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遠山雄亮のファニースペースダブルタイトル戦、Twitter名人戦第4局は森内名人が羽生三冠に勝って通算3勝1敗に。
意表をつく序盤から森内ペース。 2日目は小さいリードを保って押し切る、これぞ森内将棋という内容でした。 女流王位戦第3局は里見女流王位が甲斐女流四段に勝って通算2勝1敗に。 こちらも意外な相居飛車から、終始里見女流王位が積極的な指しまわしでリードしていました。 どちらもタイトル保持者が強さを見せて、防衛にあと1勝としました。 挑戦者側はなにか流れを変えるような将棋が次局は求められます。 話題は変わってTwitterについて。 私のアカウント@funnytoyamaはご存じでしょう。 日本将棋連盟モバイルの公式アカウント@shogi_mobileは有名になってきていて、フォロワーがもうすぐ9000。10000の大台も見えてきました。 皆さんに感謝です。 女流棋士ファンクラブ駒桜も公式アカウントがあるのはご存じでしょうか。 こちらは@komazakura 若き女流棋士会長矢内女流四段はじめ、様々な女流棋士がつぶやいています。 ぜひこちらもフォローしてみてください。 それではまた カテゴリ: 棋士
名人戦第4局、女流王位戦第3局火・水曜日で名人戦第4局森内名人(2勝)―羽生三冠(1勝)戦。
中継は名人戦棋譜速報(有料)、日本将棋連盟モバイルで ニコ生1日目は森下九段と藤田女流初段のコンビ。 ニコ生2日目は阿久津七段と貞升女流初段のコンビ。 NHKBSの放送予定 大盤解説会は 現地 東京将棋会館 関西将棋会館 森内名人先手で迎えた第4局。番勝負の行方を大きく左右する一番となるでしょう。 水曜日は女流王位戦第3局里見女流王位(1勝)―甲斐女流四段(1勝)戦。 中継は女流王位戦中継サイト、日本将棋連盟モバイルで こちらも番勝負の行方を大きく左右する一番となりそうです。 水曜日はダブルタイトル戦の一日をお楽しみください! それではまた カテゴリ: 棋士
翼を閉じる先週は大阪遠征もあって少し忙しかったですが、また今週からは慌ただしくない日々です。
電王戦が終わってからはわりと時間にゆとりがあります。 対局が少ない時期に加え、事業関連も急を要する物は無く、頼まれた仕事も抱えていません。 1年の中でこういう時期も大切です。 将棋の勉強、今後の事業展開、私生活でのチャレンジ、体作り、といったことに時間をあてています。 翼を閉じてじっとしている、そんな状態でしょうか。 こういう時にそういったことを怠ると、翼を広げる時にうまくいきません。 ですから大切にしないといけない時間でもあります。 アルファブロガーのちきりんさんが、最近将棋について書いています。 『われ敗れたり』 米長邦雄 盤上の勝負 盤外の勝負 二つ目の盤外の勝負というところで、対局時の人間の難しさについて書かれています。 それに加えて普段の過ごし方というものも大切だと感じています。 対局直前にどういう勉強をしたか、対局の無い時期にも手を抜かなかったか。 全て盤上に、結果に表れてきます。 簡単なようで難しいですが、日々精進、です。 それではまた カテゴリ: 棋士
南九段戦振り駒で先手になり相振り飛車に。
前例の無い形で序盤から構想を練って指しました。 戦いが始まり迎えた図。 こちらも怖い格好ですが、王手がいい利かしになりました。 先手▲が私です。 相手の応手によってこちらの攻め方を変える、という狙い。 △同玉には▲8五歩、△9二玉には▲9五歩が厳しくなります。 実戦は△同金だったので横からの攻めに弱くなり▲5一飛成と攻めました。 ここでリードを奪い、そのまま制勝。 今年度初戦を白星で飾ることが出来ました。 今回の遠征は多くの人とお話が出来ました。 結果も含めていい時間を過ごせました。この調子でいきたいものです。 それではまた カテゴリ: 棋士
明日対局明日は第26期竜王戦4組昇級者決定戦2回戦、南九段戦です。
竜王戦は今期も裏街道にまわることに。 長い道のりなので、目の前の一局を大切にしていきます。 南九段とは初対戦。私が子供の頃、将棋雑誌等で南二冠の将棋をよく見ていました。 今でも実力者として知られています。 楽しみな対戦です。頑張ります。 関西将棋会館での対局で、今日から大阪へ。久しぶりの遠征です。 将棋会館などで大阪の関係者とお会いする時間も取ってあります。 特に関西の中継記者とはなかなか会えないので、貴重な機会です。 それではまた カテゴリ: 棋士
ここ最近先週まではわりと時間にゆとりのある日々。
それもこれも対局が無いことが原因で、棋士として残念なことではありますが、反面ずっと追い立てれられるようにやってきたので、いい息抜きになったととらえています。 今週は久しぶりに対局があります。 時間のある中で勉強にもかなり時間を割いたので、少しでも活かせるようにしたいもの。 しかし昨日のvsでは終盤のチャンスをあっさり見送って悔しい思いも。 大阪での対局で、明日から遠征です。 今回は色々な人に会うチャンスもありそうで、そちらも楽しみです。 今日は次期役員を決めるための予備選挙が行われます。 大勢の棋士が立候補していて、それだけ将棋界をなんとかするのだという意欲にあふれています。 その中で誰に投票するのか、ずっと悩んできました。 私はいつもギリギリまで悩むのですが、今回も投票直前まで悩むことになりそうです。 それではまた カテゴリ: 棋士
名人戦第3局&女流王位戦第2局名人戦第3局森内名人(2勝)―羽生三冠戦。
中継は名人戦棋譜速報(有料)、日本将棋連盟モバイルで ニコ生1日目は田丸九段と本田女流三段のコンビ。 ニコ生2日目は渡辺竜王と安食女流初段のコンビ。 渡辺竜王の登場は話題になるでしょう。キビキビした解説になりそうです。 田丸九段はブログを見ている方はご存じでしょうが、将棋界の古今東西のネタを持っていて、楽しい話が沢山聞けそうです。 NHKBSの放送予定 大盤解説会は 現地 全国大盤解説会 東京将棋会館 関西将棋会館 まさに全国各地で大盤解説会が行われます。 皆さんもぜひお近くの会場に足を運んでください。 女流王位戦第2局里見女流王位(1勝)―甲斐女流四段戦。 中継は女流王位戦中継サイト、日本将棋連盟モバイルで 五冠を達成し独走状態の里見女流五冠に甲斐女流は待ったをかけられるか。 ダブルタイトル戦の一日をお楽しみください! それではまた カテゴリ: 棋士
週刊将棋に電王戦総括掲載今週号(5月7日号)の週刊将棋に、電王戦総括の記事が掲載されています。
そこにQ&A方式で寄稿しました。 見開き2ページの記事でほぼ全てのスペースを割いていただいていて、すごいボリュームになっています。 ぜひご購入のうえ、ご笑覧ください。 電王戦関連では沢山のコメントをいただきました。 数も多いので、個別の返事はいたしません。 勿論全て目を通しています。 色々な意見があるのは当然、ということは以前の記事も書きました。 それだけ難しい場面ですが、将棋でも難しい局面こそ実力の発揮しがいがあります。 この場面で将棋界がどうしていくのか、見守っていただければと思います。 ところでGW中はテニスを2回もやりました。気候も良く、楽しかったです。 今日はジムへ。 電王戦が終わり、対局が無い時期なので、体作りというところでしょうか。 順位戦が始まる6月上旬までに少しでも体重を落とし、長い対局にも負けない体力をつけることが目標です。 昨日は関係者の食事会。有意義な話が多く、楽しい時間でした。 楽しい時間でしたが結構長い時間飲んでいて、上の話と矛盾するような。。 それではまた カテゴリ: 棋士
諸々電王戦総括の記事にはたくさんのコメントをいただきました。
私自身もハッキリとした正解が見えているわけではありません。 多くの方に喜んでもらえたのが良かった、ということが前回書いたことです。 来週発売の週刊将棋5月7日号でも電王戦に関するインタビューに答えていますので、そちらもぜひご覧ください。 時代というものは流れているもので、それに逆らうのか乗るのか、判断をしないといけません。 コンピュータの進化やネット配信という現代の潮流に将棋界は乗ったわけです。 私は流れに乗るべきだと考えていますが、正しいかは分かりません。 色々な意見があって当然だと思います。 さてそのコンピュータ将棋同士が戦うコンピュータ選手権が3日~5日で開催されます。 第23回コンピュータ将棋選手権 ご案内 電王戦の流れから昨年より注目を集めているでしょう。 私は開催2日目に伺う予定でいます。 電王戦に出場したソフトが活躍するか、楽しみです。 さて女流棋界では里見女流がマイナビ女子オープンで上田女王をくだし、史上初の五冠となりました。 里見香奈、史上初の女流五冠に!(将棋連盟のお知らせ) 全四冠時代に清水女流が四冠となりましたが、現在は六冠あり、そのうちの5つを制したことになります。 里見女流の向上心は私も見聞きしています。 また難しい環境でも心を乱さないということも素晴らしいと思います。 今後も頑張ってほしいです。 それではまた カテゴリ: 棋士
電王戦総括 「将棋界は何と戦っていたのか」「俺たちは、何と戦っているんだ?」
これは大好きな『相棒』の映画最新作の副題です。 電王戦が終わってから10日間、この戦いの本質というものをずっと考えていました。 人間とコンピューターの戦い、その戦いのみが本質とは思えません。 もっと本質的なものがあったから、記憶に残る素晴らしいイベントになったはず。 コンピューターではなければ、将棋界は何と戦っていたのでしょうか。 各対局者の終局直後の姿と言葉には、引き込まれるものがありました。 一生懸命戦う棋士の美しさを感じていただいたと思います。 この電王戦に刺激を受けた棋士関係者も多いでしょう。私も勿論その一人です。 この国の情報科学としては偉大な一歩。ponanzaの山本一成さんが言われていました。 互いに素晴らしい内容の将棋を指したからこそ、偉大な一歩が生まれたのでしょう。 将棋が社会の役に立つ、素晴らしいことです。 将棋なんかじゃなくてもっと他のことに使え。とあるテレビ番組で電王戦についてコメンテーターが心ないことを言っていました。 批判されたり誤解されたり、色々あります。 それは将棋が、そしてコンピューターがすごい強くなったことが幅広く知られた証です。 電王戦第5局PV(リンク先は完全版)の中で、故米長永世棋聖のこういうセリフがありました。 「ファンに喜んでもらえるかどうか?」 これを思い出したとき、戦いの本質が見えました。 今までの将棋ファンに、新しい将棋ファンに、喜んでもらえるのかという戦いだったのです。 喜んでもらうのは、自己満足に陥りやすいこと。人ひとりをちゃんと喜ばせるのだって大変。 だから戦いなのです。そして今回は勝ったはずです。 ドワンゴ社はじめ周りの支えが大きかったこと、そして将棋界が今まで培ってきたものが出せたことが勝因でした。 将棋界にとってこの戦いは永遠です。 時代の流れが早い現代では、勝敗はすぐに入れ替わってしまいます。 今は主に名人戦という舞台で、ファンに喜んでもらう戦いが行われています。 戦いを勝ち抜くために、将棋界も色々と模索をして、進化していかないといけません。 方向性の一つとして、コンピューターを将棋界としていい意味で積極的に取り入れたいです。 いいと思えば取り入れる。それは勝負で勝ち続けるものの常でしょう。 私はこの分野をもっともっと深く掘り下げていきたいです。 最後に電王戦エンディングPVを。 それも含め全ての動画がまとまっているページも紹介しておきます。 将棋電王戦チャンネル 「ファンに喜んでもらえるかどうか?」 それを常に問いかけながら、出場した対局者のように私も一生懸命やっていきます。 それではまた カテゴリ: 棋士
加瀬教室今日はこれから加瀬教室で指導です。
会員の皆さん、よろしくお願いします。 加瀬教室は入会者を募集しています。 体験等の詳細は教室HPをご覧ください。 GWは普段とあまり変わらない生活になりそうです。特に旅行の予定もなく、遊びといえば遠方に住む友人と飲むことくらいでしょうか。 少しゆっくりとした時間を過ごしたいものです。 金曜日はお世話になっている所で年に1度の指導対局。天候のせいか人数が少なめだったので、ゆっくり指して多くの方に喜んでいただけたようです。 新しい場所になって、更なる発展を願っています。 その金曜日は棋聖戦の挑決が行われ、渡辺竜王が郷田九段に勝って挑戦権獲得。 羽生棋聖との三冠対決は盛り上がりますね。とても楽しみです。 電王戦の総括は近日中に、と言いつつ日が経っていますが、なんとかGW期間中にはアップ予定です。 週刊将棋にも総括を書くことになっていて、こちらも執筆中。5月8日号(5月4日発売)に掲載される予定です。 それではまた カテゴリ: 棋士
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