見つけて居たならば無謀な「南進政策」は取らずに済み,戦争は全く別の展開になっていたろうという.

愚の同業者(大先輩方)がなべてそう賢くないのは認めまするが,かりに当時発見して居たとしても南進政策に影響出来て居たかどうかはまた別の大きな疑問で御座います.

ドーデモ良いけれども「石油腐泥」の代表は「油母頁岩」でこれは満州撫順で露天掘りをやっていたのではありませぬか.ま,戦闘機の燃料にするのは無理だったので御座いませうが.大慶油田とて果たして当時の技術で容易に開発できる見通しが立てられただろうか?

誰が政策決定したか愚も勉強不足だし未だに謎も有るでせうが,海軍は満州や日本海より太平洋~インド洋に出たかったことは間違いありますまい.

『日本海軍 400時間の証言』

余録で今朝やっと取り上げて居りました.終戦の日だからで御座いませう.やはり「局部局部で云々」の言葉を引用して居りました.じつに印象に残りましたからな.その辺しか観て居なかったので愚も偉そうなことは申せませぬが.

それで主な内容の記録と反応をネット上で探していたら,とりあえず

http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/7dddb9433a7718c547f045d8c33c144e

というのが御座いました.特にお勧めするほどでも有りませぬが,多分かなり若いけれどもちゃんと読書して居るらしい人達がごく常識的なコメントを交わして居りますな.

もう少し内容そのものの記録が欲しいと思って居りまする.妙な妨害が起こらなければいずれ書物やDVDとかの出版は行われるので御座いませうが.

軍令部の意思決定の主力は参謀ということで,40~45歳と推定しましたが,30代を集めたシンクタンクが有って,当然のことながら石油が無いから対米戦争は無理,最後にソ連が参戦することまで予測して居たという.この人たちならば現在未だ80代後半でせうが,今更何を言っても聞いても空しいだけかも知れませぬ.

今夜はテレビで硫黄島の映画が有るそうで,多少は話題になって居りまするが,愚はもう疲れるのでとりあえず録画のみにてパスするつもりで御座います.(硫黄島ではごく近い親類が戦死して居りまする.そういえば最近ノモンハン事件の[中国~蒙古側からの?]再評価という話題も出て居りますが,これは愚の生まれ育った町内で纏めて戦死者が出たのだと聞き,関心を深めて居る次第で御座います.)

*********

愚の職業上の先輩が,健康のため散歩を日課にすることにして実行し始めた途端,不審者として警察か自警団か単なる無敵オバサン軍団かに通報されたそうな.散歩にしては服装(もしかしたら雰囲気も)がおかしいとか言われたそうな.おそらくノーネクタイではあるがスーツ姿だったので御座いませう.ま一頃流行ったオヤジ狩りに会ったよりは良かったことで御座いました.

そういえばオバマ大統領の友達の黒人教授も災難に遭いましたなあ.かく言う愚も滅多にやらない事で御座いますがふと家の壁をバックに垣根の花の写真を撮ろうとしていたら新米さんらしき警官に不審尋問されたことが有りまする.ま不審尋問ならもっと経験が有りまするが.

米英撃滅!

と威勢の良い冗談も言いたいが些か見識に欠ける?東条首相指名は開戦を避けるために軍部を抑えるという目的での苦肉の策であったような?

反省はいくらでも出来るが緒戦の大勝利に日本中が興奮して沸きかえったのもまた事実。これは負ける、と形勢判断出来た者が本当に居たのか?

最近メタボか、との医者の忠告に従いウオーキング開始。まだ二回じゃがどこまで歩けるか?まあ疲れたと思えば電車で帰れるので気楽と言えば気楽か?

軍令部反省会

作業の合間に見て居たので,後でビデオ(NHK)を見直さねば分かりませぬが,平成4年までのしばらくの期間海軍の軍令部OBが開戦~ミッドウェイの反省会をやっていたらしい.当時その内容は公表されなかったが,今回,参謀の大佐複数らの発言テープが出て来たということらしいですな.

駒音裏では折角の戦争談義がこれから佳境に入ろうかというときに断たれてしまいましたが,8月はやはり戦争の話もせねば知性有る者の集う掲示板とは申せますまい.例の半藤氏だけに任せておけば済むとは思いませぬ.

さて「反省」内容を現代語でハッキリ言ってしまえば,山本五十六の暴走を止められなかったという証言者が出てくるのは想定内として,一旦戦争を煽って海軍に夢の予算を獲得した上で(それは大成功だった.),戦争を回避するのがもともとの「作戦」だった(こっちは失敗.)というのは何ともお粗末な話でしたな.そして開戦後はいわばその日暮らしで,皆縦割りの中で,局部的な作業に忙殺され,長期的作戦を考える部門は無かったという.

この反省会の発言者の年齢を推定してみました.ネト繰ったところ,大佐は大学校出だと40~45でなるものだという.すると大体1900年頃生まれた人.従ってほぼ15年前の平成4年には90台になっていた.ここらが限界だったわけで御座いますな.

因みに参謀の権化の草鹿中将は1892年生まれだから,その8つ位年長でミッドウエイの頃ほぼ50才.1971年没.戦後そんなにも長く存命だったとは知る由もなかったのですが,虚実はともかくとしてなにか語ったことも有るので御座いませうか.

東北地方紙

7月18~20日に岩手県、秋田県と青森県を旅行してきた。

それぞれに県で地元の新聞を読んだ。
岩手県…岩手日報
秋田県…河北新報
青森県…東奥日報

これらの3紙とも共同通信の配信を受けている。棋王戦は共同通信の主催である。

これらの3紙とも棋王戦の掲載がなかった。河北新報には、県のアマチュアの将棋が掲載されていた。岩手日報や東奥日報には、将棋欄や囲碁欄はなかった。

話題が完全に変わるが、自民党の津島代議士が引退するとのこと。彼は太宰治の娘婿である。今日7月20日に太宰治記念館に行って来た。

ラバーズ・リープ

フランス語について語る学力は無いけれども,フランス語でも「天使のジャンプ」でした.初手の呼び方としてならば同じ意味で御座いませうよ.

天使=スィート・ハート=ラバー

ジャンプ=リープ=「ぱっと(ひらりと)跳んで行って止まる」というニュアンス.

御存知のように,5-6は振り出しに居る2個の駒の内1個だけがササっとボードの反対側の安全地点に進める絶好の初手.

アメリカのバックギャモンの本では,「天使のジャンプ」を,スィート・ハートがぱっと(天使の羽のように裾を翻して!?)コンフォート・ステーションに駆け込む(ジャンプ・イントゥ)と解説して有りましたな.

バックギャモンの5-6の初手の呼び名

…は”Lover's Leap”(危険な高所の俗称 例・崖っぷち)

http://en.wikipedia.org/wiki/Lover%27s_Leap

さて?天使はともかくどこで厠が入ってくるのかな?

天使の跳躍

駒音掲示板もなにやら西ドイツや日本の敗戦後の繁栄を思わせる賑わいで,銀助六様や温帯さんも表通りで御活躍.その尻取りに有ったのがこれ.桂馬の3段跳びのこととか.

将棋の方に入ったのは多分バックギャモンの5-6の初手の呼び名から.

アメリカの解説書には,「本当の?」意味が書いてある.

「恋人が公衆便所に駆け込むこと」

知ってか知らずかお嬢さん方も「天使のジャンプ」といいながら遊んでおられます.

解散権

社会への影響が少なくとも量的には9条を上回る,憲法上の疑義が有るのが,この総理大臣による「無条件」解散権だろう.愚は未だにこれを認める説が正当とは思えぬのだが,憲法学者は全員一致して同意してしまったものか?彼らも今は現実政治にすり寄っている者しか職業にありついていないから,この問題を今更考えることは無いということなのだろうか?

その一方で(不)信任決議に無関係な解散の功罪は,そろそろ歴史的にも検証できるはずだ.憲法改正論者はどう考えているのだろう.

ともかく現実を見ると…

政治家は勿論,マスコミも,わずか数週間の差の解散日を巡っての駆け引きばかりで目の色を変えて居る.電波や紙数の濫費が問題なだけでなく,国民の政治意識もあたかもサッカーのように観戦して盛り上がるだけのものになっている.ま,それだけ幸せな国だと思えば良いのか.

今回については「解散権」は有害無益.

どうしても解散が国家のために必要なら,儀式的に(不)信任決議案を否(可)決すれば済む話.

言わずもがなだが,愚は個人的な政治的な立場としては,解散は早い方が望ましいと思っているが,それと憲法上の理念とは別問題.

東洋思想

初登場、ようこそです。

東洋・西洋と区分けせれど政はしょせん人間の所作...マクロ的に観察すればみーんな似たり寄ったりなのでは?群集は自発的に自身の運命の舵をとるよりそれなりに信用できる(できそうな)誰かに任せたいものです。ですが、

power corrupts, absolute power corrupts absolutely.

とありますのでなかなかうまくいかない物です。

ガンジー、ケネディー、キングJr...暗殺されずに晩年まで生きながらえたらその評価は今とはかなり違ったものになっていたかもしれません。

東洋思想

鳩山弟の話題で,鳩山兄弟と麻生氏と要するに鳩山一郎と吉田茂の孫3人が日本の政治のトップだという指摘が有った.

くだらないコメントかと思ったが,ふと考えましたな.

北朝鮮を別格にすると,日本は最近までのインドに似ているような気が.あそこはネルー(昔はネールと言っていましたな.)ファミリーがやっていた.

駒音に新アラシ登場

教授
>ついでに○○氏が何かを「喝破していた」ことも再評価すべきやも知れぬ

今までの駒音のアラシは、
「○○○は、□□□□」と何百回何千回も連呼したおなじみのアラシと連盟残留女流棋士を称賛する文章を細切れに2行ずつ投稿したシー○ンと言うアラシが存在した。

この度駒音に新アラシが登場した。その新アラシはLPSAを執拗に攻撃した。住民が反論すると薄汚い言葉で反論した。

○○氏がLPSAを執拗に攻撃したのは、必ずしも本人はそのように思っていないだろう。LPSAに寄付したとも言っておられる。本人がLPSAを攻撃したのは、駒音内部をかく乱させるためであろう。

○○氏がアラシと認定される前には、その○○氏を支持する方が2人いた。そのうちの1人は○○万歳と叫んでいた。

しかしその○○氏がアラシと認定されてからは、その2人の方は、○○氏を支持するスレを投稿しなくなった。その2人の方は、常識人といえる。

したがって、教授の女性将棋界は、少女歌劇という論評は、幾分的がはずれているのではないだろうか。

女子将棋界は少女歌劇並みか

駒音掲示板『心を開きあって』スレ(†)に出てきたLPSA関係者の主張によれば,女流棋士には分裂における「自律的意思決定」を「免責すべき」ものらしい.

目から鱗が落ちましたね.

己の迂闊さに恥じ入るのみだが,愚はてっきり,LPSAの運動は,「マインド・スポーツ」(仮訳〝知力競技〟 本掲示板オーナーらも採用して居られると思う.)としての将棋を,女子が志高く目指すものと思った.女子プロゴルフ団体に似た名乗りもそれを裏付けるものと思った.

しかし,プレーヤーの「自律的意思決定」が前提になっていないのであれば,駒音掲示板にも書いたが(上記スレ4/22付14160④),みんな未成年でアマチュアの真央ちゃん,愛ちゃん,キム・ヨナさん,未成年でプロの遼くん,全ての未成年プロ野球選手より幼い話ではないか?

(女流棋士は,成人が大多数だと思うが,それを言ったら収拾がつくまい.)

となると,どうやら当方が勝手に買い被っていただけに過ぎぬようだが,「マインド・スポーツ」競技団体などとはおこがましい.せいぜいで宝塚の「花組」が独立するかどうかの次元だったかに見える.

そうだとすれば,女子の将棋が弱いことを思う存分叩く者や,LPSAを単に芸能プロ並みの一つの興行組織と見做す者が後を絶たぬ事も,現在の連盟があくどいまでに見える商業的競争を続けることも,それなりに自然なことだ.

LPSA関係者自身がこういう感覚でやっている以上,引き留め工作で,西村理事(でしたね?)と読売の記者が組んで「娘を嫁に出すときの親心」とかいう言葉を喧伝しまくったのも,あながち不当で,女流棋士に失礼な言葉ではなく,むしろ相応だったわけだ!

過去1年有余の不明を恥じつつ,(駒音掲示板の中では米長氏に大した非難の刃を向けたほうではないが),改めて連盟やその支持派の男たちの態度の根底にあったものを理解し,ついでに寅金氏が何かを「喝破していた」ことも再評価すべきやも知れぬ.

† 管理人打ち切り

真剣勝負は儀式ではない

言うまでも無いが,愚は名人戦の「権威」を否定しない.しかしそこでは対局者同士や,観戦記者との雑談が有って当たり前だということ.別の見方をすれば,「人間」が知力や体力だけでなく「人間力」(社交能力,威圧力,韜晦力)も使って勝負して居るということ.

東公平氏のセンス

週刊新潮4月23日号巻頭グラビアより,氏の言葉から抜粋と要約:

「私は過去に名人戦だけで23局,これまでに1000局以上観戦しています.」

対局者と観戦記者の対局中の雑談 … 珍しくない.
対局者同士の雑談 … しばしばある.

「私はまったく悪いことをしたとは思いません.」

(引用ここまで)

然も有りなんと思いますね.

じつは最近の駒音掲示板,顔ぶれも増えて,賑やかになったことと裏腹に,議論の質が低下したような気がします.あるいは愚脳も年相応に劣化したのかも知れぬが,どうも全然理解できない話が多い.

標題の「事件」については,「理詰め派」の論客の意見で,見るべきものは次の2つだけだった.(無論情緒派が大勢居られたが今は取り上げぬ.)

1.伝統的権威尊重派.
名人戦は神聖な場であるから,東氏は怪しからん.

2.近代的合理主義追求派.
古き良き時代で無くなったことを認識しない点で,東氏は宜しくない.

前者は,東氏のコメントでも明らかなように,論者の幻想か夢想でしかないものを「伝統」だと思って主張して居る.路上に高く掲げられた金正日氏の肖像をヒステリックに批難した北朝鮮の美女軍団以下.あるいは皇室を尊崇して,些細なことを大仰に咎めた戦時中の教師や憲兵(軍首脳の統帥権干犯などというそれなりに次元の高いセリフでなく末端の者)並み.本件はマスコミも主流はこちらだった.ジャーナリストも(戦時中もそうだった?)愚かなものだ.

後者は,馬氏に代表される.さすがに現実直視,ピリッとした見方だ.

しかし,「時代が変わった」のは「外野席だけ」で,「当事者は昔のまま」だという前提を明確に認識して居ないから,結局は,東氏を批判するという,前者と同じ結論になってしまった.

1日目から2日目午前中,のんびり考えたりときに休んだりしている悠然たる「近代マインド・スポーツ」がどこに有るだろうか?そして典雅にして悠然たる世界であれば,東氏の行為を咎める何の理由も無かった.

このように,将棋を純粋な「近代マインド・スポーツ」と見るかどうかは,相撲から神事としての要素を省いて純粋な「近代スポーツ」として見るかどうかと同様にさまざまな議論の混迷を引き起こす.

LPSAに関わる最近の駒音掲示板の議論も,量(参加者数,行数)は豊富だが,その割に(参加者の質~「格」はともかく)論理的な質が低く見えることに疑問を持っていたが,上述の問題と軌を一にして,やはり「近代マインド・スポーツ」としての視点が明確でないところに起因することに思い至ったところであり,次の機会に述べたい.

勝負哲学

昨日食堂でフト読んだY紙の1面の編集手帳欄(でしたね)に,なぜか米長氏のかの有名な言葉が引かれていた.「自分にとってはどうでもよいが,相手にとって負けけられぬ勝負には,必ず勝つ.」

文化庁が出てきたので,単純ではなくなったが,その前の松本氏や,ひょっとしたらLPSAとの,傍目にはえげつなくさえ見える闘いも,この思想の産物だったので御座りませうか?

そうだとすると,氏のこの哲学の底にに在る物は,愚が思っていたような単なる勝負観の一つでなく,人の心を超えて,生け贄を前に歯噛みする獣のような畏敬すべきものだったことになりまする.

いや,それが良いとか悪いとかいうわけでない.事実の深みに言葉を失う.

おくすりとチェス,ブリッジ

国際チェスについては,委員会が検討していると聞いています.専門用語のことは知りませんが仰っている「向精神薬」は,分類の筆頭にあるものと想像します.後,同じ分類ではないと想像しますが,血圧,脈拍などの過大な変化を抑制する安定薬の一種の服用(この結果むしろ高い知力活動が相当時間持続できる)がアメリカの医師の学会発表登壇時にかなり流行しつつあり,禁止候補リストに入っているそうです.

ブリッジではまだその話は聞きませんが,チェスでそうなれば,追随するでしょう.

愚としては,日本では将棋の苛烈さもゲーム内容も最高峰なわけなので,一律禁止しないで,女流だけが服用して,男子プロをじゃんじゃん負かす(ように例えば勝ち抜き対局条件を設定†)姿を見てみたいと思いまする.不謹慎ですかな.

† それでも敵わないなら,男子のほうには鎮静剤か何か飲んで頂く.もっともそうすると駒音で希に話が出てくるお色気作戦は利かなくなりますな.

おくすり と おすもう

朝青龍のガッツポーズ問題は若ノ鵬の大麻事件のお蔭(?)で銀河の彼方に霞んでしまいましたが、一考すると「相撲と薬物」問題はまだまだ奥があると思う。

今回問題になった薬物は娯楽用の大麻ですが、「土俵に銭が埋まっている」と言われる角界においてアナボリックステロイドホルモン(筋肉増強剤)が今まで問題になっていないのは一種の奇跡だと思います。横綱の価値は最低数億と言われる現実で「誰も使わない」と信じるのは一寸無理があるかと。オリンピックの薬物違反を見ればこの業界もまた然り。

お薬は知力格闘技たる将棋・囲碁・チェスにも使用できます。いわゆる向精神薬と呼ばれるお薬ですね。「集中力を長時間持続するお薬」を使用するのは違反かな?…実際はどうなのでしょうか?

批評と老婆心

駒音で魔界の小説を巡って,議論が起こっている.取るに足らぬ小事と見ていたが,なぜか拡大した.

年は大分上だったが,芥川賞を取った友人が朝日に拠っていた江藤淳に敵意むき出しの酷評をされて,怒りまくっていた時に,

「批評は,穏便な形をとった『羨望』だ」

という言葉を教えてあげたら,なるほどいい言葉だ,イヌだ豚だと怒るのよりよっぽど賢いわいと,豪く気に入られたことがある.

老婆心も,しばしば羨望どころか嫉妬か,それどころか敵意が姿を変えたものではないだろうか?

(つづく)

2月2日

1周年おめでとうございます.これからも宜しくお願いします.

満つれば欠くると言いますから,訪問者数はこの位がちょうど良いと思いまする.

2月2日

…よって皆様各位、2月2日は各々の裁量において酒池肉林を開催してください。費用は皆様の才覚にお任せします。

わたしは

このような、おっさんの集まりが大好きです。
(おばはんはいないものと見ます)
あと2日で大台に乗せましょう!

と金倶楽部1周年

誕生日は一応2月2日となってます。

>かなり多くの方々が訪れているようですね。

訪問してくださった皆様、投稿してくださった各位、末永きご愛用をお願いいたしまする。

祝・1周年

明日で、と金倶楽部1周年でしたよね?(明後日?)
来訪者10万人の大台にはのりませんでしたが、かなり多くの方々が訪れているようですね。
管理人様にはご苦労も多いと思いますが、これからも楽しくやりましょう!

国技

「相撲は国技」と言う「常識」が定着したのは蔵前国技館が建設されてからですね。それ以前はいわゆる「力くらべ」…いつの間にか品格やら格式が先行してとうの昔に引退した過去の人(関取)が幅を利かすのはさてどうしたことか。(将棋界もまた然りか?)

朝青龍の功績については以下より…
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20090129

ガッツ・ポーズ

朝青のガッツポーズ,クロース(ズ)アップされると確かに,従来の横綱からはほど遠い.しかし人間本気で勝負した後,数秒で我に返れというのは生理的にも心理的にも無理な注文なんじゃないんですかね.他の力士が昔みたいに横綱に遠慮して勝負してくるわけでもないし,まして今回は横綱同士.

武蔵川は元三重の海とのことだが,相撲は国技というのはいいが,競技中絶えずルール以外の抑制が要るとすれば,現代の真性なスポーツではあるまい.

橋下知事は著名宗教法人の出版物を大提灯で飾ったとのことですな.愚はここまでとは思わなかったがもともと大して信用はしていなかった.駒音では随分評価してましたが,いまでもそうなのだろうか.

金と力

金氏の後継候補である息子は3人ともスイスの国際学校で学んだんですね.それにしても当代も長男も一見茫洋としているが,油断ならぬ資質があるのですな.

そういえば駒音裏では評価が高い橋下知事.週刊ポストだったか現代だったかによると,最近「自分は力のある者について,物事をやるのが好きだ」と公言し,某法人の出版物でも礼賛しきりだったとのこと.

ま,或る程度力ある者がみんな好き勝手にホンネを語る時代が来たのを,これも日本社会が進歩するための一ステップだろうと期待して,喜ぶべきかもしれませぬな.昔はバーと役所は使い分けていたものだが.

ついでに米長氏が出雲のイナヅマを週刊誌で褒めていた.実力は画期的らしい.
☆それでいま居る女流に対する冷たさを増したのだろうか.
☆やたらと虫が付くのを心配している.林葉さんのトラウマだろうか.

お金と金

金正男氏はITビジネスをやっているそうだが,北京でぶら下がり放送記者のインタビューに答えていた英語が上手くて驚いた.英米に長期滞在したことは無いだろうから,国内で習ったのか,中国で鍛えられたか?(中国人の学者の英語も世代と地域に依るがこの頃はアメリカやカナダの教授が帰国するとか半々に滞在するケースが増えているので,以前とは雲泥の差で上手くなった.華僑ビジネスマンも同様帰国交流していることでせう.)それにしてもナチュラルだし反応も素早い.フツーの意味で相当に頭が良いのかもしれぬ.(少なくとも日本の帰国子女~バイリンギャル程度には.)

リサーチついでに,週刊ポストの推定では,某宗教団体のいわゆる財務(総予算のことではありませぬ.1口1万円の話)は年800億円.今度のお金は十分それに見合うもの.ま,この辺でやめておきませうか.倶楽部に仏罰が当たったら大変.

お金お金お金

国家、現代宗教、動物愛護団体、テロリスト、マルクス信奉者、環境保護団体、教育団体、等等等等ありますが(某将棋関係の組織も含めて)、組織なるものは所詮「これはカネになる!」と気付いた時点で(少なくとも上層部は)拝金教会に帰依するものです。

例えば、ヤーセル・アラファート…「パレスチナ解放運動」の元締めとして並の億万長者が束になっても敵わない以上の財産を築きました…3億ドルですョ。彼の地位・立場はイスラエルとの和平が締結されれば消滅する性質のものですから闘争が継続することのみに努力は注がれます。ガザを束ねるハマースも同じ穴のムジナですのう(いや、二番煎じか?)…ガザ住人に生活物資を(武器もだが)届ける地下トンネルに「通行料」を課して銭を貯めこんでいますし。

http://www.tomgrossmedia.com/mideastdispatches/archives/000244.html

お金お金お金

昨日ある会合で某党のトップと一緒だったとき,うっかり「給付金のようにばら撒こう」と冗談を言いかけて,流石の愚もハッと言葉を飲み込みましたね.

リサーチが有りますな.宗教学者の島田氏によるとさる宗教法人の世帯は250万,会員は2000万人という.赤ちゃんも入信しているのですな.実質は多少少ないかもしれません.今回の経過からして,この人たちが最も給付金を切望している.生活状態から見てありそうなことだと思っていたら,とんでもない大間違いらしい.会員数は,島田氏によれば日本の総人口の6分の1.ずっと小さく見積もっている学者によってもその1/4だから,国民の1/24.

●支給額の半分が上納されるとすると,総額の1/48,さらに少なめに見積もっても1/50~1/100.奉納金額は100億~数100億.

●某党自身は消費税増税でなんとか纏まった.これは財界のため.

●官僚は,必死で渡り容認を政令に入れた.トップ・クラスは天下りと渡りで一人で何億か入るの(だけ)が励みと楽しみで,灰色(建物と空気)の役所で勤め上げるのだそうな.

小沢氏が連立に動いたのは,権力を握れば政策が実現できて,自ずと党勢拡大につながるという(もっともな)読みからだったという.今回のリサーチを見ると,公明党はじつに利口なんですね.村山社会党は利口だったのか墓穴を掘ったのか.細川政権はホリエモンや村上氏同様検察に狙われたんですかね.ただし経済人の場合はストレートに財界主流の思惑を映しているのでせう.そういう意味では武部氏は度胸が有ったのかもしれません.

麻生語録を見直す

麻生氏のことは取り上げたらキリが無いし,政治の話は,個人的にはタブーにしない方が良いと思うが,気をつけていても思わぬ騒ぎに為りかねぬので,よくよく慎重に致しませう.

しかし秋葉原で,氏が職探しをしているという若者に「どんなことをしたいか目的,希望をはっきりさせろ」と言ったことに対しての世の批判に,大きな疑問が湧いたので一言.

当時のマスコミの一斉批判は,彼らに職は全く無いのだ.選んでなど居られないのだから,「希望の仕事内容」を問うなど論外というものだった.

しかし今夜のテレビによると,求職者に対する求人倍率は製造業でこそ0.55だが,その他のわりとフツーの仕事では2.8以上.飲食店ではじつに5とか6とかだという.

ラーメンの大手チェーン店が,公設の住居等を確保した上で100人以上も募集したが,採用者はまだ6人.というのは「接客」と聞いた途端に,自ら辞退する人が続出しているのだそうな.食事をしながら観てたので多少の間違いはあるかもしれませぬが,それにしても妙だ.

つまりは,まだそんなに切迫していないのかも知れぬ.製造業というのがよほど良かったらしいにしても.

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。