将棋掲示板
今日は、昨日に引き続いて順位戦、A級の対局が組まれています。忙しい。 好対局ですが、悩ましい。今期の挑戦者の一番手は郷田さんと思っているのですが、 佐藤さんはどうなのか。1回戦では鈴木さんの超楽観に救われた感じで、決して調子が 良いとは思われないのですが…
いずれにせよ、面白い対局になるのは確かです。ただ、順位戦は有料中継なので、契約 していないファンも多いようです。今日は、少し忙しいので途切れ途切れの中継に なるかと思いますが、その辺はご容赦のほどを。
>角交換を拒否する5五歩が悪かったのか?
先手に▲3七銀~4六銀、そして▲6六銀とされて、5五歩を狙われ、後手の飛車、角と4四の銀が動けなくなってしまいましたね。(郷田9段の構想が良かったのか?) 軽く捌くのが持ち味のゴキゲン中飛車がまったく捌けない形になり、▲3七桂~4五桂と桂馬を捌かれ、飛車先の歩も交換され、あとは一方的でしたね。 本来なら△5六歩と突けなければおかしいのですが、6六銀がいるので角交換もできず、この手を逆用されて、盛り上がられそうですね。 みなもとさんが仰るように、5五歩は自らの駒の捌きを封じてしまったので、あまり良くなかったのかもしれませんね。(郷田9段の構想を褒めるべきか?) しかし△5五歩は8手目です。ここに苦戦の原因があるとなると辛いですね・・・
このときは、佐藤さん、やる気満々に思えたのですが、今になって考えると、ほとんど諦めていたのですね。何かおかしいとは思っていましたが…
佐藤さん、投げ場を考えていたようです。う~ん、悲しい。
長考派の二人のこと、序盤からの長考の応酬に、てっきり読む楽しみを満喫しているのかと 思っていました。感想戦によると、佐藤さんの方は楽しみどころか、地獄の苦しみだったようです。
序盤そうそうから、なぜこんな非勢に陥ったのかよく分かりませんが、プロの勝負では珍しいのではないか。dynamiteさんも、佐藤さんのどの指し手が悪かったのか、訝しがっていましたが私も同じです。角交換を拒否する5五歩が悪かったのか?
歩曼さんの言う通り、今の佐藤さん、自分の方の弱点や欠点ばかりが目に付いているのかもしれません。彼らしい粘り強さが影を潜めています。早く復調してくれ、と願うばかりです。
今回の超スロー将棋、ただ優雅に至福の思索、好敵手との逢う瀬の喜びに耽っていたのでは無かったのですねぇ。
これは将棋が指せない者の妄言かもしれませぬが、人間調子がどうなっているときか(常識的には広義のウツ状態)、自分の方の弱点や欠点ばかりがよく見えて、それを跳ね除ける強靭な意志が出てこないということも、他の競技や人生の局面ではよく有ります。
今の佐藤さんに、先や自分のことが見えすぎる天才の悲哀を見るのは、的外れでしょうか?
貴重な情報ありがとうございます。 それにしても、どこでそんなに悪くなったのだろう? 郷田9段の▲3六歩~3七銀という構想が秀逸だったのだろうか? (この形では▲4六歩~3六銀が多かったような気がします) いずれにしろ、このような将棋を指してしまうということは、みなもとさんが言われるように、佐藤棋王不調なのかもしれませんね。
追加の棋譜コメントによると、佐藤さんの24手目△1四歩は80分かけて指した手で、 その間、佐藤さんは局面をひどく悲観して、投了まで考えていたそうです。 悲観しすぎて投げやりになっていたようで、ほとんど意味の無い手といえるみたいです。
23手でこれほど苦しい状況に追い込まれた最大の原因はゴキゲンを採用した序盤作戦に あるようです。そんなに早く悪くなるということは、やはり佐藤さん、不調ですね。 早く不調から脱出して欲しいものです。棋聖戦で羽生さんに3タテ喰らったのが響いて いるのかもしれません。
追伸:感想戦での佐藤さんのコメントでは既に23手目で後手はどうにもならなくなっている とのこと。引用しておきます。 ※終局直後、佐藤は「23手目の局面で、すでにどうにもならないですね。長考したのですが、考えれば考えるほど…呆れました」。苦笑するよりないといった表情だ。
やはり、序盤作戦が完全な失敗だったようです。
棋譜を拝見しましたが、郷田9段快勝ですね。
▲4五桂(29手目)の時点で、後手どうするのだろうと思っていましたが、どうすることもできなかったみたいですね。 △1四歩(24手目)の意味が最後までわかりませんでした。あの1手は何だったのだろう(少なくとも△7二銀のほうが価値は高いと感じるが)?
これで、A級順位戦2回戦は、森内9段、谷川9段、佐藤棋王と挑戦者候補の3人がゴキゲン中飛車で3連敗しました。 一時期ゴキゲン中飛車を連続採用していた羽生名人も最近はほとんどこの戦法を用いません。藤井システムや8五飛戦法がそうであったように、対策が進んで限界を感じているのではないでしょうか?
これで2連勝は丸山9段と郷田9段のみになりました。 特に、郷田9段は、深浦王位、佐藤棋王のタイトル保持者を連破しました。 みなもとさんの予想(郷田9段が挑戦者の一番手)が的中するかもしれませんね。
さてどうしたものかと頭を抱えていたら早速の訂正、感謝・感謝です。
提供されました。私が間違えなければ、もう少し早く提供されたはずなので、申し訳ない。管理人さん、 さっそくのアップ、ありがとうございます。
並べてもらえれば分かると思いますが、佐藤さん、全く精彩を欠いています。3三銀の 意味も不明。これで決定的に悪くしています。佐藤さん、今のところ変調。どうしたのか。
見直してみます。
ごめんなさい、一手抜けていました。
42手から △3三銀 ▲5二銀不成 △3四銀 ▲6一銀不成 △同銀 ▲5一飛 △7二銀打 です。
それから、最後は当然ながら、▲7七玉です これもミスですね。メモには▲77玉としっかり書いてあります。これは錯覚。
44手目、△3四銀が抜けてしまったようです。これでは棋譜がまるで分からなくなりますね。私のメモでも抜けてしまっていました。先手、後手がはっきり分かるようなメモを作らないといけませんね。忙しくないときは作っているのですが、昨日は少し忙しかったので、先手、後手のしるしをつけることができませんでした。
管理人さん、ごめんなさい。
対局が始まる前に、どんな戦いになるかを予想するのも楽しみの一つですが、 この対局に関しては、戦形予想がうまくできず、さんざん首をひねりました。 たいていの場合、当たる、当たらないは別にして、こんな戦いになるのでは、 という予想ができるもので、たまにはその通りになることがあります。
今回の対局では佐藤さんの戦形がさっぱり予想できず、???の連続でした。戦形の 予想は、それまでのいろいろな対局を考えた上で、こうなるのではと予想するのが普通 です。予想がつけにくいということは、その棋士がかなりの不調、スランプに陥っていることを 意味しているようです。
佐藤さんにゴキゲンを選んでほしくなかった理由は、この戦形での佐藤さんの勝ちの イメージが浮かばなかったから。 結果は予想通り、佐藤さん、惨敗。反撃のチャンスも皆無でした。本人も 恥じ入っているのではないかと思います。
私が言っても仕方がないことですが、このままでは佐藤さん、器用貧乏な棋士で 終わってしまいそうです。何か芯の強い戦法を粘り強く採用して欲しいと 痛切に感じています。 この状態のままでは、ずるずると順位が下がっていくような、悪い予感がしてなりません。
71手の短手数で、郷田さんが佐藤さんを押し切りました。
67手から 55馬 39飛成 74桂 69竜 77歩 まで71手で郷田さんの勝ち。
直接の敗因は42手目の33銀ではないかと思いますが、dynamiteさんの指摘通り、そして 私が危惧したとおり、佐藤さんがゴキゲンを採用したのが疑問。最近のゴキゲンは さほど勝率が高くなく、むしろ負けることが多くなっているように思います。
攻め込んでいます。優勢ですね。勝ちまでこぎつけられるか。佐藤さん、どこでマズった のか。もう終盤戦です。
50手から 33角 61金 51角 71銀 92玉 51金 28飛 46銀 38飛打 68金寄 64桂 11角成 76桂 58香 68桂成 同玉 29飛成 現在66手まで。
控室の検討では、郷田さん、勝勢となっております。
佐藤さん、時間が無くなってきました。残り、30分を切ったかもしれない。もっとも、 一分将棋で60手ぐらいは平気で指す人ですからそんなに心配する必要はないのか。
42手から 33銀 52銀不成 61銀不成 同銀 51飛 72銀打 52金 現在、49手まで。
佐藤さんが考慮中ですが、残り時間が気になります。
4一銀とかけられて、飛車を引くかと思いましたが、42手目、△3三銀の反撃です。 棋譜コメントでは、▲5二銀不成 △3四銀で後手が苦しそうとのこと。佐藤さん、 何か秘策でもあるのでしょうか。
ようやく、指し手が早くなってきました。こちらにとっては迷惑な話です。 棋譜が飛び飛びに報告されていますので、復習の意味も込めて25手からまとめて 報告しておきます。
25手目から 66銀 72銀 37桂 32金 45桂 22角 24歩 同歩 同飛 23歩 34飛 33桂 55銀左 45銀 同銀 同桂 41銀 現在、41手まで。
この時点でまだ29手。しかも互いに持ち駒ゼロ。駒がぶつかったのも初めてとは!
この手が指されて、またもや郷田さんが大長考に沈んでいます。もう、イライラ。 何を考えているのか?このままでは、本当に最終盤バタバタとした将棋になりそうです。
ええ加減、指したらどうや、と思っていたら29手目、▲4五桂。ごく普通の手に思える のですが、その後の展開を考えていたのでしょうね。
>なんで時間を残しておかないのか。
名人戦の森内名人(当時)、王位戦の羽生挑戦者をみると、終盤時間に追われて負けてしまったという感じがしますよね。 それでも少しでも良さを求めて、序盤から長考してしまうんでしょうかね?
※ 追記 >半分的中
ブランコ様、残念。1勝追加ならず!
郷田さんはブランコさんの予想通り、銀鱈定食ですが、佐藤さんは意外にも平凡な カレーライス。素早く食べ終わって、すでに盤前に戻ってきています。やる気まんまん。
ついでに言うと、私は鮭や鱈の類が大の苦手。夕食で一人だけ別メニューになることも しばしば。面倒だと妻や娘がぶつぶつ言っています。
ゆっくりした(というか、遅すぎる)展開ですね。本格的な戦いは21時半くらいからか。 二人とも、時間が切迫したバタバタの将棋になりそう。なんで時間を残しておかないのか。
郷田さんの陣が伸び伸びしているように見えます。がっ、反面、玉が薄いので反動が きつそうです。郷田さんが動き、佐藤さんが反撃する形になりそう。
ブランコ様の予想は的中したのでしょうか?
>▲7三桂
△1三桂ですね。多分。 (7四歩は突いていないようですので) △2二飛~2五桂の筋は、▲3七桂で受かりそうに思うが・・・ 違う狙いがあるのか?
トピック前文のことばですが、歴史に残るというほどのスローさではないのですね。
▲7三桂 誰か予想していましたね。
夕食休憩直前で25手とは、非常に遅いですな。
>もし夕食が的中なら、私に一勝をつけといてください。
月光仮面様、如何いたしましょうか?
▲6六銀
これも80分くらいの長考でした。
あかん。時間切れです。もし夕食が的中なら、私に一勝をつけといてください。
銀鱈、鰻重どちらも美味しそう。
それにしても25手目も遅い。二人とも真夜中に冴え渡った勝負をしたいのですね(♪)。しかし職員の都合で、原則朝から夕方でないと困る。
大学でも夜型の研究者(すぐれた理論屋に多い)は、いろいろと困るものですが。愚は、一般的傾向としては夜型人間の方が才能があることが多いとは思います。羽生さんは朝型と言うか普通型なのでせうけれども。
ま、どうせ今夜は遅くならないと観れないから構いませんが。
♪ 先ちゃんが週刊文春夏の特大号で「盆踊りと対局」(浮いたり沈んだり)で書いていたことの二つ目(一つ目は女流の浴衣姿でのお仕事)。7時頃からの盆踊りのドドンパと、夕食後再開の順位戦がぶつかって閉口した話。
>24.▽1四歩
この手はどういう意味だ? △9四歩ならまだ分かるが??? ①△1三桂と、左桂馬の活用?(飛車は2二へ) ②△1三香からの端攻め?(飛車は1二へ) ③▲1六歩と受けてくれれば、△1五歩と仕掛ける? ④一手パス。
②はないだろう。①と③も、う~ん・・・。やっぱり④か!?
「考え出したらキリがない」と書いてあります。キリがないなら長考しても無駄。1六歩と受けたらいいのでは。
私の経験から言っても、格言どおり、端歩は居飛車の税金、受けておいて損はないと思うのですが…
夕食の注文を見届けて去ります。郷田九段は銀ダラ定食、佐藤棋王はうな重を予想。
佐藤さんの△1四歩は80分の長考だったようです。
△1四歩に対して今度は郷田九段長考。もう1時間ほどになっています。
佐藤棋王の復調を期待
>角交換を拒否する5五歩が悪かったのか?
先手に▲3七銀~4六銀、そして▲6六銀とされて、5五歩を狙われ、後手の飛車、角と4四の銀が動けなくなってしまいましたね。(郷田9段の構想が良かったのか?)
軽く捌くのが持ち味のゴキゲン中飛車がまったく捌けない形になり、▲3七桂~4五桂と桂馬を捌かれ、飛車先の歩も交換され、あとは一方的でしたね。
本来なら△5六歩と突けなければおかしいのですが、6六銀がいるので角交換もできず、この手を逆用されて、盛り上がられそうですね。
みなもとさんが仰るように、5五歩は自らの駒の捌きを封じてしまったので、あまり良くなかったのかもしれませんね。(郷田9段の構想を褒めるべきか?)
しかし△5五歩は8手目です。ここに苦戦の原因があるとなると辛いですね・・・
自己レスです
このときは、佐藤さん、やる気満々に思えたのですが、今になって考えると、ほとんど諦めていたのですね。何かおかしいとは思っていましたが…
佐藤さん、投げ場を考えていたようです。う~ん、悲しい。
歩曼さん
長考派の二人のこと、序盤からの長考の応酬に、てっきり読む楽しみを満喫しているのかと
思っていました。感想戦によると、佐藤さんの方は楽しみどころか、地獄の苦しみだったようです。
序盤そうそうから、なぜこんな非勢に陥ったのかよく分かりませんが、プロの勝負では珍しいのではないか。dynamiteさんも、佐藤さんのどの指し手が悪かったのか、訝しがっていましたが私も同じです。角交換を拒否する5五歩が悪かったのか?
歩曼さんの言う通り、今の佐藤さん、自分の方の弱点や欠点ばかりが目に付いているのかもしれません。彼らしい粘り強さが影を潜めています。早く復調してくれ、と願うばかりです。
佐藤さんの長考
今回の超スロー将棋、ただ優雅に至福の思索、好敵手との逢う瀬の喜びに耽っていたのでは無かったのですねぇ。
これは将棋が指せない者の妄言かもしれませぬが、人間調子がどうなっているときか(常識的には広義のウツ状態)、自分の方の弱点や欠点ばかりがよく見えて、それを跳ね除ける強靭な意志が出てこないということも、他の競技や人生の局面ではよく有ります。
今の佐藤さんに、先や自分のことが見えすぎる天才の悲哀を見るのは、的外れでしょうか?
みなもと様
貴重な情報ありがとうございます。
それにしても、どこでそんなに悪くなったのだろう?
郷田9段の▲3六歩~3七銀という構想が秀逸だったのだろうか?
(この形では▲4六歩~3六銀が多かったような気がします)
いずれにしろ、このような将棋を指してしまうということは、みなもとさんが言われるように、佐藤棋王不調なのかもしれませんね。
dynamiteさん
追加の棋譜コメントによると、佐藤さんの24手目△1四歩は80分かけて指した手で、
その間、佐藤さんは局面をひどく悲観して、投了まで考えていたそうです。
悲観しすぎて投げやりになっていたようで、ほとんど意味の無い手といえるみたいです。
23手でこれほど苦しい状況に追い込まれた最大の原因はゴキゲンを採用した序盤作戦に
あるようです。そんなに早く悪くなるということは、やはり佐藤さん、不調ですね。
早く不調から脱出して欲しいものです。棋聖戦で羽生さんに3タテ喰らったのが響いて
いるのかもしれません。
追伸:感想戦での佐藤さんのコメントでは既に23手目で後手はどうにもならなくなっている
とのこと。引用しておきます。
※終局直後、佐藤は「23手目の局面で、すでにどうにもならないですね。長考したのですが、考えれば考えるほど…呆れました」。苦笑するよりないといった表情だ。
やはり、序盤作戦が完全な失敗だったようです。
郷田9段快勝
棋譜を拝見しましたが、郷田9段快勝ですね。
▲4五桂(29手目)の時点で、後手どうするのだろうと思っていましたが、どうすることもできなかったみたいですね。
△1四歩(24手目)の意味が最後までわかりませんでした。あの1手は何だったのだろう(少なくとも△7二銀のほうが価値は高いと感じるが)?
これで、A級順位戦2回戦は、森内9段、谷川9段、佐藤棋王と挑戦者候補の3人がゴキゲン中飛車で3連敗しました。
一時期ゴキゲン中飛車を連続採用していた羽生名人も最近はほとんどこの戦法を用いません。藤井システムや8五飛戦法がそうであったように、対策が進んで限界を感じているのではないでしょうか?
これで2連勝は丸山9段と郷田9段のみになりました。
特に、郷田9段は、深浦王位、佐藤棋王のタイトル保持者を連破しました。
みなもとさんの予想(郷田9段が挑戦者の一番手)が的中するかもしれませんね。
訂正感謝
さてどうしたものかと頭を抱えていたら早速の訂正、感謝・感謝です。
アプレットが
提供されました。私が間違えなければ、もう少し早く提供されたはずなので、申し訳ない。管理人さん、
さっそくのアップ、ありがとうございます。
並べてもらえれば分かると思いますが、佐藤さん、全く精彩を欠いています。3三銀の
意味も不明。これで決定的に悪くしています。佐藤さん、今のところ変調。どうしたのか。
おかしいですね
見直してみます。
ごめんなさい、一手抜けていました。
42手から
△3三銀 ▲5二銀不成 △3四銀 ▲6一銀不成 △同銀 ▲5一飛 △7二銀打 です。
それから、最後は当然ながら、▲7七玉です これもミスですね。メモには▲77玉としっかり書いてあります。これは錯覚。
44手目、△3四銀が抜けてしまったようです。これでは棋譜がまるで分からなくなりますね。私のメモでも抜けてしまっていました。先手、後手がはっきり分かるようなメモを作らないといけませんね。忙しくないときは作っているのですが、昨日は少し忙しかったので、先手、後手のしるしをつけることができませんでした。
管理人さん、ごめんなさい。
感じたこと
対局が始まる前に、どんな戦いになるかを予想するのも楽しみの一つですが、
この対局に関しては、戦形予想がうまくできず、さんざん首をひねりました。
たいていの場合、当たる、当たらないは別にして、こんな戦いになるのでは、
という予想ができるもので、たまにはその通りになることがあります。
今回の対局では佐藤さんの戦形がさっぱり予想できず、???の連続でした。戦形の
予想は、それまでのいろいろな対局を考えた上で、こうなるのではと予想するのが普通
です。予想がつけにくいということは、その棋士がかなりの不調、スランプに陥っていることを
意味しているようです。
佐藤さんにゴキゲンを選んでほしくなかった理由は、この戦形での佐藤さんの勝ちの
イメージが浮かばなかったから。
結果は予想通り、佐藤さん、惨敗。反撃のチャンスも皆無でした。本人も
恥じ入っているのではないかと思います。
私が言っても仕方がないことですが、このままでは佐藤さん、器用貧乏な棋士で
終わってしまいそうです。何か芯の強い戦法を粘り強く採用して欲しいと
痛切に感じています。
この状態のままでは、ずるずると順位が下がっていくような、悪い予感がしてなりません。
棋譜 ▲郷田九段ー△佐藤棋王
郷田さん、快勝
71手の短手数で、郷田さんが佐藤さんを押し切りました。
67手から
55馬 39飛成 74桂 69竜 77歩 まで71手で郷田さんの勝ち。
直接の敗因は42手目の33銀ではないかと思いますが、dynamiteさんの指摘通り、そして
私が危惧したとおり、佐藤さんがゴキゲンを採用したのが疑問。最近のゴキゲンは
さほど勝率が高くなく、むしろ負けることが多くなっているように思います。
郷田さんが
攻め込んでいます。優勢ですね。勝ちまでこぎつけられるか。佐藤さん、どこでマズった
のか。もう終盤戦です。
50手から
33角 61金 51角 71銀 92玉 51金 28飛 46銀 38飛打 68金寄 64桂
11角成 76桂 58香 68桂成 同玉 29飛成 現在66手まで。
控室の検討では、郷田さん、勝勢となっております。
心配していたとおり
佐藤さん、時間が無くなってきました。残り、30分を切ったかもしれない。もっとも、
一分将棋で60手ぐらいは平気で指す人ですからそんなに心配する必要はないのか。
42手から
33銀 52銀不成 61銀不成 同銀 51飛 72銀打 52金 現在、49手まで。
佐藤さんが考慮中ですが、残り時間が気になります。
佐藤さん
4一銀とかけられて、飛車を引くかと思いましたが、42手目、△3三銀の反撃です。
棋譜コメントでは、▲5二銀不成 △3四銀で後手が苦しそうとのこと。佐藤さん、
何か秘策でもあるのでしょうか。
ここにきて
ようやく、指し手が早くなってきました。こちらにとっては迷惑な話です。
棋譜が飛び飛びに報告されていますので、復習の意味も込めて25手からまとめて
報告しておきます。
25手目から
66銀 72銀 37桂 32金 45桂 22角 24歩 同歩 同飛 23歩
34飛 33桂 55銀左 45銀 同銀 同桂 41銀 現在、41手まで。
遅っ
この時点でまだ29手。しかも互いに持ち駒ゼロ。駒がぶつかったのも初めてとは!
28手目、△3二金
この手が指されて、またもや郷田さんが大長考に沈んでいます。もう、イライラ。
何を考えているのか?このままでは、本当に最終盤バタバタとした将棋になりそうです。
ええ加減、指したらどうや、と思っていたら29手目、▲4五桂。ごく普通の手に思える
のですが、その後の展開を考えていたのでしょうね。
長考3
>なんで時間を残しておかないのか。
名人戦の森内名人(当時)、王位戦の羽生挑戦者をみると、終盤時間に追われて負けてしまったという感じがしますよね。
それでも少しでも良さを求めて、序盤から長考してしまうんでしょうかね?
※ 追記
>半分的中
ブランコ様、残念。1勝追加ならず!
半分的中
郷田さんはブランコさんの予想通り、銀鱈定食ですが、佐藤さんは意外にも平凡な
カレーライス。素早く食べ終わって、すでに盤前に戻ってきています。やる気まんまん。
ついでに言うと、私は鮭や鱈の類が大の苦手。夕食で一人だけ別メニューになることも
しばしば。面倒だと妻や娘がぶつぶつ言っています。
予想通り
ゆっくりした(というか、遅すぎる)展開ですね。本格的な戦いは21時半くらいからか。
二人とも、時間が切迫したバタバタの将棋になりそう。なんで時間を残しておかないのか。
郷田さんの陣が伸び伸びしているように見えます。がっ、反面、玉が薄いので反動が
きつそうです。郷田さんが動き、佐藤さんが反撃する形になりそう。
夕食休憩?
ブランコ様の予想は的中したのでしょうか?
>▲7三桂
△1三桂ですね。多分。
(7四歩は突いていないようですので)
△2二飛~2五桂の筋は、▲3七桂で受かりそうに思うが・・・
違う狙いがあるのか?
「面白い対局」
トピック前文のことばですが、歴史に残るというほどのスローさではないのですね。
▲7三桂 誰か予想していましたね。
遅々として進まず
夕食休憩直前で25手とは、非常に遅いですな。
>もし夕食が的中なら、私に一勝をつけといてください。
月光仮面様、如何いたしましょうか?
25手目
▲6六銀
これも80分くらいの長考でした。
あかん。時間切れです。もし夕食が的中なら、私に一勝をつけといてください。
夜型人間でせうか
銀鱈、鰻重どちらも美味しそう。
それにしても25手目も遅い。二人とも真夜中に冴え渡った勝負をしたいのですね(♪)。しかし職員の都合で、原則朝から夕方でないと困る。
大学でも夜型の研究者(すぐれた理論屋に多い)は、いろいろと困るものですが。愚は、一般的傾向としては夜型人間の方が才能があることが多いとは思います。羽生さんは朝型と言うか普通型なのでせうけれども。
ま、どうせ今夜は遅くならないと観れないから構いませんが。
♪ 先ちゃんが週刊文春夏の特大号で「盆踊りと対局」(浮いたり沈んだり)で書いていたことの二つ目(一つ目は女流の浴衣姿でのお仕事)。7時頃からの盆踊りのドドンパと、夕食後再開の順位戦がぶつかって閉口した話。
一手パス?
>24.▽1四歩
この手はどういう意味だ?
△9四歩ならまだ分かるが???
①△1三桂と、左桂馬の活用?(飛車は2二へ)
②△1三香からの端攻め?(飛車は1二へ)
③▲1六歩と受けてくれれば、△1五歩と仕掛ける?
④一手パス。
②はないだろう。①と③も、う~ん・・・。やっぱり④か!?
棋譜コメントでは
「考え出したらキリがない」と書いてあります。キリがないなら長考しても無駄。1六歩と受けたらいいのでは。
私の経験から言っても、格言どおり、端歩は居飛車の税金、受けておいて損はないと思うのですが…
再び着陣しました
夕食の注文を見届けて去ります。郷田九段は銀ダラ定食、佐藤棋王はうな重を予想。
佐藤さんの△1四歩は80分の長考だったようです。
△1四歩に対して今度は郷田九段長考。もう1時間ほどになっています。