将棋一般

詰将棋のブログを検索

詰将棋メモ - 土, 09/04/2010 - 12:48

[2010年9月4日最終更新]
検索エンジンのブログ検索といえば、ブログの個別ページをキーワードで検索してページの一覧を表示するのが普通だが、最近Googleにブログ本体を検索してトップページの一覧を表示してくれる機能が追加されたとの記事を読んだ。これは便利そうなので、さっそく詰将棋のブログを検索してみた。

1) 英語版のGoogleで、詰将棋で検索
2) 検索結果ページの左メニューのMoreをクリックすると表示されるBlogsをクリック
3) 更に左メニューのPostsのところにあるHomepagesをクリック

これで詰将棋のブログ一覧が表示される。

ちなみに最初の30ブログはこんな感じだった。

  1. 森信雄の日々入門詰将棋
  2. 詰将棋メモ
  3. 詰将棋解答選手権 速報ブログ
  4. 森信雄の日々詰将棋
  5. 詰将棋全国大会
  6. 詰将棋劇場 blog
  7. 詰将棋 駒の舞(別館)
  8. onakaponの詰将棋
  9. 詰将棋解答選手権in松本
  10. 懸賞詰将棋
  11. 第08詰将棋小隊 - 楽天ブログ(Blog)
  12. おおた葉一郎の詰将棋
  13. とある作家の詰将棋
  14. 詰将棋
  15. 毎日楽しむ実践詰将棋
  16. 詰将棋の会合 香龍会
  17. 将棋雑記
  18. ハチワンダイバーDS攻略@wiki - 詰将棋
  19. やっくんのブログ(詰将棋)
  20. ゆうこの将棋日記
  21. 九州G
  22. 冬眠蛙の冬眠日記
  23. 9×9の宇宙
  24. ATGCの日記
  25. 実戦次の一手ブログ
  26. 詰ルンルン
  27. たくぼんの解図日記
  28. あああ
  29. 解いて、作って、無手勝流パズル日記/ウェブリブログ
  30. 風みどりの玉手箱

将棋のブログ一覧では、なんとLPSAがトップに来た。

  1. 日本女子プロ将棋協会|LPSA|
  2. 将棋の棋譜でーたべーす
  3. 渡辺明ブログ
  4. 将棋の輪
  5. とちぎ将棋まつり
  6. 勝手に将棋トピックス
  7. 【漫画】旭岡高校将棋部
  8. 5五将棋 portal
  9. 将棋(しょうぎ)をしよう~TVゲームなんてもうあきた
  10. 将棋の棋書レビュー - Yahoo!ブログ

ブログを探すときには役にたつ機能。日本語版にも早くはいるといいな。

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新王位誕生

情報の友 - 土, 09/04/2010 - 12:19
第51期王位戦の七番勝負が一昨日終了しました。

第5局に続いて第6局も終盤に千日手となり指し直しとなりました。
本当に熱戦がよく続きます。二人の対局者の体力や精神状態を考慮しますと、よくこんな状態で耐えられるなあと感心します。

その指し直し局は、先手の広瀬章人六段が定番となった振り飛車穴熊に、対する後手深浦康市王位が銀冠に組んでの戦いとなりました。

先手が後手玉を追い込んで、形勢的にも先手有利なところで向かえた下図の局面。いま先手が▲7三龍と後手の香車を取ったところです。



図から本譜は△5五馬としましたが、ここでは棋譜コメントにも書いてあったとおり△6三金と貼り付かれていたらどうだったんでしょう?

△6三金に▲7四龍と角を取る手は解説にもありましたので、私は▲7二龍とかわす手を考えてみました。

▲7二龍以下は△6八と▲4九飛△5九と▲4六飛△5五馬▲3三銀不成△同玉に▲4一飛成(変化図)で形勢はどうでしょう?



変化図から△4三歩には▲3一金と指して交換後▲7四龍が利きそうです。また、△1五桂の詰めろには▲4六歩と止めることが出来ますね。

▲7二龍以下他の変化もあるかもしれませんが、形勢逆転まではいきそうにないです。
勿論、△6三金に実戦ではどう変化していたか分かりませんが、いずれも先手の広瀬六段の方が分がいいに思います。

最終盤あたりでは深浦王位に逆転の可能性もあったようですが、諦めずに指し続けた広瀬六段に勝利の女神が微笑みました。


この対局結果、挑戦者だった広瀬六段が4勝2敗で王位のタイトルを手にすることになりました。若き新王位の誕生です。

「しかし、(これまで数々の熱戦を勝ち抜いてきた)あの深浦さんが負けるとは・・・」

広瀬新王位の誕生により、これからは将棋界の様子も変わってきそうですね。
新たな波を期待したいです。


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こんどの12日の日曜、大会

ギズモのつれづれ将棋ブログ - 土, 09/04/2010 - 09:40
こんどの12日の日曜、私の地元の大阪府寝屋川市の駅前で囲碁将棋大会がある
先着32名の「寝屋川オープン名人戦」のトーナメントに申し込んだ

32名の参加なら、うまくすれば上位に行けるんではないか
この大会は初開催なので、そのどさくさにまぎれて、できれば優勝したいのだが・・・(^^;

南九段、長沼七段、小林裕士六段(デカコバ)、室谷女流1級の4名が寝屋川市に来るそうだ
囲碁の大会も同時開催され、囲碁のプロは森山直棋九段以下7名もくる

友人Nも、指導対局を申し込んでいる 南九段が指導対局してくれる予定なのだが、
Nは「平手で勝負する!」とのこと
Nが「何か作戦はないか」と言ったので、最近の南九段の棋譜を「棋譜でーたべーす」で調べてみた 
(ちなみにNは居飛車しか指せない)

Nが先手をもらうとして、南九段は最近は後手のときは、
▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩と進めていることがわかった
そこから南九段は変則戦法を使って、たいがい不定形の将棋になっている
とりあえず私はNに、「5手目以降は力戦になるだろうから、がんばれ」と言っておいた(^^;

しかし、この大会、朝10時に駅前に集合と書いてあるのだが、
つい先日指導対局を予約したNによれば、集合場所だけ駅前に決まっていて、
まだどこで対局をやるかは、決まっていないらしいのだ
そんなんで大丈夫なのかだろうか? 

将棋と囲碁をあわせて、軽く200名以上の参加が見込まれる
どう考えても、駅前には200名も同時に居られるスペースはないぞ
初開催の大会なので、どうなるか心配だ


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特別出題解答(後編)

冬眠蛙の冬眠日記 - 土, 09/04/2010 - 09:24

前回は途中図7まで進めました。伏線手46桂の意味、皆さんは見つけられたでしょうか。

(途中図7より)

▲24角成 △同玉 ▲51角 △33角 ▲同角成 △14玉

(途中図8)

 

再び角を打ち直します。玉方は同じ抵抗で捨合しますが、今度は同角成と成って14に追いこみます。ココです。

(途中図8より)

▲69角! (途中図9)

はるか彼方の69にはっしと打ちつける遠角。迫力ありますねえ。前回の46桂捨て(ひいては51角~33同角生で一旦34に逃がしたのも)は実にこの角を打つためだったのです。

これに対して、玉方は合駒するしかないですが、歩以外の駒は全て同角で詰みそう。でも見ると1筋~5筋まで全て歩があるため、歩合ができない…いやいや、36歩がありました。これは同角と取っても同金で詰みません。角を打った意味は?

(途中図9より)

▲15馬 △同玉 ▲25金 △16玉 ▲26金 △17玉

▲27金 △18玉 ▲19歩 △同玉 ▲28銀 △18玉

(途中図10)

おいおい、笑わせないでよ、これは前編で失敗した順と同じじゃない。打歩詰で失敗なんでしょ…おや?あれ?おっ!

(途中図10より)

▲19歩 △29玉 ▲47角まで37手詰。(詰上り図)

69角で飛の横効きが遮られているので、19歩が打てる、という仕掛けです。この王手をする駒をわざと攻方駒の効きを遮る位置に打つ手筋は『ブルータス手筋』と呼ばれています。

この作品においては、その角を打つための角打ち直し~同角生~46桂という一連の手順が、この69角を打つためだけの過程になっているのが素晴らしいです。また、これだけの手数をかけながらも失敗図と成功図の違いが鮮明に現れており、構想作として理想的な作品となっています。皆さんもぜひもう一度、手順を並べ直してご鑑賞いただければ、と思います。

(作者の言葉) 

特別出題とその解答へのお礼  小川悦勇
このたび、私の作品を人気のブログ「冬眠蛙の冬眠日記」に、
特別出題として載せていただき、有り難うございました。
また、予想外の多くの方々より、ご解答を頂戴して、これもまた感謝です。
出題の際に、お約束した「雨滴」前編は冬眠蛙さんより、
解答者全員の皆様へメールにて発送していただきます。
ここで、私の希望、お願いなのですが、この「雨滴」前編を受け取られましたら、
ご面倒ですが、用紙B5で二つ折りで印刷して、お手元に末永く残して欲しいのです。
そして、また、皆様の棋友、メル友、等にも広く紹介してくださる事を願っています。
「雨滴」に載せました作品には、初入選作や子供時代を振り返る為の作、
エッセイや詰研会報等を紹介したいだけの作、と、幼稚な作品も有りますが、
これは、小川悦勇の詰棋歴と見て頂きたいと思います。 「雨滴」後編は冬眠蛙さん、たくぼんさんのお二人から、
各作品への解説、感想を戴きました。
で、作品の解説は、このお二人にお任せして、
隅の老人B、A爺とは雑文、駄文を専門に執筆、
加えて「雨滴」後編の編集中。
進行は遅々としており、現在は、ほぼ中間点を通過した状態です。
完成次第、又、冬眠蛙さんに紹介して頂く所存です。 電子冊子の良い所は、「ページ数に制限が無い」ことでしょうか?
今回の解答者全員のご講評も総て載せさせて戴きます。
(完成予定の年末を楽しみ?にお待ち下さい。) ほんとうに、皆様、有り難うございました。
            平成22年8月28日  隅の老人A

あれ?まだ全部解いてないのに解いたことになってる。

これはプレッシャーだなあ(笑)。

次回、皆様の感想を掲載させていただきます。

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詰将棋メモ(2010年9月4日)

詰将棋メモ - 土, 09/04/2010 - 02:36
ネット詰棋界
注目情報
今日のメモ更新 詰将棋メモ
昨日のアクセス
詰将棋全国大会
今日の詰将棋  Try everyday!  あああ  ゆうこの将棋日記  勉強第一??
 こつこつと将棋上達をめざす  将棋る日々 
 6ヶ月で将棋5段になる方法  凡爺の詰めバカ日誌 今週の詰将棋 連載 出題中 詰将棋イベント
(9月)
 11日(土) 彩棋会(札幌)  12日(日) 香龍会(名古屋)
 23日(木・祝) 詰工房(東京)

宮田敦史五段が六段に昇段
9月4日、日本将棋連盟で、宮田敦史五段が六段に昇段

TETSU: 広瀬六段の王位獲得、七段昇段に続いて宮田五段も六段昇段。おめでとうございます。

名人のサイン詰将棋
9月3日、もんじろうのブログで、詰める?

詰め将棋
9月3日、将棋倶楽部24 R1000への道で、詰め将棋

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Fri, Sep 03

いっつ日記 - 土, 09/04/2010 - 01:55
  • 16:08  @fiddle_faddle_ 定番もの作ってれば満足だから楽だけどつまらないんですよね。。とかいいながら最近は時間がなくてほとんどごはん作れないんですけどね。。  [in reply to fiddle_faddle_]
  • 15:45  こんな時間になっちゃったし、今日はもう行かなくてもいいんじゃない?という心の声を振り切って電車に乗る。

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易しい推理将棋・解けたその日からすぐに作れる! (5)

詰将棋メモ - 土, 09/04/2010 - 00:45

[2010年9月4日最終更新]
< 易しい推理将棋(4)  易しい推理将棋・目次  易しい推理将棋(6) >

推理将棋がはじめての方はまずこちらを ===> どんな将棋だったの? - 推理将棋入門

今週・来週と2週続けて渡辺秀行さんの「創作同時進行講座」をお届けします。講座原稿を書きながらライブで9手詰を作るという試みですが、さてどうなるでしょうか、楽しみです。 (ミニベロ)

易しい推理将棋・解けたその日からすぐに作れる!

(5) 「創作同時進行講座」  渡辺秀行

今回はなにも無いところから問題を作ることを考えてみましょう。一つの例として後手に何かやりにくそうなことをさせてみます。たとえば、

(条件)

  • 9手で詰み
  • 後手は44飛と指した

という条件を考えてみましょう。

これは後手の力だけでは「44歩、45歩、42飛、44飛」と4手すべてをかけないと達成できまん。また、この図を先手が5手で詰めるのは難がありますから、先手の協力を得て達成することになりますが、当然その協力とは「43歩を取って4筋を空けること」です。

したがって、
76歩、42飛、33角成、?、43馬、?、馬を退ける、44飛、?まで9手で詰み
(ただし42飛は2手目とは限らない)
となります。

9手で馬単騎はありませんから7手目は駒取りで9手目はその駒を打ちますが、21馬からの桂打では詰みませんから61馬からの金打しかありません。また、61馬に対して44飛と指せるためには玉は王手にならないように予め逃げる必要がありますから、後手は32金、41玉と指すことが必須でとどめは52金です。

76歩、42飛、33角成、32金、43馬、41玉、61馬、44飛、52金まで

ただし、42飛を4手目/6手目とする手順前後があります。これを解消するために42飛を6手目となるように指定します。

(条件)

  • 9手で詰み
  • 後手は飛を連続で移動させ、44に遣った

(解答)

▲7六歩、△3二金、▲3三角成、△4一玉、
▲4三馬、△4二飛、▲6一馬、△4四飛、
▲5二金 まで9手で詰み。

これで簡単な論理で解ける1条件問題の出来上がりです。

もちろん最初の条件次第ではいきなり答が決ることもありますし、限定条件を沢山付ける必要が出てくるときもあります。しかし、簡単な論理で解けるシンプルな条件の問題 -- このような問題はどこでも歓迎されます -- が作りやすいですから是非試してみて下さい。

いい作品ができたら、私まで連絡ください。一緒に検討してみましょう。
入選級でしたら、タラパパさんに推薦いたします。
推理将棋への質問や疑問もこちらへメールください。

beonworks@jcom.home.ne.jp  ミニベロ

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アマ王将位山陰大会を振り返る2007(3)

西部支部道場日記 - 土, 09/04/2010 - 00:00

一昨日が37℃、酷暑の日が続きます。今年の梨はおいしいことでしょう。

今日は、昼から来週の大会の賞品(梨)の手配に近在の農家まで行ってきます。


2007年9月16日(日)米子市文化ホールの大会風景です。

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大会風景 みんな、いい顔

西部支部道場日記 - 土, 09/04/2010 - 00:00

盛り上がっていますね。真剣な顔、楽しい顔、いろいろです。









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再開

将棋雑記帳 - 金, 09/03/2010 - 23:23
正直、何を書けばよいのか、どう切り出せば良いのかわからない状態が続いていた。ある人の発言によって、世話役間で苦労を共にしながら集めた情報、死ぬような思いで書いた事実関係、涙をこらえて作り、配った資料がすべてその場で否定され、このことが心に突き刺さり、もう何も書けなくなった。


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大隈先生の言葉

振り飛車日誌 どっと.NET - 金, 09/03/2010 - 21:08

私の母校の創始者である

大隈先生の言葉にこんなものがある。


細かい公式や例題を覚える必要はない。

大まかな内容と、それがどこに書かれているか

それを覚えることの方が重要である。


なるほどなぁ


そういう意味では

私もそれなりに定跡を知っているのかな、と思う

(まぁ大抵の人は私よりも定跡に詳しいが)。


少なくとも、

人にどういう本が勉強するのに良いか、

この定跡を学ぶにはどの本が良いかなど

教えられるレベルにはなりたいと思う。

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深浦との死闘を制して広瀬新王位誕生ー千日手続きの激闘

ものぐさ将棋観戦ブログ - 金, 09/03/2010 - 19:09
私のような羽生ファンにとって、正直言って深浦さんは当初敵役だった。王位戦で二年連続のフルセットで羽生を倒した。しかも、深浦の場合、かなり闘争心が正直に表に出るタイプだ。羽生ファンとしては、どうしても負けて欲しくない相手だったのである。
しかし、王位戦やその後の羽生戦を含めた深浦の戦いぶりを追って行くにつれて、まず何よりその将棋の質の高さ、厳しさ、プロフェッショナルな取り組みに感心させられる。将棋の内容自体で、否応もなく説き伏せられ、深浦の実力を納得せざるをえなかったのだ。
さらに、現在の将棋界のトッブには世俗離れしたタイプが多くてそれもある種の良さなのだが、深浦はとても人間的なタイプである。すこし正直すぎるところもある深浦の人間味にも、ある種新鮮な魅力をいつの間にか感じ始めていた。
簡単に言うと、段々深浦のことが棋士としても人間としても好きになってきたのだ。
今回の王位戦では、いつもの通りカメラの静止画像の中継があった。そこに映し出される深浦は、常に真剣そのもので集中しきっていて、まさしく将棋に「喰らいつく」ような姿勢を終始一貫徹底していた。そして、最終盤になると、集中のあまりに表情が赤鬼のように紅潮し、終局後もそれがしばらくおさまらない。素晴らしいプロの対局姿であった。

最後の二局は周知の通り、素晴らしい死闘になった。両方とも千日手になり、なおかつ千日手指し直しは二局も掛け値なしの名局になった。特に最終局は、広瀬の穴熊全く手付かずの状態から、深浦が決して折れない心で猛追して、ギリギリのところまで追い上げた。最後は深浦玉が「桂頭の玉寄せにくし」の連続でどうしても寄らない奇跡のような玉形になった。ついに、深浦が追い抜いて勝ちになったとも思った。深浦玉は入玉含み、広瀬の攻め駒、持ち駒には飛車角香車桂馬しかない。金気が全くない。押さえがきかない。普通ならもう深浦玉を捕まえるのはもう無理だ。ところが、まるでつくった詰め将棋のように広瀬は深浦玉を網の目の中に収めてみせた。全くそれに気づいてなかった私は愕然とする。深浦も広瀬の最後の方の▲5三角をうっかりしていたそうた。その角が7五に成り返って馬になると深浦玉はどうしても逃げきれない。まさしく名局だった。
第五局も第六局もあまりに内容が濃密すぎて、まだよく分からない部分が多すぎる。まさしく「専門誌の解説を待つ」しかない、今回は将棋世界誌の責任がとてつもなく重い。

それにしても広瀬の終盤力は本当に見事だった。どんなに賞賛しても賞賛し足りない。やはり、終盤力だけで言うと深浦さえも首の皮一枚う上回っていたという印象である。
静止カメラに映し出される姿も深浦とは対照的だった。どんなに難しい局面でも、苦しそうなところでも、どことなく飄々としている。広瀬の周りにだけは、常に涼しげな風が吹いているようにも見えた。余計なことを考えずに、とにかく読みに没頭できるのが広瀬の強さなのだろう。かなり心臓が強いタイプだという気もする。
かしながら、そんな広瀬でもやはり二日目の夕食は少なめにしていたようである。大変なプレッシャーの中、若くて経験も浅いのに激闘を戦いぬいた広瀬の精神力も凄まじいというべきだろう。
振り飛車穴熊を武器に勝ち取った王位だけれども、やはりその魅力は何と言っても底知れぬ終盤力だろう。これからもも、いまだに終盤力では他を寄せつけない羽生世代との激闘が本当に楽しみである。

それにしても、今回の深浦といい、木村といい、三浦といい、なんでこんなに敗者たちが皆魅力的なのだろうか。現在の将棋界のトップには、本当に素晴らしい奴らが揃っている。我々が過ごしている俗世間のことを考えると、ほとんど奇跡と言っても差し支えないだろう。
当たり前のように見てしまっているが、現在のプロ将棋を観戦出来ている我々ファンは、最高に幸せ者なのだ。
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広瀬新王位誕生

広瀬六段が新王位に 23歳で初タイトル、七段に昇格 初のタイトル挑戦。初の二日制。まさかの2局連続千日手。 などなどいろいろあった中で、得意の振り飛車穴熊戦法を連発し、深浦王位との死闘を制しました。 久々の若きタイトル保持者の誕生です。 終局後インタビューを見ても、自分の力を信じて、出し切った、というさわやかさに溢れているし、飄々とした中に大物感も漂っているような気もします。 先日の第68期名人就位式で少しだけお話させてもらったのだけど、本当に礼儀正しいちょっとシャイな普通の青年という感じ...
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森内俊之九段 vs 丸山忠久九段

ギズモのつれづれ将棋ブログ - 金, 09/03/2010 - 15:05
第18期 銀河戦
決勝トーナメント 2回戦 第1局
森内俊之九段 vs 丸山忠久九段
対局日: 2010年7月14日
解説:杉本昌隆七段
聞き手:矢内理絵子女流四段
記録:野田澤彩乃女流1級

聞き手は矢内だ 矢内はヒラヒラのついた白いブラウス姿 いいね

22年度の成績は、丸山8勝3敗 森内6勝3敗 2人の対戦成績は森内の20-18 ほぼ互角だ

解説の杉本「丸山は受けに特徴がある 相手の攻めを全部吸収してしまうような受け
 森内は一回戦の糸谷戦は大熱戦だった 両者優勝を狙っているはず」

先手丸山で、後手森内の作戦は一手損角換わり ▲早繰り銀vs△腰掛け銀になった

両者ともに手が速く、バンバン進んでいく
杉本「これはお互い、相当事前に研究していないとできない作戦」
先手の早繰り銀が進出して、いきなり銀交換になったが、
後手は居玉なのでそんなに攻めた効果はないとのこと

どこまで研究範囲かわからないまま局面が進んでいく
駒の激しい交換があったが、杉本さんはあんまり詳しくないようで、
形勢をどうみたらいいのかわからない・・・
正直、見ていて困った 指し手の成り行きを見守るしかない

森内が丸山の飛車を狙って取ったはいいものの、投資した駒が遊んでしまった
逆に、丸山が森内の飛車の頭に銀を打ちこんだところから、丸山の逆襲が始まった

結局、丸山の手が厳しく続き、終盤は丸山のやりたい放題になってしまった 
いわゆる、「利かし」の手が全部入ったかっこうになった
結果、85手で丸山の完勝 大差の将棋だったと思う

杉本「森内は力が出せなかった」
序~中盤、完全な研究将棋→終盤はいつのまにか大差 こういう将棋は困ってしまう・・・

局語のインタビュー
丸山「ほっとしてます お互いの玉がうすく、危ない将棋だったけど、
 序盤、こちらのワカレがよかったのが、ツイていた
 次も強敵と思うんで全力を尽くしたい」


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詰将棋メモ(2010年9月3日)

詰将棋メモ - 金, 09/03/2010 - 11:48
ネット詰棋界
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今日のおもちゃ箱 今日のメモ更新 詰将棋メモ
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詰将棋全国大会
昨日のアクセス 今日の詰将棋  Try everyday!  あああ  ゆうこの将棋日記  勉強第一??
 my cube  6ヶ月で将棋5段になる方法  とある作家の詰将棋
 凡爺の詰めバカ日誌 連載 出題中 詰将棋イベント
(9月)
 11日(土) 彩棋会(札幌)  12日(日) 香龍会(名古屋)
 23日(木・祝) 詰工房(東京)
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まったりなあ~♪

幻白衣と朔によせて - 金, 09/03/2010 - 11:40
うん、まったりから役満あがったんだ、ツモで。




ポータブルHDD(バッファロー BSMLW05N)をデフラグしたせいで不良セクタ処理にどんだけ時間掛かるんだ?

一晩働いてもらいやす。
カテゴリ: 将棋一般

京急将棋祭三日目(5)

将棋と酒の日々 - 金, 09/03/2010 - 11:02
▲62歩成、△42金▲24金、△同歩「飛車取ったと...
カテゴリ: 将棋一般

推理将棋第36回解答(2)

詰将棋メモ - 金, 09/03/2010 - 10:37

[2010年9月3日最終更新]

推理将棋第36回出題の36-2の解答です。推理将棋は将棋についての会話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

関連情報: 推理将棋第36回出題  推理将棋第36回解答(1)  (2)  (3)  参考
  推理将棋(隣の将棋)  どんな将棋だったの? - 推理将棋入門

36-2 中級 DD++さん作     ゴテゴテした推理将棋  9手

(条件)

  • 9手で詰み
  • 2手目は歩の手
  • 4手目は金の手
  • 6手目は飛の手
  • 8手目は角の手

出題のことば(担当 タラパパ)
  8手目に着目して、想像を巡らせてください。

追加ヒント:
  意外に難問。後手の着手の一つは「駒を打つ手」です。

推理将棋36-2 解答  担当 タラパパ

▲7六歩、▽3四歩、▲2二角成、▽3二金、
▲5二角 、▽同飛、▲3二馬、▽6二角、
▲4一金 まで9手。

易しい手順ではありません。

まず明らかなのは居玉で詰んだこと。単手数で居玉を詰める代表的な手段は、何度か書いてきましたが、(1)金に働く(相手に動いて貰うことも含む)(2)桂吊るし(3)両王手です。もっとも、その他の方法でDD++さんから、10手という手順を示されましたが(^^)

(2)も(3)も簡単に無理だと分かりますので、先手は何らかの駒を取り、駒打ちまでの順を狙う訳ですが、攻めの中心はやはり先手の角です。論理的にも解ける手順ですが、少し閃きに頼ってみましょう。

注目すべきは8手目の角の手。22角が一度だけ動いて、居玉の詰みに貢献できる手って、あるでしょうか? あるとすれば、先手31飛成までの詰みをアシストして利きを外すくらいですが、条件から先手の飛車は活躍できません。

この問題を解決する大胆な発想が、8手目の角を「打った」と仮定することです。つまり3手目に角を取り、5手目に打ち、6手目に取らせるのです。こんな風に。
  76歩、34歩、22角成、??金、??角、同飛、??馬、??角、??○まで。
この穴埋め問題になれば、作意はほどなく導けますね。作意中、32金をすぐに取らず、間に一呼吸52角を挟んで時間差で取るのが、気持ちのよい妙手でした。

ミニベロ 「何手目と駒種は明かすが場所は教えない。これは意外と難問。『8手目角』に縛られて後手角を取れないと泥沼に陥る。」

■打ったことに思い至らなければ、いくら時間をかけても解けない筈。

DD++ 「後手の条件ばかりで先手の着手には何も触れず。なのに先手の無駄角打ちが限定になるのがお気に入りです。『8手目角の有効手がなさそうだから無駄手なのだろう』と決め打ち、『96歩、54歩、97角、52金左、31角成、62飛、32銀、何か、41馬』を考えて見事8手目に先手馬をスッパ抜いた方、ありがとうございます。(いらっしゃるかな?)」

■その手順に触れた評はありませんでした。ところで8手目は”無駄角打ち”なんですか?(笑)たしかに他の手で代用はできますが。

香箱 「8手目居角が動くのでは面白くないとみて角のラリーを決め打ち。」

■お見事な直感でした。

はらたっと 「タラパパさんのコメント8手目の角の手の意味を考えると、初形からの角移動は無意味で6手目の飛車で角をとってどっかに打つ手だな。と決め打ち!となると22角成から馬で金を入手して角は逃げ道を塞いで金打ちまでがほぼ想定内。」

■素晴らしい!上級者の思考でした。

はなさかしろう 「綺麗な条件付けですね。居玉なので金対策と退路封鎖が課題ですが、歩の手は直接は関係なく、8手目の角を有効手にするしかありません。技ありの限定でした。」

■それこそ『居玉の定跡』の活用ですね。

リーグ戦ファン 「指定が後手限定されているのは、条件が頭に入りやすい。今回いちばん論理パズルっぽく、すっきりした秀作だと思います・・・・後手の囲い、たしかにムダにゴテゴテしてますね(^o^)」

■無駄にゴテゴテ?言われてみれば、そんな気もしないでは・・・・。

斧間徳子 「条件がきれいで、手順も濃密。94問題の傑作!」

■後手で統一した条件設定が素晴らしく、こうした統一感は94問題の進むべき道の一つだと思います。

渡辺 「後手が飛角を指すのは逃げ道封鎖なので手筋の62角は慣れれば第一感。論理的に解くには、8手目角移動だと31金が打てないこと、4手目金で飛が2筋まで動けないことから、8手目に角を打つには飛の軌道に角を打つしかないことを考えます。」

■この問題、論理で解いてしまうのが勿体無いような、そんな気がしてなりません。

竹野龍騎 「詰まされる側で揃った条件が綺麗。」

■いい所に目を付けてくださいます。

たくぼん 「かつて同じ順の作品を解いた事あるくせに、条件が変わると、トンと見えなくなる。作者の勝利。」

■条件が変わると、見える世界も変わる。これ、ミニベロさんの口癖ですが、まさに至言。

隅の老人B 「今夜も暑い、また寝付かれず、推理将棋。8手目は角?、これがなかなか思いつかない。仕方がないので、クーラーON。」

■クーラー代が高くついたら、『おもちゃ箱』オーナーのTETSUさんにご請求ください(笑)

けいたん 「この角打ちでまささん作を思い出した。」

■『大駒3枚を打った』という作品ですね。私も同じ作品を思い浮かべました。

高坂研 「まささんの作を知らないと、確かに難問かも。」

■逆に知っていると、反射的に浮かぶ手順。あの9手作品はすでに古典ですから。

まさ 「きれいに後手だけ条件を揃えた、巧みな作品。手順もなかなか技巧的です。」

■そのご本人は冷静に見ていらっしゃいます(^^)

みや 「初級が10分ほどで解けたので残り2週間ほどはずっと中級にかかりきり・・・・でも解けませんでした。」

■この中級は、かなり難しいですから。特に5手目の時間差攻撃。

S.Kimura 「金を早く入手すべく5手目に同馬としたため苦戦しました。5手目に52角とは・・・・。」

■同馬を待つことが、心理的になかなかできないんです。推理将棋初期の自分がそうでした。

鈴木康夫 「5手目同馬6手目同飛の紛れに嵌りました。」

■32金と指させたら次は同馬。ごくごく当然の感覚なのですが、それこそが誘いの罠。6手目同飛は本線ですけど?(笑)

洞江元太 「これも中級というよりは初級という問題。すぐに解けた。」

■これを初級と言える方は、相当の実力です。

はてるま 「角のやりとりがトリッキー。気付かないとハマるかも。「ゴテゴテした」というのは、条件がすべて後手のものだから? 」

■命名はその通りかと。

正解:19名

  井上徹也さん  S.Kimuraさん  斧間徳子さん  けいたんさん  けんちゃんさん
  香箱さん  鈴木康夫さん  隅の老人Bさん  たくぼんさん  竹野龍騎さん
  DD++さん  洞江元太さん  はてるまさん  はなさかしろうさん  はらたっとさん
  まささん  ミニベロさん  リーグ戦ファンさん  渡辺さん

(当選者は全題の解答発表後に発表)

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Thu, Sep 02

いっつ日記 - 金, 09/03/2010 - 10:09
  • 18:38  えーと、夜ごはん何にしようか考えながら帰宅中ですが、生ハムメロン・酢豚パイン・パクチーみんな苦手。。だんなとむすめは更に味覚保守派です。
  • 09:08  LPSA公式ファンクラブ「Minerva」会員限定ネット指導対局、4日(土)14:00〜担当します。宣伝しなきゃと思って将棋ランド確認したら定員に達しているみたいでした。お申込みいただいた方ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
  • 08:58  @chikatus ほんとうに、わがむすめながら夏休みはよくがんばったしえらかったです。学校が始まったらばたばたわたわたで、親子ともまだリズムに乗れていません…。  [in reply to chikatus]
  • 08:55  @AKIKOPDG お、ツイッターデビューですね。いろんな人とつながれて楽しいですよ。  [in reply to AKIKOPDG]
  • 08:54  おはようございます。新学期でキャパオーバー気味のむすめに余計なミッションを課して負荷を増やしてしまった。あー、今日じゃなくてもよかったのになあ…。心配だから今日はなるべく早く帰る。

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しゃっくり

妻の小言。 - 金, 09/03/2010 - 10:04
「ねー。しゃっくりして」と息子。 そんなしゃっくりなんていきなりできません。 「ねー。しゃっくりー。しゃっくりー」 息子の手を見るとトランプが。 あぁ、シャッフルね。 しゃっくりじゃなくてシャッフルって言うんだよ。 「シャックル?」 違う。シャッフル。 「シャッフル?あはは!変なの!!」 変なの君だから。
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