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向日町競輪

   兄弟子の滝七段が来たので、久しぶりに向日町競輪に行く。妻も一緒で、電車を避けて車で行った。向日町競輪も存続の問題が出ているが、何とか廃止しないで継続してほしい‥  寒かったり緩んだり、バラエティーに富んだ天気だったが、競輪は面白い‥人間の生身の戦いと、展開の推理、予想を楽しむ・・私は子どもの頃から体験しているのだが、向日町競輪場はその雰囲気が残っている。  
カテゴリ: 棋士

みんなで作ろう!『日めくり詰め将棋カレンダー2013』問題募集開始!

年明け間もなく、まだまだ寒い日々が続きますが、今年もみんなで作ろう『日めくり詰め...
カテゴリ: 将棋関係団体

勝ち、試写会

daichanの小部屋 - 12時間 51分
昨日の対局は、ちょっと変則的な出だしから僕の石田流。 自分にしてはかなり珍しく、仕掛けの前に千日手になりました。後手番だったので、まあ文句のないところ。 指し直しは中飛車に振り、中盤で受けの好手を発見したらそのままそれが勝ちを決める一手になりました。2局を通して悪い局面はなく、久々に良い将棋が指せたと思います。 思えば竜王戦で上を向いて指せるのも久々です。次もどちらが来ても強敵ですが、頑張ります。 今日は生まれて初めて(最近多いですね)映画の試写会なるものに行ってきました。着くと森内名人や武宮...
カテゴリ: 棋士

詰将棋メモ(2012年1月27日)

詰将棋メモ - 15時間 1分
ネット詰棋界
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今日の詰将棋  Try everyday!  あああ  詰め将棋問題集  勉強第一??
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(1月)
 28日(土) 詰とうほく(仙台)
 29日(日) 詰四会(松山)  Solving Contest(東京)

詰将棋半世紀 柏川香悦著
1月26日、バビル3世の PC関連 & お勧め映画、書籍そして将棋で、詰将棋半世紀 柏川香悦著

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手譜による女流棋士自戦解説(2) 島井咲緒里二段

1dayトーナメントにご協賛いただいておりますテラスデザイン研究所様が制作しいる...
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推理将棋第51回解答(2)

詰将棋メモ - 金, 01/27/2012 - 13:33

[2012年1月27日最終更新]
推理将棋第51回出題 「平成24年(龍年)の新春推理将棋」 の51-2の解答です。推理将棋は将棋についての会話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

関連情報: 推理将棋第51回出題  推理将棋第51回解答(1)  (2)  (3)  (4)
  推理将棋おもちゃ箱)  推理将棋(隣の将棋)  どんな将棋だったの? - 推理将棋入門

51-2 中級 DD++作        24年の龍の年       11手

「今年の指し初めは縁起がよかったよ」
「どんな将棋だったんだい」
「24年の龍年の1月1日に指した将棋が、24龍まで11手の詰みで勝ったんだよ」
「へえ、それはおめでたい話だ」
「相手もゲンを担いだのか最初に24に着手してたよ」

さて、どんな将棋だったのだろうか?

(条件)

  • 24龍まで11手で詰んだ
  • 後手は最初に24に着手した

出題のことば(担当 DD++)
  この先手龍の作り方はちょっと珍しいかも。

追加ヒント:
  24龍の利きの中で最も狭い場所に後手玉を移動させましょう。
  先手は5手目、後手は4手目からそれぞれ1枚の駒しか動かしません。

推理将棋51-2 解答  担当 DD++

▲2六歩    ▽2四歩    ▲2五歩    ▽4二玉
▲2六飛    ▽3二玉    ▲3六飛    ▽2三玉
▲3三飛成  ▽1四玉    ▲2四龍  まで11手。

こういう最終手がはっきりしている問題は最終玉位置を絞るのが定石。24龍までとなるとその選択肢は多いようですが、少し考えると一気に狭まります。

まず後手は24歩を除くと4手しかないので、五段目より上に後手玉が上がることはありえません。13と22もそこにある駒をどかす手があると玉移動が間に合わないのでダメ。四段目の横利きも、44以遠は最後に歩突きで合駒ができるのでこれもなし。残りは23、33、14、34の4箇所。いずれも玉移動に3手以上かかり、24と接する位置です。

ここまで絞って今度は先手を考えてみましょう。飛車を取って成るには、後手に74歩を指してもらって「76歩~55角~82角~飛打~飛成~24龍」しかありません(後手42飛は玉移動の邪魔になるので指せない)。しかしこれだと龍に紐がつかないので最後に24同玉と応じられて詰みません。つまり成るのは自飛車。

敵角のアシストが使えない場合、一番速い自飛車成は2筋の歩をぶつけて25同飛から7手目23飛成ですが、8手目32玉が指せなくなるのでダメ。となれば5手かけて成るしかなく、先手は「26歩~25歩~26飛~N6飛~N3飛成~24龍」が確定します。Nはもちろん1か3。そうなると10手目23玉とは指せないのでまずこれは消えます。そして9手目13飛成に10手目33玉や34玉は4筋方面への逃げ道が塞げないのでやはりダメ。残りは9手目33飛成に10手目14玉の形だけで、これが正解となります。

唯一14玉だけが逃げ道塞ぎの必要性がない場所だということにスッと気づけた方はここまで考える必要なく瞬殺だったことでしょう。

それではみなさんの短評をどうぞ。

斧間徳子 「先手の飛車は見たことのない動きで新鮮。条件も巧み。」

■飛成だけに5手かけるということは詰めるのに11手以上かかりますから、これを使う作図はなかなか大変。

NAO 「きれいな年賀詰。24龍迄11手詰を出されてしまいました。年賀詰のネタを探さないとね。」

■24龍まで11手の時点でこの手順しかありませんから今年は特別バッティングしやすい年だったと思います。

ron 「ゲンを担いだわりに全く勝とうとする気の無い後手。」

■確かに。

チャンプ 「飛車を奪うことばかり考えて苦戦。そういえば先手にも飛車があった(笑)」

■最終龍位置が微妙なので、後手が飛取りをアシストしていると肝心の玉がいい位置に行けません。

中村雅哉 「簡素で考えやすく、条件も今年の年賀作にピッタリ。」

■強いて言うなら、24龍まで11手がこの手順しかないことが残念。いろいろな人の24龍までが並べばもっとよかったんでしょうけど。

諏訪冬葉 「33に9手で成れるんですね」

■「9手目までに33に飛が成った」で大きく4通りの手順がありますね。さて、それぞれどんな手順でしょう。

たくぼん 「見事にすり抜ける飛(龍)と玉。プルーフゲームみたいだ。」

■言われてみればけっこうギリギリのタイミング。

宮谷保可楽 「2手目は24歩しかなく、最後も24龍までなのだから、詰ますとすればこんな感じだろうな、と思ったらその通りだった。3筋から飛車を侵入させるあたりは面白い。」

■鋭い読み、お見事。

飯尾晃 「25歩を残しておかないといけないんですね。」

■道を開けるためについた歩がもう一度活躍する瞬間。

変寝夢 「玉の詰む位置の見当をつけたらすぐだった。緩急自在の先手の寄せでしたね」

■果たしてこれは緩急自在と言っていいのでしょうか(笑)

渡辺 「最初は玉を3筋にやってました。1筋と気づいて解決。」

■3筋の方が近いですが、後手に1手だけ余っても使い道がありません。

鈴川優希 「これは年賀詰にピッタリ。1四で詰むというのが意外でした。」

■おっと意外ですか? たしかに見落としそうな場所ではありますが。

みや 「一回飛車が3筋にまわるんですね。珍しい形でした。」

■普通はこうなったら24歩も突いちゃうでしょうからなかなか登場しない動き。

はらたっと 「後手の24歩の意味が、手順前後、玉の通り道確保、最後取らせるため、と大活躍でした。」

■なるほど、突いたからにはここを玉が通るに違いないという裏読みが効かないんですねこれ。

テイエムガンバ 「龍の利きが強い、というイメージがあるだけに1四まで玉が動くとは、と思いました。」

■いくら龍が強くても、こんな中段で短手数で詰ませるには端へ追いやるしかないのです。

S.Kimura 「先手の龍の作り方は,ハム裸玉(ハム将棋でハムが裸玉)でよくやるので,お馴染みでした.」

■裸玉の下手だとたしかにこの作り方は有効ですね。

占魚亭 「後手番角頭歩ですか(笑)。」

■推理将棋においては角頭歩はわりと頻出ですね。

鈴木康夫 「飛車が歩の後ろを回るのは手数が足らないと思い、見えませんでした。」

■急がば回れ、なんて言葉がぴったり。

はなさかしろう 「なるほど11手でぴったり。手順も面白くて素晴らしい年賀推理将棋でした。」

■来年は25何かまで11手、はたしてどんな手順があるのやら。なまじ9手からあるので逆にやりづらいかも。

はてるま 「この条件でしっかりまとまっているところが凄い。ある意味奇跡的。よくぞ発見されました。新年早々おめでたいことですね。」

■実は1年以上前から温めてありました(笑)。他の方から同じ問題の投稿があったら変えるつもりでいたんですが、幸か不幸かそのようなことはなく。

正解:21名

  飯尾晃さん  S.Kimuraさん  斧間徳子さん  館長さん  鈴川優希さん
  鈴木康夫さん  諏訪冬葉さん  占魚亭さん  たくぼんさん  チャンプさん
  テイエムガンバさん  NAOさん  中村雅哉さん  はてるまさん
  はなさかしろうさん  はらたっとさん  変寝夢さん  みやさん
  宮谷保可楽さん  ronさん  渡辺さん

(当選者は全題の解答発表後に発表)

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詰将棋創作講座「詰め将棋を作ろう!」、2/16(木)、23(木)、3/3(土)開講

”詰めカレ”でデビュー?今日からあなたも詰将棋作家! 将棋のレベルアップのみなら...
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就位式

妻の小言。 - 金, 01/27/2012 - 10:00
棋友館のたくさんの女の子たちが来て、会場に花を添えてくれていました。 「花束贈呈だけにね」と掛けようかと思ったが、やっぱり恥ずかしくなって、でも結局書いてしまった。
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伊藤(真)四段戦

遠山雄亮のファニースペース - 金, 01/27/2012 - 09:18
振り駒で先手に。振り飛車党で中飛車を得意とする伊藤真四段が相手だったので、今回は中飛車の教えを請おうと居飛車を選択。
ゴキゲン中飛車vs超速▲3七銀、という出だしから相穴熊になりました。

仕掛けの場面が第1図。先手▲の居飛車が私です。





現在課題とされている局面で、先日A級でも似た将棋が指されていました。
ここから▲5五銀△同銀▲同角△1七角成(!)という激しい展開に。

前例では先手快勝でしたが、研究家の伊藤真四段らしく新手が用意されていました。
研究ではすぐに切り捨てた手でしたが、指されてみるとなかなかの好手で、まさに教えを請うという形になりました。

戦いが始まってからが長い将棋で、優勢になってからも延々と。双方1分将棋までもつれます。
最後簡単な勝ちを逃してヒヤっとするものの、なんとか勝ち切ることができました。


たまに逆を持つと新鮮で、かつ勉強になります。収穫のあった一戦でした。
また先月の村中六段戦といい、何故か同世代と指すとギリギリの戦いになりやすく、それは長期間切磋琢磨してきた間柄だからこそなのでしょうか。
そういう戦いでは反省点、課題も見つかりやすく、その積み重ねが大切だと気付かされます。


来週またすぐに対局があります。
スケジュールは詰まっていますが気力は充実しています。
体に気を付けてまた頑張ります。


それではまた
カテゴリ: 棋士

10手目△84角対策の新アイデア

筋違い角日記 - 木, 01/26/2012 - 20:59
 下の第1図は10手目に△84角と打った局面(△62銀が△52金右に代わっている場合もありえます)。第1図からは、
1.▲68飛△95角から飛車角交換になる展開
2.▲75歩△同角▲68飛と一歩を犠牲に飛車を振る展開
の2通りが考えられ、△95角から2枚飛車のカテゴリーで実戦経験もありますが、第1図から他に何か手はないかと考えてみました。


 第1図より、▲98飛!(第2図)。
 第1図の△84角に対して飛車が振りにくいのは、△66角と出た手が△57角成と△99角成の両狙いになるからで、それをあらかじめ受けつつ本命の位置に後に振り直そうというのが▲98飛の意味です。

  以下、後手が飛車先を伸ばす手が自然に見えますが、第2図より△66角▲68金△84歩▲88銀△85歩▲77銀(下の局面)と受ければ一気に破られることはありません。
 その局面からボナンザ相手に少し進めてみました(動く将棋盤で確認ください)。

 こう進めば先手もまずまずでしょうか。後手が飛車先を伸ばしたのがあまり生きていないようです。

 また、後手が飛車先を伸ばしてこなかった場合も先手から8筋を狙ってみます(下の局面以下の手順)。


 ちょっとサンプル数が少ないのでまだなんとも言えませんが、それなりに楽しく戦えそうです。
カテゴリ: 将棋一般

棋王戦予選一回戦田中寅彦九段戦 :: 不定期日記

所司七段ブログ(所司和晴) - 木, 01/26/2012 - 20:40
棋王戦予選一回戦で田中寅彦九段戦です。

戦型は相矢倉の▲4六銀・3七桂戦法でした。

ただし序盤▲3八飛と寄るところ、▲2五歩とされました。

▲2五桂跳ねがなくなり基本的には損な手ですが、その後スズメ刺しを目指す構想で対抗策が悩ましかったです。

私は5三の銀を8四に繰り替える指し方をしましたが、この銀のさばきに時間がかかり損だったでしょうか。

第1図は先手も4六の銀を2六に繰り替えた局面です。

ここで筋は△5六歩▲同金と突き捨ててから△8六歩▲同歩△9三桂ですが、以下▲6五金△8五歩▲7四金なども気になり本譜は第1図から単に△8六歩▲同歩△9三桂としました。

しかし▲2四歩△同銀に▲3三歩が速度を速める手筋のたたきでした。△3三同金には▲2五桂でなく▲5四歩が嫌みです。

それで△3三同玉▲2五桂△4二玉▲3三歩△2二金おt耐えました。

以下は▲1三桂成△同桂▲1四歩△2五桂▲1三歩成△3三金上▲2三と△同金▲1一香成△1七歩▲2八飛△5六歩▲5五歩△同角▲4六歩△8七歩▲9八玉の展開です。

結構いい勝負かと思っていましたが、やはり先手の攻め駒の方がさばけているので後手大変のようです。

また終盤△8七歩▲9八玉と寄られた形が逆に詰めろをかけにくい展開になってしまい届きませんでした。

もどって第1図で単に△9三桂でなるべく歩を渡さない(若干▲2四歩△同銀の後▲3三歩が打ちにくいか)のも考えましたがいずれも先手ペースの展開のようでした。

▲2五歩からスズメ刺しを目指す構想にもっといい対策を考える必要がありました。
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みつみと盤爺 =はじめての一日〜第46回更新〜

将棋会館道場blog - 木, 01/26/2012 - 18:02
みなさま、こんにちは 今回は87〜88ページです 前回は・・・ 最終テストは「棋譜並べ」ということが盤爺からみつみに伝えられた。 棋譜に書かれた通りに正しく最後まで並べることが合格条件。 と、そのとき、 盤爺がうなり出し、 盤面に数字が浮かび上がってきた・・・ ・・・というところまでで終わりました。 さてさてその続きは・・・ 87 88 85〜86ページへ  最初のページへ つづく ・これまでのおさらいは こちらをクリック してご覧下さい 次回更新をお楽しみに ...
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明日対局。

渡辺明ブログ - 木, 01/26/2012 - 16:15
明日27日(金)は王位リーグ1回戦、豊島六段戦。 ※本局は携帯中継があります。
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冬の日差し

森信雄の写真あれこれ - 木, 01/26/2012 - 14:00
 金太郎は日光浴で作られるカルシュウムが必要だ。冬は部屋に日が差し込まないので大変である。  ふとみると、珍しくかすかに光が差し込んでいた‥  かすかながらも大切な日差しである‥光明を見出す‥弟子の成績のいい兆しと信じよう。
カテゴリ: 棋士

休日

瀬川晶司のシャララ日記 - 木, 01/26/2012 - 12:21
寒さは相変わらずですが、今日はいい天気ですね。


カテゴリ: 棋士

明日対局

明日は対局です。
王位戦挑戦者決定リーグ紅組で相手は船江四段。
船江四段とは年が一つ違いで奨励会入会が同期。ですが確か対戦したことはない(はず)で楽しみな一戦です。リターンマッチへ向けて、というのはやや早い気もしますがリーグ戦は初戦の結果が非常に重要だと思っているので勢いにのるべく頑張ります。

この将棋はモバイル中継があるようなのでこの機会にぜひご入会ください!
カテゴリ: 棋士

詰将棋メモ(2012年1月26日)

詰将棋メモ - 木, 01/26/2012 - 10:54
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(1月)
 28日(土) 詰とうほく(仙台)
 29日(日) 詰四会(松山)  Solving Contest(東京)

3手詰の看寿賞作品
1月25日、バビル3世の PC関連 & お勧め映画、書籍そして将棋で、3手詰の看寿賞作品

最近詰将棋を作るのにハマってます!
1月25日、ドドドですの将棋道場で、詰将棋

カテゴリ: 将棋一般

推理将棋第51回解答(1)

詰将棋メモ - 木, 01/26/2012 - 08:53

[2012年1月26日最終更新]
推理将棋第51回出題 「平成24年(龍年)の新春推理将棋」 の51-1の解答です。推理将棋は将棋についての会話をヒントに将棋の指し手を復元するパズル。はじめての方は どんな将棋だったの? - 推理将棋入門 をごらんください。

関連情報: 推理将棋第51回出題  推理将棋第51回解答(1)  (2)  (3)  (4)
  推理将棋おもちゃ箱)  推理将棋(隣の将棋)  どんな将棋だったの? - 推理将棋入門

推理将棋第51回解説  担当 DD++

今回はいろいろとご迷惑をおかけしました。51-1での注意書き不足、51-3の条件間違い、挙句の果てに51-3に締め切り当日に余詰が見つかる始末。日本語を書く時には十分注意しなければならないということを再認識させられました。2012年の出題ではそのようなことがないよう気をつけてまいります。

51-1 初級 詰工房有志作     龍を詰ましてみよう    7手

「よし、後手番だけど龍も作ったし有利に進みそうだぞ」
「でも7手目にこうしてその龍が詰むけど」
「げっ、あの6筋の手はそういうことか……」

さて、7手目まではどんな将棋だったのだろうか?

(条件)

  • 7手目に後手龍が詰んだ
  • 6筋の着手あり

※「龍が詰んだ」とはここでは取りのかかっていない後手龍に7手目に取りをかけ、8手目にどんな着手をしても9手目に龍が取れることを意味します。

出題のことば(担当 DD++)
  6手目に龍を作れる場所は2箇所です。

追加ヒント:
  6手目に飛が成れる場所は37か47。正解はどっち?
  47の龍に飛を縦に利かせて詰めましょう。

推理将棋51-1 解答

▲7六歩    ▽4四歩    ▲同 角    ▽4二飛
▲6六角    ▽4七飛成  ▲4八飛  まで7手。

龍をどう詰めるかより、この短手数で龍をどうやって作るかという問題。先手の飛車を取って打つのは到底間に合わないので自飛車を成るわけですが、邪魔になる歩をどうやって消すかがポイントです。

真っ先に思いつくのは「76歩、32飛、33角、同飛」の出だしでしょう。これなら6手目に37飛成とできますね。しかし、ここは桂が既に利いているところなので「7手目に先手駒の利きがない後手龍に対して取りをかけ」を実現できません。

では他に同じように歩を先手角で取れるところは、と探すと見つかるのが4筋。「76歩、44歩、同角、42飛」の出だしで、5手目に角が動けば6手目に47飛成とできます。この龍が動ける場所は4筋の縦移動と57。とすれば7手目に48飛で縦利きを潰してしまうのは自然な発想ですね。あとは5手目の角移動で57を潰すために35角か66角ですが、条件から66角の方が正解となります(ここで35角とした誤答が1名)。

当初の注意書きだと、「76歩、32飛、33角成、62玉、43馬、37飛成、61馬」で、8手目にどんな手を指しても(といっても同玉しかありませんが)9手目に37桂で龍を取れて表面上は条件に合致してしまいます。さすがにこれを"7手目に"龍を詰めたと考える方はいらっしゃらないとは思いますが、念のため注意書きに加筆させていただきました。ご指摘いただいた中村雅哉さん、ありがとうございました。

それではみなさんの短評をどうぞ。

斧間徳子 「客寄せの簡単な問題。」

■龍絡みでこれ以上簡単な問題はほぼ作れないかと。

NAO 「強力な龍もたったの7手で詰むとは驚きました。」

■私も最初は10手くらいかかるだろうと思いました。

ron 「会話文も棋譜も普通の指将棋に見られそうな光景。普通すぎて推理将棋らしくない!?」

■しまった、5手目を35角にしておくんだった(笑)

チャンプ 「そんなに驚かなくてもいいとは思いますが、やや先手有利な局面でしょうか(笑)」

■どうなんでしょうか。私には判断がつきません。

中村雅哉 「これは易しい。新春問題はかくありたいと思います。」

■龍絡みで簡単な問題は貴重です。

たくぼん 「こんなに簡単に龍が捕まるとはびっくり!最短ですよね」

■龍を作れる最短が6手目なので、詰めるのはこれが最短です。

宮谷保可楽 「飛車を3筋から侵入させるのは、29桂があって不可能だから、4筋からということになる。66角は57を守るため。」

■解説を限界まで短くするとこうなりますね。

飯尾晃 「詰んだという感じはしないけどね。」

3-1の歩の詰め方よりはまだ受け入れやすいのではないでしょうか?

変寝夢 「6六角が一石二鳥の妙手」

■この手順を聞いたときは本当にうまい手だなあと思いました。

渡辺 「すごい急戦ですね。」

■5手目53角成としていたらもっとすごいことに。

鈴川優希 「5七を角で塞ぐのが味ありです。」

■推理将棋ではあまり見ない妙手。

みや 「やさしい、うれしいお年玉でした。秒殺でした。」

■普段からこれくらいのを1題出せればよいのですが。

はらたっと 「66角の限定ですね。」

■ここも自然限定すればなおよかったのですけどねえ。

テイエムガンバ 「龍が詰んだといっても『げっ』というほど状況が悪くなっていない気がするのは私だけでしょうか?」

■打ち手が上手い人と思うなかれ。ヘボ将棋なら龍と飛で斬り違えたら一大事です。

S.Kimura 「最終手に少し考えさせられました.別に,安い駒で詰ませなくても良かったのですね.」

■これが48龍だったら自分の龍で龍取りをかけるのはどうなんだという話になりそうですけどね。

占魚亭 「駒を詰ます問題とは珍しいですね。」

■珍しいというより、3-1でほとんど発掘済みなんですよね。

鈴木康夫 「これは簡単でした。」

■4題あればこれくらい簡単なが1題はないと。

はなさかしろう 「これは...44歩パックマン戦法の変化手順? なつかしいですね!」

■なんと。調べてみたら戦法として確立されてるんですね、びっくり。

正解:20名

  飯尾晃さん  S.Kimuraさん  斧間徳子さん  館長さん  鈴川優希さん
  鈴木康夫さん  諏訪冬葉さん  占魚亭さん  たくぼんさん  チャンプさん
  テイエムガンバさん  NAOさん  中村雅哉さん  はなさかしろうさん
  はらたっとさん  変寝夢さん  みやさん  宮谷保可楽さん  ronさん
  渡辺さん

(当選者は全題の解答発表後に発表)

カテゴリ: 将棋一般

王将戦第2局とか。

渡辺明ブログ - 水, 01/25/2012 - 20:35
・26日、27日(木、金)は王将戦七番勝負第2局▲久保王将−△佐藤九段(1勝) 中継は毎日jp:王将戦にて。   ・竜王就位式で羽海野チカさんに頂いた似顔絵。就位式(妻の小言)   ・iPhoneアプリ「渡辺明の詰将棋 入門編」(マイナビ)が27日(金)に発売されます。170円(税込) (マイナビ GAME WEB)   ・米長永世棋聖−ボンクラーズ、NHK特集番組が下記の通りに放送。 1月27日(金)ナビゲーション(中部7県)  ...
カテゴリ: 棋士

明日対局

daichanの小部屋 - 水, 01/25/2012 - 17:46
竜王戦の1回戦。良い一年にできるかどうか、大事な勝負です。誰しも同じでしょうけど、今年こそは、の心境です。 良い将棋が指せるよう頑張ります。 一昨日は書道部、昨日はブログ研、今日は月例報告会というこの数日でした。 最近は毎日コンスタントに勉強を積み重ねるのが一応のテーマですが、いろいろ気になることがあったりして、自分を律するのが難しいなあと感じています。 弱音が出そうになることもありますが、自分に負けずに、そしてなるべくいろんなことに一喜一憂することなく、自分のやれることを頑張っていきたいです...
カテゴリ: 棋士