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寅金回遊録 その三<棋士の社会的地位> アマが一定の基準をクリアし日本将棋連盟の奨励会に入会し、 難関を抜けたからには幸せが待っているのかと言うとそうでもないらしい。 でっ、一般社会から見るとどうなるのか? 将棋村の皇太子として一般社会と隔離されていると、 さて、将棋棋士は一般社会の視点ではどう見られているのか? 彼らは将棋棋士は日本で20人位だと思っているのでこの様な意見がある。 プロは百人以上居て年に10数局しか指さない棋士が多いと知ると、 飛びぬけた芸達者だと保存すべき対象となるが、 日本将棋は平安の時代に始まり、 尊敬されるのは各家の筆頭3人だけであり、 高弟であっても副業に精を出し生きて行かねばならない世界であった。 さて、現在の将棋界はとみれば、 現代の将棋所と言えば名人が兼務するのかといえばそうで無い。 一期のみおこぼれで頂戴した最高齢名人を奇貨とし、 一般社会においても尊敬されるだけの人格で有れば、 一見悪口に見える社会からの批判は受け付けないと言う暴挙に出た様だ。 鯨も少なくなったから保護しようと言うのは判るが、 日本社会の鯨的シーラカンスは数匹で良いと思うのは私だけだろうか・・・
投稿者: 寅金 投稿日時: 木, 11/19/2009 - 03:53 categories [ ]
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