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『米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ』 将棋電王戦ふーん、また 後手△6二玉 なのね。 先手:ボンクラーズ ▲7六歩 △6二玉 ▲6八飛 △4二銀 ▲3八銀 △5四歩 |
掲示板更新状況最近のコメント
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コンピュータ将棋が強くなって
...有機化合物の(つまり、人間)棋士の価値が無くなるなんてことはアリマセン。
強くなったソフトを研究の道具に使用し棋理の探求を極める...のがチェス界での常識デス。
コンピュータ将棋
しかし渡辺竜王が最初にコンピュータに勝っていてよかった。でなければ普通の人にはコンピュータ将棋が徐々につよくなっていることがわからない
米長戦法
駒音でも述べたが、米長氏の王の周りを金銀4枚で固めた作戦は、サッカーで超格下のチームがゴール前を全員で守っているのと同じに見えた。
サッカーでゴール前に全員で守っていては点を取れなく、良くて引き分けである。米長氏は勝つつもりで対局していたのが疑問である。はじめから千日手を狙っていたように思えた。
真ん中超スローボール
>ディープ・ブルーの隙を突くように指して負けた。
http://www.chessgames.com/perl/chesscollection?cid=1014770
...対ディープ・ブルー戦の棋譜はこちらから鑑賞できます。我にはどーみても極めて正面から指していますね。見当違いがあるならご指摘下され。
>現に後半うっかりするまで優勢でした
http://aleag.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-869d.html
http://aleag.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/...
誰の判断をもって「優勢」と判断するかは定かではありませんが、対局ソフトは自分が終始有利と判断していましたね。
>現役より読みが弱ってる自覚があって
...なら適した人物をつれて来れば済むことです。
http://info.nicovideo.jp/shogi/
『米長邦雄、将棋人生を賭けた最後の檜舞台』
『伝統文化、「将棋」その総本山である将棋連盟』
...その粋がコレ?と聞かれて返事出来ます?
会長は自分が「真ん中超スローボール」を投げていたつもりでも、将棋は「完全情報ゲーム」であるという本質を無視しては無理な話というものです。
チェス現役チャンピ
チェス現役チャンピオンだったカスパロフもディープ・ブルーの隙を突くように指して負けた。
現役より読みが弱ってる自覚があって、勝つための最善の手を考えたのだから醜態なことないですよ。
現に後半うっかりするまで優勢でしたし、何が何でも勝とうとしていることはおかしいことじゃない。
あと、そのセリフ言ってるワンナウツの主人公。
1巻から大打者のプライドくすぐってど真ん中超スローボールしてたでしょう。
その人、キャラは品格重視で真っ向勝負したらバカにするほうではないかと。
伝統文化
http://info.nicovideo.jp/shogi/
『米長邦雄、将棋人生を賭けた最後の檜舞台』
『伝統文化、「将棋」その総本山である将棋連盟』
...と、大層な看板を掲げての着手は 6二玉... これでは連綿と研究され蓄積された定跡・戦法・手筋な~んか全部放り投げての悪あがき。
『将棋名人400年祭』まで持ち出しての宣伝だったけど、これが一期だけとはいえ「名人位」を獲得した人間の所作かね?...とひんしゅく満載です。
正面から「将棋」を指しては勝てないから隅をつついて欠陥頼み...なんて醜態をさらすなら、初手「7六歩」の後に「当方至らなくて投了」の方がましかも...
『伝統文化』を名乗るならそれなりの品格で...ね。
う~ん・・・
こういう試合だったのですか・・・ まずは、管理人さん、棋譜をありがとうございます。
何と言うか・・・ 実は白状しますと、私も東大将棋やボナンザ相手にこんな感じの指しまわしをよくやっていました。 玉とその側近が、一目散に入玉を狙ってくるというのはPC君も予想していないらしく、うまくいくこともありました。 ‘端を破ってから入玉を目指すのが成功のコツ’ なんて勝手に必勝法をあみ出していました。 (私は棋力が低いので、それでも「道場B級」を維持するのがやっとのレベルです)
ただし、将棋の「本道」ではありませんし、ましてや名人まで張った男のやる戦法とは思えません。 しかも負けているし。
ホントは、何が何でも勝って欲しかったんですがねぇ~
急に5局勝負に切り替えた
...全くもって取り決め、ポリシー、信念の無いヒト...ね。
毎年一局のペースでたらたらやっていたら
1.ソフトは年々改良して強くなってくる
2.体裁上、 弱→強 の順番で出してくるので下手すると間に合わない
「0勝5敗」...が実現可能となれば急遽「5局勝負」に方向転換。
...これも「ソフト対局禁止令」なんて 馬鹿 こいて現状から目を背けた結果ですがね。
漫画「ワンアウツ」(甲斐谷忍)から...
「一球見るっていうのも作戦だ...」
「はっ、作戦と来たね」
「そんなもんじゃない、今のは明らかに”逃げ”。日本人特有の悪い癖だね」
「深刻な局面に立たされた時、重大な決断を迫られた時、決まって日本人がとる手段... 待つ 引き延ばす みな問題から目をそらし先送りだけを繰り返して来た愚か者だ」
「つまり...”時間”に解決を委ねようとする甘え... ”逃げ”それ以外の何ものでもない ましてや作戦などという大それたものであるはずがない」
...で、えらいこっちゃであわてて5局勝負...ですか。
定跡ナシの
...力戦勝負なら
①相手を圧倒する読み
②相手を圧倒する準備
...のどちらかが必要なんだけど、どちらも無かったんだろうな。
駒落ち上手の指し方みたい
しかしながら、怖さを知らないボンちゃんに切りあいに来られて会えなく撃沈。
かなりの哀れさが漂いますな。
△62玉・・・
これでは
...まだ正面から挑んで撃破された方がまだマシというもの。
卑屈な人格が出ている...と思ってもみた。
『米長邦雄永世棋聖 vs ボンクラーズ』 将棋電王戦