暇が出来たので

もう少し掘り起こして、終わります。

私の棋力では今局の敗因は、飛車先が切れないと思って
指した、16手目、△64歩・・・厳密に言えば紐無しの
30手目、△63銀ではないかと思います。
先手は、この瞬間を腰掛銀で待っていた。同じ指し手を
二度繰替えしたのはその為です。
本来34手目、△34歩として▲46銀と戻すのが普通。
(この時点で銀交換は後手有利、垂れ歩、△55角など)
それが△54銀とし、逆に▲34歩と押されてしまった。
何故なのか?・・・観えない読みがあったはず。

それでは34手目、「△34歩」としてみるアルヨ。

▲83歩、△同飛、▲56角、△82飛、▲83歩、△62飛
▲24歩、△同歩、▲34銀、△同銀、▲同角、△33銀
▲45角、・・・ここで

*△72金なら、▲82歩成り、△同金、▲71銀まで
*△54銀なら、▲同角、△同歩、▲53銀、△63飛、
▲28歩成り、△53飛、▲82と金、まで
*△52金には、▲71銀
*△44歩には、▲63角成り、△同飛、▲28歩成り

▲83歩、△同飛、▲56角、△74角、▲同角、△同銀
▲84歩、△同飛、▲66角、△82飛、▲24歩、△同歩
▲同銀、△同銀、▲11角成りと進むのでは。

他の変化もあるが、
①では、と金の活躍で後手敗勢。
②では、駒が散らばって仕舞い先手香車を持って
いるので、後手8筋からの攻めが難しい。

いわゆる、△63銀が▲45角の時点で動けないようだ。
そこで森内名人は、8筋が手損にならない、
△54銀としなければならなかった。

あくまで私の読みです。真相はいかに・・・(笑)
羽生二冠は、もっと先を読んでいたでしょう。

後手△3二飛車戦法が観たい。

返信

このフィールドの内容は非公開にされ、公表されることはありません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd> <hr>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

書式オプションに関するさらに詳しい情報...