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遠山雄亮のファニースペース3月10日講演会のお知らせ3月10日(土)に産経新聞本社で講演会を行います。
大手町NEWSカレッジの一環で、こちらは「現場感覚を基軸にした新鮮で先鋭な情報を多彩な講師陣が活き活きと講義」するのが特徴とのことです。 将棋の新しい楽しみ方~インターネット、モバイルを使ったプロ対局観戦の嗜み~(詳細、申込はこちらから) 内容は、インターネットやモバイルを使った将棋の楽しみ方が中心です。 そういう意味では将棋に興味を持ったくらいの方が楽しめる内容になります。 ただ今年の注目局を解説したり、将棋界のことについても色々お話します。 クローズドな空間なので、普段表では話しづらいこともズバリお話しようと思っていますので、コアなファンでも楽しめる内容にしていきます。 更にサイン本の即売会や、その日からモバイルで将棋を楽しめるような企画もあります。 質疑応答ではこんな時だからこそ、という質問にお答えしていこうと思っています。 定員制ですので、ご応募はお早めに。 どうぞよろしくお願いします。 ちなみに関連した記事が2月19日(日)の産経新聞紙上に掲載予定です。 それではまた カテゴリ: 棋士
日曜はダブルタイトル戦!昨日の順位戦はラス前でしたが3名も昇級者が決まりました。
B1では深浦八段、橋本七段。B2では広瀬七段。 20代が2名上のクラスへ行くという結果で、いよいよといったところでしょうか。 まだ最終戦も行われていませんが、来期が早くも楽しみです。 おめでとうございます。 さて日曜日はダブルタイトル戦です。 棋王戦第1局久保棋王―郷田九段戦。 PC中継は棋王戦中継サイトで 女流名人位戦第3局里見女流名人(1勝)―清水女流六段(1勝)戦 PC中継は女流名人位戦中継サイトで 棋王戦は9時~終局までニコニコ生放送で豊川七段によるリアルタイム大盤解説も行われます。合間に女流名人位戦の解説もあるようです。 さらに女流名人位戦はTwitter解説があります。西川和四段が担当です。 そして両局が終わった頃、20時~は大和証券杯女流最強戦上田女王―山口女流初段戦。 中継は大和証券杯ネット将棋公式HPで 解説は川上六段です。 3局ともモバイルでも中継を行います。 詳細は日本将棋連盟モバイル公式ページで さらにNHK杯は久保二冠―松尾七段戦。 解説は広瀬七段。 その後の囲碁将棋フォーカスは昇級を決めた深浦九段が出演です。 ひとまとめにしてみました。 日曜日は将棋三昧でお過ごしください。 それではまた カテゴリ: 棋士
挑戦者決まる×2昨日のA級順位戦ラス前一斉対局の結果、名人挑戦が羽生二冠に決まりました。
8戦全勝という圧倒的な数字。昨日の谷川九段戦は少し不利にみえましたが、終盤見事な逆転でした。 降級は一人も決まらず、最終戦で全てが決まることに。将棋界の一番長い日は、羽生二冠の全勝とその争いに注目が集まります。 今日はマイナビ女子オープンの挑戦者決定戦が行われ、長谷川女流初段が清水女流六段に勝って挑戦権を獲得しました。 プロ入り僅か4戦での挑戦権獲得は空前絶後の記録でしょう。 長谷川優貴女流初段がマイナビ女子オープンの挑戦者に! 16歳の吸収力がなせる業か、彼女はこの数カ月間で一気に力を付けてきているように思えます。 五番勝負は4月スタートと2ヵ月間空くので、その間にも間違いなく実力を上げてくるでしょう。 百戦錬磨の清水女流六段相手に大一番を勝つというのは、並大抵のことではありません。 五番勝負でどんな将棋をみせるのか、注目です。 明日含め、今週末は少しゆっくり過ごす予定。 先月忙しかった分の疲れを癒したいです。 それではまた カテゴリ: 棋士
永瀬四段戦振り駒で後手に。
前局に続いて中飛車のスペシャリストに教えを請おうと、今回は先手中飛車と対峙しました。 こちらの作戦は居飛車穴熊。 双方の玉側の端をめぐる戦い。 途中指せそうな感触もあったのですが、流れを引き寄せられず、逆にペースをつかまれてしまいました。 迎えた図。後手△が私です。 この▲5八金が素晴らしい踏み込みで参りました。 △同馬は▲1三香成△2一玉(取ると詰み)▲1九飛が攻防にきく詰めろ逃れの詰めろになります。 実戦は△1八歩▲6八金に△1六桂から迫りましたが、馬を取られたのは大きく、僅かに足りませんでした。 新しい試みには様々な発見がありますが、残念な敗戦になりました。 この将棋は自分の想いよりも思考が行き届かなかった点が大きな反省点です。 何故そうなったのか、そこは課題と捉え、徐々にクリアしていこうと思います。 新年早々対局が続きましたが、ここでひと息。 少し休んで、また気持ち新たに頑張ります。 それではまた カテゴリ: 棋士
明日対局明日は第25期竜王戦5組2回戦永瀬四段戦です。
永瀬四段とは初対戦。練習でも指したことがありません。 同じ振り飛車党ですし、棋譜もよく見ていますが、盤を挟むとまた違った感じがありそうです。 楽しみな対戦です。頑張ります。 なお日本将棋連盟モバイルでは中継もあります。 どうぞお楽しみください。 さて明後日(水曜日)はA級順位戦ラス前の一斉対局があります。 PCでの中継は名人戦棋譜速報(有料)で 日本将棋連盟モバイルでも全局中継します。 また東西将棋会館での大盤解説会は下記リンクより。 東京将棋会館 関西将棋会館 それではまた カテゴリ: 棋士
指導今週末は教える仕事が多くあります。
今日土曜日は近所の小学校での指導。今年度の最終回でした。 学年や棋力に関係無く対局を行ったら、意外とみんな楽しそうでした。 高学年と低学年が対等に戦えるのが将棋のいいところですからね。 こういう交流もいいでしょう。 明日は、午前中は小学館の小学生大会を見学しに行く予定。 第1回からお手伝いをしているので、思い入れのある大会です。 教えている子も多く出場するので好成績を期待しています。 午後からは師匠の教室、加瀬教室です。 編集長業務もあって慌ただしい日々ですが、小学校での指導と加瀬教室は続けていきたいと考えています。 他でお断りしたりしている所には申し訳ないのですが。 教える仕事というのは、ある程度継続して続けることで、自分の中にノウハウがたまっていきます。 それは棋士として大切にしていきたい、財産となるものです。 最近はそういった観点で、今後につながるかどうかということも考えながら仕事に取り組んでいます。 一人でこなせる仕事は多くないけれど、うまくバランスを取りながらいい仕事をし続けたいものです。 それではまた カテゴリ: 棋士
伊藤(真)四段戦振り駒で先手に。振り飛車党で中飛車を得意とする伊藤真四段が相手だったので、今回は中飛車の教えを請おうと居飛車を選択。
ゴキゲン中飛車vs超速▲3七銀、という出だしから相穴熊になりました。 仕掛けの場面が第1図。先手▲の居飛車が私です。 現在課題とされている局面で、先日A級でも似た将棋が指されていました。 ここから▲5五銀△同銀▲同角△1七角成(!)という激しい展開に。 前例では先手快勝でしたが、研究家の伊藤真四段らしく新手が用意されていました。 研究ではすぐに切り捨てた手でしたが、指されてみるとなかなかの好手で、まさに教えを請うという形になりました。 戦いが始まってからが長い将棋で、優勢になってからも延々と。双方1分将棋までもつれます。 最後簡単な勝ちを逃してヒヤっとするものの、なんとか勝ち切ることができました。 たまに逆を持つと新鮮で、かつ勉強になります。収穫のあった一戦でした。 また先月の村中六段戦といい、何故か同世代と指すとギリギリの戦いになりやすく、それは長期間切磋琢磨してきた間柄だからこそなのでしょうか。 そういう戦いでは反省点、課題も見つかりやすく、その積み重ねが大切だと気付かされます。 来週またすぐに対局があります。 スケジュールは詰まっていますが気力は充実しています。 体に気を付けてまた頑張ります。 それではまた カテゴリ: 棋士
明日対局明日は第38期棋王戦予選1回戦、伊藤(真)四段戦です。
伊藤四段は奨励会入会が同期(平成5年入会)なので、昔々から将棋を指してきた、同志と言える存在です。プライベートでもよく遊んだ仲間です。 ですので初対戦ですが新鮮さはありません。しかし三段リーグから数年の時を経て、再び公式戦で盤を挟むことには少し感慨もあります。 楽しみにしていた対戦です。 頑張ります。 また明日は第20期銀河戦Aブロックの平藤七段戦の放送もあります。 囲碁将棋チャンネルでご覧ください。 20:00~21:38で放送。 解説が兄弟子の佐藤(和)五段なので、それも楽しみです。 それではまた カテゴリ: 棋士
観戦記昨年12月の王座戦一次予選決勝村中六段戦の観戦記が、日経新聞夕刊で掲載が始まっています。
島九段執筆で、読むのがとても楽しみです。 昨日は雪で頭がいっぱいですっかり忘れてしまったので、今日こそ買うようにします。 昨日は知り合いの方にネット事業のアドバイスを聞きに行きました。 さらにその方の会社にもお邪魔して、今後のあれこれも。 どちらも面白くなりそう。 また近いうちにお会い出来るので楽しみです。 今日はこれからブログ研。足元と読み抜けと飲み過ぎに気を付けないといけません。 昨日やはり雪に気を取られてお気に入りのスマホ用手袋をなくしてしまったので、それを買ってから行くとします。 それではまた カテゴリ: 棋士
親と子供と友人とこの週末は表題のメンバーと過ごす時間を多くとりました。
土曜日は自分の両親と妻と食事に。 結婚式を挙げたホテルで食事を食べたら、美味しくてすっかり食べ過ぎました。 日曜日は友人夫婦が2歳になる娘さんを我が家に連れてきてくれました。 人様の子供なので写真はアップできませんが、この娘がかわいいのなんの。 親バカの気持ちがよく分かります。 またこの娘にiPadでyoutubeを見せてあげたら、あまりにも上手に操作するので驚きました。 2歳児でも履歴から前に観た動画を再生したりできるのですね。 子供の能力なのかiPadの直感的な操作性が優れているのか。 とにかく驚きました。 最近友人たちに幸せ事が続いています。 またそれと共に、転職や転勤の話も多く聞こえてきます。 色々動きのある、ちょうどそんな年齢なのでしょうか。 今日から月末まで、対局も2局あり、慌ただしい時間となりそうです。 寒いですが体調に気を付けて乗り切れるようにします。 それではまた カテゴリ: 棋士
菅井五段戦(銀河戦2011/12/29放送分)今日は昨年末に放送があった銀河戦の菅井五段戦について簡単に振り返ります。
振り飛車得意の菅井五段が居飛車を選択し、相穴熊に。 ずっと難しいながら、好機の端攻めなどでペースを握って迎えた第1図。先手▲が私です。 今△2二香と打ったところ。馬を逃げる手もありますが、▲4一金としがみついたのが穴熊流の一手。 以下△2三香▲3一金と進んで大駒は全部取られましたが、玉の堅さで勝ちやすい流れになりました。 この後もしつこく攻めて防御網を突破。終盤はかなり追い込まれましたが、逃げ切って制勝しました。 早指しを得意とする菅井五段が相手でしたが、まずまずうまく指すことが出来ました。 銀河戦の次は1/26(木)20:00~放送分で平藤七段と対戦します。 こちらもぜひご覧ください。 それではまた カテゴリ: 棋士
泉七段戦振り駒で先手になり、石田流へ。泉七段はやや珍しい急戦で対抗してきました。
長い駒組みが終わって戦いが始まったのが第1図。先手▲が私です。 飛が圧迫されて苦しそうですが、▲7三歩△同飛▲8五桂と強攻して打開しました。 駒損でも飛交換になれば陣形差が大きいという判断です。 この判断が正しかったようでリードを奪い、収束もうまくまとめて制勝しました。 2012年初勝利。また王座戦は本戦まであと一つです。 次も頑張ります。 それではまた カテゴリ: 棋士
明日対局明日は第60期王座戦二次予選準決勝、泉七段戦です。
泉七段とは3回目の対戦ですが、今まではいずれも短い持ち時間の将棋での対局でした。 今回は5時間という持ち時間で、また違った趣になりそうです。 頑張ります。 それではまた カテゴリ: 棋士
昨日、順位戦の中継昨日は午後から銀河戦ダイジェストの収録でした。 放送は2月22日(水)、2月29日(水)17:15~。45分番組です。再放送は(金)12:00~、(土)9:00~となります。
終了後、囲碁棋院へ。一度だけ見学したことはあるものの、中に入るのは初めて。 関係者の方にネット事業のことでお話を伺いました。 同業という間柄でもあり、話も弾み、有益な時間でした。 今年はモバイル編集長として、外に出る時間を増やすことを目標にしています。 今はその足固めの時期。今月は他でも色々なお話を聞きつつ、新しいことに向けて動き出していきます。 今日は自宅で作業や勉強を。合間にモバイル中継や順位戦中継を観ています。 ご存じの通り、今年から日本将棋連盟モバイルでも順位戦の中継がスタートしました。他棋戦同様、注目局をピックアップしてお届けしています。 出先で注目局をチェック出来るのは楽しいです。 また自宅では名人戦棋譜速報(有料)で全局チェックしています。 各クラス佳境に入っており、一局一局の重さが中継からも伝わってくるようです。 それではまた カテゴリ: 棋士
電王戦感想昨日の電王戦、ニコニコ生放送、モバイル中継、駒桜、大盤解説会、ご覧いただいた皆さまありがとうございました。
結果はボンクラーズの勝ち。 序盤は米長永世棋聖がうまくやりましたが、慎重に慎重を重ねた分、戦いが始まったところで僅かに集中が切れたところがあったように思います。 その一瞬の隙を突かれてボンクラーズに食いつかれ、戦法の性質上抑え込みの網が破れてしまっては為す術がありませんでした。 終局後の記者会見では、第2回は5対5の団体戦で来年行われることが発表されました。 棋士側は以前より決定していた船江四段、+4名、コンピューター側は選手権の結果を見て判断する、とのことです。 個人的な感想を4点。 ・厚みの将棋を得意とする米長永世棋聖でも抑え込みきれなかったので、普通の棋士が指す場合は真っ直ぐ定跡形でぶつかるほうが得策でしょう。今回の将棋で定跡外でごまかすことの難しさが証明されたと思います。 ・米長永世棋聖はかなりの鍛練を積んで臨んだようです。報われるか分からないことに力を注ぐというのは並大抵では出来ないこと。その中身はいずれ少しずつ明らかになっていくでしょう。今回は元トップ棋士の本気を見た気がしました。 ・モバイル編集長としては、当日の宣伝方法に反省が残ります。次回まで時間の猶予があるので、大きな課題です。 ・この手のイベントは、特に一般の方への訴求力が高いことを再認識しました。ニコニコ生放送は記録的な来場者数&評判の良さ、だったようです。その力を将棋界全体でもっと活かすべきと思いました。 それではまた カテゴリ: 棋士
いよいよ明日は電王戦!電王戦が明日土曜日に迫ってきました。
ここでは視聴方法や解説会の予定をまとめておきます。 まずはなんといっても(?)モバイル中継。 まだ入会されていない方は、日本将棋連盟モバイル公式ページで そしてニコニコ生放送では渡辺竜王の大盤解説を。対局の様子も映される予定です。 かなりの人気が予想されるので、じっくり観たい方(追い出されたくない方)はこの機会に是非プレミアム会員登録を! ニコニコ生放送電王戦公式ページ カッコいい告知PVや、以前放送された番組も多く観られます。 私自身は駒桜専用検討掲示板に出演します。 駒桜会員の方はこちらで女流棋士の検討会をご覧いただける他、ニコニコ生放送をプレミアム会員ではなくとも追い出されることなくご覧いただけます! 詳細は駒桜HP、詳細ページで。 大盤解説会も2箇所で行われます。 上記のニコニコ生放送での大盤解説会は、ニコニコ本社(東京都渋谷区神宮前)で無料入場が可能です。 もう一つ、JR・地下鉄新橋駅西口SL広場でも11時から行われます。こちらは飯塚七段と西尾六段です。 詳細はこちらから 大注目の一戦、ぜひたくさんの方に、色々な方法でお楽しみいただければ嬉しいです。 よろしくお願いします。 それではまた カテゴリ: 棋士
門倉四段戦後手で門倉四段に振り飛車を譲る形に。
最近の三間飛車は暴れまわるのが特徴でいつもそう指していますが、今回はそれを受ける形に。 後手△が私です。 これは、「鬼殺し」と言っても過言ではないでしょう。 ここからは後手の私は相手が暴れるのをひたすら受け止める展開になりました。 熱戦でしたが、いつもと逆を持ってペースが握れず、押し切られました。 歩の少なさに泣かされる展開で、残念な将棋でした。 順位戦は苦しい戦いが続きます。 ただ今回も居飛車を選択したように、「引き出しを多く持つ」ことが今年の目標で、そのためには我慢の時期も必要です。 簡単にはうまくいきませんが、地道に歩みを進めていきます。 残り2戦も楽しみな相手が続くだけに、また頑張ります。 それではまた カテゴリ: 棋士
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